GLAM Editorial

2022.02.10(Thu)

37歳を過ぎると、実年齢より若く感じるってホント!? 若々しさをキープする秘訣とは

 

アラサー、アラフォーを迎えると、疲れが取れなくなったり、肌や髪に自信が持てなくなってきたり、積極的に新しいことに挑戦しづらい…年々悩みが増えて年齢を感じることが増えてくるもの。でも、いくつになっても生き生き美しい女性先輩もいたりしますよね!実年齢に縛られず、いつまでもイキイキと過ごしていきたいものです。


サントリーウエルネス株式会社は「サントリー セサミン EX」の新ブランドメッセージとして、自分 自身で感じる自分の年齢=「実感年齢」という考え方を提唱し、日本の年齢に対する価値観を見つめなおすプロジェクト「#実感年齢で生きようプロジェクト」をスタートしました。


「実感年齢」とは、実際の年齢とは別に、自分自身で感じる自分の年齢のこと。
今回、年齢意識に関する全国アンケート調査を実施。日本人がもつ年齢意識や、実感年齢と個人の特徴の関係が明らかになりました。

つい年下に言ってしまうあの言葉

「最近の若者は…」とつい会社の後輩たちに言っていませんか?なんと40代が49.4%と、発言しているのが他の年代に比べてピークで、以降年齢が上がるにつれ、「最近の若者は…」と思わなくなるという結果となりました。「最近の若者は…」という言葉は、高齢者が使いがちな言葉とイメージしてしまいますが、実際は現役世代の40代・50代がそのような感情を持つことが多いそう。

 

若さが県民性に表れる?実感年齢が一番若い県は!?

実際の年齢とは別に、自分自身で感じている自分の年齢=「実感年齢」別に全国ランキング化したところ、第1位は和歌山県(-3.51歳)、2位は高知県(-2.81歳)、3位は大阪府(-2.80 歳)、4 位は兵庫県(-2.75 歳)、5 位は鳥取県(-2.67 歳)と、全国ランキングの TOP5がすべて関西から西のエリアに!
特徴的だったのは、全国平均に比べ「年齢を意識せず、自分が好きな服を着たい」「カラダだけでなくココロの健康も大切と思う」「睡眠時間は十分とっている」という人が多く、カラダへの健康意識が高いだけではなくココロの健康を重視したりするなど、ココロとカラダの健康バランスが取れていることが実感年齢の若さに繋がっているようです。
人間関係で言うと「パーティが好き」「みんなでカラオケで盛り上がるのが好き」など友人と一緒に楽しむ時間を大切にしている人も多い様子。 人との繋がりを大事にしながらも「自分の個性を主張したい」「主役になれる環境に満足」など個性も大事にしているようです。

 

実感年齢が若い人とそうでない人の美容意識の違いは?

「美容やファッション」については、「自分の素肌に自信がある」「肌つやを気にかけるほうだ」「爪のケアを怠らないほうだ」「同年代と比べて白髪が少ないと思う」という項目に対して、実感年齢を実年齢より若く答えた人たちは、高く答えた人たちに比べて最大で20%以上高い結果に。美容ケアの意識の高さが若さにつながるのは納得の結果に。
またケア以外にも「ファッショ ンは自分の個性を表現するものだと思う」「自分の姿を鏡でよくチェックするほうだ」「髪型にはこだわっている」など、実感年齢が若い人は、より活発に外で活動する人が多く、他人からどう見られるか意識していることが若さにつながるようです。

「実感年齢」を若い人は、生活満足度の高さと関連性がありそうですね。
好奇心、積極的な外出や人との交流といった、やりたいことを楽しむことのできる「ココロ」のあり方がポイントとなっている点は興味深いところです。
「ココロ」と「カラダ」 を共に充実させ、イキイキとした毎日を過ごしたいですね。

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