本格的な冬がやってくる気配を感じる今、気になるのが身体のこと。強い身体を作って、風邪やインフルエンザ、そしてまだまだ油断ならない新型コロナウイルスにも打ち勝ちたいですよね。そんな今、おすすめの免疫を落とさないようにするためにも選びたいドリンクを3つご紹介します。
■免疫のために飲みたいドリンク3選
1.「からだにユーグレナ フルーツグリーンオレ」
「からだにユーグレナ フルーツグリーンオレ」149円(税込)
最近、よく耳にする「ユーグレナ」。ユーグレナは、ワカメや昆布などと同じ藻の一種。59種類の豊富な栄養素をバランスよく含み、カラダ全体にチームワークで働きかけます。また、細胞壁をもたないため栄養が体内に吸収されやすい特長があります。ユーグレナだけがもつ独自成分で食物繊維の一種でもある「パラミロン」は、近年数々の研究成果が報告されており、健康の応用が期待されています。
ユーグレナを摂取するには、市販商品のそのまま飲めるドリンクタイプや、水や牛乳に溶かして飲むパウダータイプ、サプリメントタイプがあります。
そのドリンクタイプの一つが「からだにユーグレナ フルーツグリーンオレ」です。自然な甘みのあるフルーツオレ味で、ごくごくジュースのように飲みながら、石垣島ユーグレナ10億個が摂取できます。
ほかにカロリーオフやいちごオレ、乳酸菌入りのドリンクもあるので、お好みで選べるのは嬉しいポイント。
いつもの食事に、野菜などの栄養のあるものがちょっと足りないかも!と思うときに便利です。
2.「キリン 午後の紅茶 ミルクティープラス」
「キリン 午後の紅茶 ミルクティープラス」希望小売価格154円(税込)
いつも飲んでいるペットボトル飲料の紅茶で、手軽に免疫対策ができるようになったのが、この免疫機能の機能性表示食品「キリン 午後の紅茶 ミルクティープラス」です。
その秘密は、「プラズマ乳酸菌」を1,000億個配合していること。プラズマ乳酸菌はキリンの独自素材で、健康な人の免疫機能の維持をサポートする乳酸菌。免疫の司令塔である「プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)」を活性化し、活性化された司令塔の指示・命令により、免疫細胞全体が活性化され、外敵に対する防御システムが機能するそう。
午後の紅茶といえば、茶葉の豊かな香りとミルクのまろやかなコクを楽しめる商品。普段から「午後の紅茶の味、好きなんだよね」と思っている人は多いのでは? 毎日飲み続けられる、やさしい甘さのミルクティーで、手軽に健康対策ができるのは嬉しいですね。
口コミでも「甘さが抑えられていて、飲みやすい」「パッケージに惹かれて買った」など好評です。スッキリした後味に定評があるようです。
3.「Y1000」
「Yakult(ヤクルト)1000」希望小売価格 162円(税込)
免疫を高めるために、腸活を意識している人は多いはず。乳酸菌を取り入れて、腸内環境を整えると、免疫にいいといわれますよね。
そんな腸活にぴったりなのが、ヤクルトです。
中でも新発売の「Y1000」は、生きて腸内まで到達する「乳酸菌 シロタ株」が、1本(110ml)に1,100億個入った、乳製品乳酸菌飲料。
1ml当たり10億個の「乳酸菌 シロタ株」が含まれており、これはヤクルト類で最高密度なのだとか。乳酸菌飲料は複数ありますが、健康を意識して摂取するならおすすめです。
さらに、このヤクルトは機能性表示食品で、一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」の機能もあるので、ストレスや睡眠に悩みがある人にもよさそうです。
これからますます寒さも深まり、身体をしっかり管理していきたい時期。ぜひ今回ご紹介したドリンクを上手に取り入れながら、強い身体を作っていきましょう。