恋愛をするときは、誰だってその人の特有のクセがあるはずです。そのクセは、前世の自分から受けつがれているのかも!
あなたの前世の恋愛傾向から、今の恋愛傾向を読み解いてみましょう。
道を歩いていると、ある木が目に入ったあなた。その木はどんな木だと思いますか?
あなたの目に入ったのはどんな木?
A.良い香りがするキンモクセイの木
B.赤い花を咲かすツバキの木
C.食べごろのブドウの木
D.紅葉したイチョウの木
A.キンモクセイの木
前世のあなたは、誰もがうらやみ、夢に見るような幸福な恋愛をしていました。それは、女性で言えばシンデレラ、男性なら一寸法師にたとえられるような、いわゆる玉の輿の恋です。
もともとは貧しく恵まれない家庭に生まれて苦労していたあなた。ですがあるとき、美と愛と財とを併せ持った理想的な異性と運命の出会いを果たします。それを境に状況が一変し、バラ色の人生を手に入れたのです。
前世のあなたが尊敬かつ信頼できるすてきなパートナーを得て、その相手から深い愛情を寄せられて満ち足りた結婚生活を送れたのは、何度も生まれ変わる中で社会に奉仕し、繰り返し徳を積んでいたからかもしれません。あなたの恋愛傾向は、前世と近いものと言えます。
B.ツバキの木
前世のあなたは、好きになった相手をひたすら思い、尽くし続ける恋をしていました。恋に落ちるとその人しか見えなくなり、自分自身さえ見失ってしまう傾向が見られます。
恋人の一挙手一投足に振り回され、冷静な判断ができなくなるあなた。求められれば身も心もささげ尽くしたでしょう。そのような盲目な態度に、相手が逃げ腰になる場合も少なくなかったかもしれません。
また、どういうわけか自分のことが一番なわがままなタイプの異性ばかり好きになってしまうようで、いつの間にか、恋は報われなくて当たり前と考えるようになっていたこともあったようです。
今世の恋愛でもこの傾向を引きずっているなら、要注意です。
C.ブドウの木
前世のあなたは、巡り会う恋愛を糧にして自らを磨き上げた、恋が多い人だったようです。癒やしや安らぎよりも、刺激やスリルを求めて恋愛したのでしょう。
変化を好み、停滞を嫌った前世のあなた。一人の異性と深い愛情をはぐくんでいくよりも、違うタイプの多くの相手とさまざまな恋愛模様を描く方を選んだのです。そして、経験を一つ重ねるごとに成長し、さらに魅力的に輝いて、周囲をますますとりこにしたに違いありません。
また、そのような姿は一見して情熱的なように見えますが、実はとても冷静。情にほだされたり恋におぼれたりすることはなく、自由で思いどおりな恋愛を楽しんでいた様子がうかがえます。
D.イチョウの木
前世のあなたは、恋には盲目で奔放なタイプ。好きになったら周囲の何もかもが目に入らなくなり、社会通念も無視して突っ走ったようです。その結果、不倫や三角関係など、いわゆる「道ならぬ恋」を多く経験したでしょう。自分の心の求めるものに忠実な恋愛を繰り返していたようです。
自らの思いを貫くためなら、どんなにつらい状況にも耐えられたはず。自分の行動によって傷つく人が存在する可能性は、まったく頭に浮かばなかったかもしれません。
そのせいか、罪悪感を持たず、略奪したという自覚もありませんでした。周りから責められても、なぜなのか理解できず、戸惑いや悲しみに暮れるばかり。恋愛をしていただけのつもりが、知らず知らずのうちに敵を増やしてしまった、そんな様子がうかがえます。
いかがでしたか?
いかがでしたか?
今のあなたの恋愛に通じるものはありましたか?
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