自分に自信を持って堂々と行動する人を見て、「あの人くらい自己肯定感が高かったら、人生はもっと幸せなんだろうな〜」なんてうらやましく思ったことはありませんか?
自己肯定感のレベルは人によって、かなり違います。それぞれの星座からもその特徴を見て取ることもできるのです。
今回は、星座別の特徴から自己肯定感の高さを推測、ランキング形式でご紹介します!
1位 おひつじ座
おひつじ座さんは、自らの存在を自認することが宿命として与えられています。そのため何事にも常に自分が主体であり続けようとし、何の疑問もなく自らを肯定するでしょう。
もちろん自信を失うことやうっかり暴走する日もありますが、何度でも立ち上がり、希望をもって理想の自分を作り上げていくでしょう。
2位 みずがめ座
みずがめ座さんにとって、自分の考えや生き方を貫くことはそう難しいことではなく、息をするのと同じくらい自然なこと。
自分に限らず周囲の人に対しても「みんな違ってみんないい」とごく自然に認められる、フラットながらも揺るぎない自信が自然に備わっているのです。
3位 おうし座
穏やかで謙虚な物腰ゆえ、自信があるようには見えないおうし座さん。ですが、そのマイペースさは「自分は自分、人は人」という確たる信念と自信から生まれたものです。
人に左右されず、自らの正義と感覚を全面的に信頼しているのです。
4位 いて座
細かいことは考えませんが、基本的にポジティブ思考のいて座さんは、何でも「どうにかなるさ」と楽観的。
そして実際にどうにかなってしまうので、自分を疑う機会があまりないのでしょう。自己肯定感が純粋培養され、適度な高さにキープされるのです。
5位 てんびん座
てんびん座さんは優れたセンスと高いコミュ力の持ち主。もともとの性格は素直でもあるため、人にほめられるうちに自然に自己肯定感が高まっていきます。
その自信が行動力につながり、さらに魅力を磨き、人からも称賛されるという好循環に。
6位 さそり座
自分は自分、という固い信念を持っているさそり座さんは、確固たる自分の世界を持ち、その中で生きることで結果的に自己肯定感が高まるという流れの中にいます。
マイペースを保てるのも、自分と他人は別世界の住人としてあえて比べないからなのかもしれません。
7位 かに座
かに座さんは、家族や親友など信頼できる人がそばにいればそれだけで自己肯定感が爆上がりするので、いざというときにもしなやかな強さを発揮します。
逆に、職場の仲間とうまくいかなかったりすると、自己肯定感は下がりまくります。
8位 しし座
堂々と自信たっぷりに振る舞うしし座さんですが、意外や意外、自己肯定感は決して高いほうではありません。
他の誰よりも特別でありたいという願望が強く、そのために必死で陰の努力をしているので、つい「自分は頑張っているんだぞー!」とアピールしたくなってしまうだけなんです。
9位 ふたご座
決して自己肯定感が低いわけではなくそこそこ自信もあるのですが、その根拠がちょっと浅いのがふたご座さんの特徴。
というのは、自分とガッツリ向き合うことを本能的に恐れ、表面上の成功で満足しようとするから。
ですが、年齢を重ねるにつれて「自分らしさ」にこだわりや自信が生まれ、深みが増していきます。
10位 やぎ座
やぎ座さんは自分への要求が非常に高いため、ともすれば「まだまだダメだ」と自分を否定しがち。
しかし、成功するためには自己肯定感を育むことは必須だと学ぶと、「自分ならやれる、大丈夫だ!」と一生懸命自分を肯定し、鼓舞します。
つまり、強く意識していないと自分で自分を認められないんです。
11位 おとめ座
常に謙虚でいたいと考え、完璧主義でもあるおとめ座さんはとてもストイック。
いつも自分を省みては「もっとこうすべきだった」と自分を追い込んでいきます。
自分で自分を認めてしまえばそれ以上の成長が望めなくなってしまうと思い込んでいるフシがあるのかもしれません。
12位 うお座
うお座さんは自己肯定感が低いというよりも、自分というものがとても柔軟で変幻自在。
一緒にいる人に影響されやすいため、自己肯定感の高い人といれば自信がつき、低い人といれば足を引っ張られてズルズルと落ち込んでいきます。
まとめ
自分を信じ貫けるのはとても素晴らしいことですが、行き過ぎれば他人を無視し、唯我独尊で突っ走ってしまいがち。
ここらへんをコントロールしつつ自己肯定感を高めて、人生の質を向上させていきたいですね。
(WriterPalm45/ライター)