職場で出会い、不倫関係に発展するという話はよく聞きます。
既婚者で子どもがいつとわかっていても手を出す人もいれば、夫も子どももいるのに気にせずに恋愛を謳歌する人も。不倫によるリスクは多いのに、なぜ職場不倫をしてしまうのでしょうか? 毎回、職場不倫を繰り
返す女性の言い訳をまとめました。
職場不倫をする女性とは?
特定のパートナーがいない独身なら、職場に限らず恋愛を謳歌するのは自由。しかし既婚者相手に不倫を繰り返すメリットはないですよね。なぜ職場不倫のリスクはあるとわかっていても、繰り返すのでしょうか?
(1)一緒にいる時間が長いから
「職業柄、出張が多く、既婚者の上司と長期間一緒にいることが多いんです。デキる男だと尊敬していて、人間性にも惹かれてしまって…いつの間にか不倫関係に。一緒にいる時間が長いと、それだけ良いところがいっぱい見えるじゃないですか。恋愛関係になるのも無理ないですよ」( Yさん・27歳/営業)
(2)仕事の話ができるから
「既婚者の同僚と不倫しています。家では仕事の話はできないからと、いつも私に話してくれるんです。職場で恋人ができれば、仕事もプライベートも充実したものになるのにって彼が言ってくれるのが嬉しくて。奥さんの愚痴になると、少し複雑な気持ちにはなるけど、私は必要な存在なんだって思えます」( Cさん・25歳/IT)
(3)奥さんにバレにくい
「うちの職場は、なぜか職場不倫が多くて。仕事終わりにそのままデートが出来るし、出張という言い訳で旅行できるし。不倫相手が職場にいるだけで、仕事のやる気も出ます。こっそりキスやハグなんかしたりして。職場の同僚にバレないように会話に気をつけるのも、スリルになって楽しいんです。でもこの間、職場の親友に“バレそうになってるから気をつけてよ”って言われちゃいましたけど」( Fさん・31歳/医療)
(4)熱烈アプローチを受けて
「毎日、顔を合わせるという接触頻度の高い職場は、不倫のきっかけになりやすいと思います。新入社員だった私が研修中に上司と仲良くなって、そのまま男女の関係に。既婚者とわかっていても、熱烈アプローチを受けたらぐらつきますよね。いつか離婚して、私と再婚してくれるって言うし、不倫関係を続けています」( Hさん・25歳/美容)
(5)残業でふたりきりになって
「仕事がなかなか終わらなくて、残業している時にふたりきりになったんです。やっと仕事が終わって、その流れで食事に行き、バーに行き、そのままホテルに行っちゃいました。残業後に食事や飲みに誘われるのがあまりにも自然な流れで。二人きりの時間が多くなると、親密になるのは仕方ないと思います。そのうちに残業するのが楽しくなって、あえて残業の時間を合わせるようになっていました」( Sさん・30歳/建設)
どんな言い訳も不倫は許されない
不倫がいけないこととわかっていても、何度も繰り返す人もいます。
もっともらしい理由があっても、不倫は許されることではありません。
恋愛を謳歌して、幸せになりたいなら、既婚者ではなく独身者と恋愛しましょう。相手に子どもや妻がいることを忘れてはいけません。
(番長みるく/ライター)