実は、星座には相性があるのをご存知でしょうか? その相性のなかには、結婚の相性もあります。
ひとつひとつをご紹介していくと、組み合わせのパターンがかなりの数になるので、今回はその中のBEST10に入る組み合わせのパターンを順番にご紹介していきたいと思います。
相性の良い悪いではなく、将来をともに歩むんでいくために協力していけるかどうか? という部分に重きを置いてを評価していますので、ランクインしていないからといって、嘆いたり諦めることはありませんよ!
ちなみに、星座の相性ですので、どちらが男性でも女性でも、あるいは同性同士であってもまったく問題はありません。では、見ていきましょう!
第1位:おうし座&おとめ座
家族や家庭を第一に考えるおうし座と、結婚が人生のテーマであるおとめ座の相性は、結婚にもっとも適した相性といえるでしょう。
役割分担もしっかりできますし、万が一それが崩れそうになったとしても、お互いを理解して、しっかりとサポートできるはずです。
ただし、どちらの星座も臨機応変な動きを得意としないため、経済面で急激な変化が訪れたときに、大きなピンチがあるかもしれません。
第2位:さそり座&うお座
愛情が強いさそり座と、相手への依存度が強いうお座の相性は、結婚に向いている相性といえるでしょう。
同じ時間を過ごすことが双方の星座とも大好きなため、どんな困難にもともに力を合わせて挑むことができます。成功も失敗も絆に変えて、人生を一緒に歩んでいけるはずです。お互いに嫉妬深いところが問題点といえば問題点かも。
第3位:ふたご座&みずがめ座
ふたご座もみずがめ座もコミュニケーションが大好きで愛情表現を好むため、理想の結婚、理想の夫婦となるでしょう。
愛情の表現にためらいもつことはないので、よほどの問題がないかぎり、恋人のような関係を維持したまま、夫婦として歩んでいくことができるはずです。ただし、ケンカをすると、それは激しいものとなるでしょう。
第4位:しし座&てんびん座
破天荒な人生を歩むしし座と、堅実を求めながらも心のどこかで自分の殻を破りたいてんびん座の相性は、異色の組み合わせに映りますが、結婚の相性として理想に近いものとなるでしょう。
しし座がリードして、てんびん座がそれをサポートするかたちにはなりますが、それで結婚生活がうまくいくのであれば、それでいいのではないでしょうか。
第5位:かに座&さそり座
かに座もさそり座も愛情に富んでいます。また、コミュニケーションの得意なかに座が、あまり得意でないさそり座をうまくリードするため、親友のようなかたちに発展する結婚の相性となるでしょう。
お互いを認め合い、尊重するため、何をするにしてもトラブルになることはありません。夫婦なら当然のように待っている危機も、あっさりとクリアしていけるはずです。
第6位:おひつじ座&いて座
おひつじ座もいて座も恋愛に積極的です。そして、おひつじ座は冷めやすく、いて座は自由を好むという……。一見するとあまりいい相性とは思えないかもしれませんが、結婚には向いているでしょう。
夫婦として長い時間をともに過ごすわけですから、お互いに適度な距離を保つことも重要なのです。
第7位:やぎ座&おとめ座
責任感が強いやぎ座と、結婚という形かたちを大切にするおとめ座は、長い結婚生活をしていくうえで、いい相性となるでしょう。
知的で効率のいいおとめ座が、やぎ座を手のひらで操るような風になります。
第8位:かに座&しし座
この組み合わせは、完全にしし座がかに座を振り回すかたちですが、そういう夫婦のかたちにかに座が憧れてしまうため、結婚の相性としてはいいものとなるでしょう。
しし座としても自由がある程度許されるため、家庭に対しても積極的に参加してくれるはずです。
第9位:おうし座&うお座
現実主義のおうし座と、理想主義のうお座は主義こそ違いますが、互いの欠点を補うことができるため、結婚には向く相性となるでしょう。
第10位:ふたご座&いて座
話し上手なふたご座と聞き上手ないて座というかたちです。王様と側近のような関係となり、結婚の相性としては悪くないでしょう。
決断するいて座がふたご座を振り回すかたちにはなりそうですが……。
さいごに
いかがでしたか? いまの彼との組み合わせがこの中に入っていたら、協力し合って夫婦生活を営めるでしょう。
このほかの組み合わせだったとしても、すてきな結婚生活が送れるといいですね。
(Writer/Wicca)