あなたが無意識に身に着ける色は、あなたの隠れた性格を表すと言われています。それほど色は大切なポイントなのです。
そこで今回は、運命数から読み解くラッキーカラーを紹介していきます。運命数のラッキーカラーは、好きな色と同じである可能性が高いんです。ぜひチェックしてみましょう。
運命数の計算方法
運命数とは、生年月日の中にある数を全てバラバラにし、一桁になるまで足すことででてくる数字のことです。
【運命数の計算例題】
1992年2月16日生まれの人の運命数を計算するとき「1+9+9+2+2+1+6=30」
30をさらに一桁まで足します。「3+0=3」
つまり運命数は3です。
運命数別のラッキーカラー
●運命数1 赤色
運命数1は常に1番でリーダーキャラ。そのため赤がラッキーカラーです。赤はとてもシンプルでわかりやすい色、だけどとても目立つ色でしょう。温かみがある色でもあり、運命数1の人にピッタリの色だと言えます。
●運命数2 ピンク色
女性的で、愛情豊な運命数2の人はピンク色がラッキーカラーです。ピンクはやわらかく、優しい気持ちにさせてくれる色でもあります。特に薄い、パステルなピンクがおすすめ。華やかで、柔らかな女性らしい雰囲気になるでしょう。
●運命数3 黄色
明るくエネルギッシュな性格の多い運命数3の人は、黄色がラッキーカラーです。黄色には、気分が明るくなる効果があり、運命数3の人にピッタリの色と言えます。まるでヒマワリのように周囲を照らす、太陽的な存在となるでしょう。
●運命数4 緑色
緑色には、心を落ち着かせる効果があり、我慢強い運命数4の人にはピッタリです。特に植物や自然にある緑色がラッキーカラーなので、運命数4の人は植物が好きという人が多いのもそのせいだと言えるでしょう。
●運命数5 青色
運命数5の人は、運命数の中でも真ん中の数字であることから、人の中心に立つ人が多いです。青色は地球や海、空などの大きく、中心的なものを想像させる色であり、運命数5の人にピッタリでしょう。
●運命数6 紺色
運命数の中でも芸事に優れている反面、自己評価が低い運命数6の人。そんな運命数6の人には紺色がピッタリです。紺色は「夜明け前」の静寂な時をイメージさせる色で「落ち着き」をもたらしてくれる色でもあります。「直観力」を引き出す色でもあるのです。
●運命数7 紫
運命数7は数秘の中でも特別で、人を無意識のうちに魅了してしまう力を持つ数字。とくに7という数字は、大半の人が好きと答えてしまうのがわかっています。それは虹や一週間など自然界に「7」という数字が多いからとも言われており、そんな運命数7の人にピッタリなのが紫色です。紫は高貴な色であり、美をつかさどる色でもあります。
●運命数8 茶色
茶色には「安定・土台」という意味があり、自分をしっかりと持ったプライドの高い運命数8の人にピッタリな色です。茶色は、ブランド物のバッグによく使われる色。運命数8の人は量よりも質を好む人が多いので、無意識にブランド物の小物で茶色を身に着けていませんか?
●運命数9 黒色
運命数9の人は直観力が高く、スピリチュアルな才能がある人が多いです。黒には「神秘」という意味があり、無限の可能性がある色。つまり運命数9の人にピッタリだと言えます。
おわりに
いかがでしたか?
今回は、運命数別のラッキーカラーをお伝えいたしました。先に言いましたが、運命数別のラッキーカラーは、もうすでにあなたの好きな色だったかもしれません。これからも、その色を愛してあげてくださいね。
(ライター/澪)