カナウ

2022.04.03(Sun)

安定的な恋がしたい!きちんと結婚を見据えた男性の見抜き方

安定的な恋がしたいなら、相手の男性の本性を見抜く必要があります。

出会ってすぐの頃はまだお互いに頑張っている状態。

本当の姿を見ても安心できるなら心配はいりませんが、少しでも「何かが違う」と感じるなら立ち止まることが必要です。

結婚を見据えてお付き合いできる男性を見極めましょう。


1.休日デートの彼の行動を観察する

もし2人で予定を合わせてデートをする機会があったなら、彼がどんなお金の遣い方をするのかよく観察しておきましょう。
たとえば次から次へとハイブランドのショップを巡り、買い物をするタイプよりも「次の場所は隣の駅だから電車賃節約も兼ねて歩いてみよっか」と倹約を意識するタイプの方が結婚にはおそらく向いています。
たまに買い物をするときがあってもハイブランドではないブランドのバーゲンでほんの少し買う程度の方が恋人としては安心します。
あまりにも派手なお金の遣い方をするなら、その彼はどんなに年収が高くても危険です。

2.彼に結婚の意思があるのか確認する

そもそも彼には結婚の意思があるのかどうか確認する必要があります。
世の中には仕事に集中していたいから、自分のペースで暮らしがしたいからと結婚はせず事実婚、もしくは別居婚を選ぶ人がいます。
彼が必ずしも結婚し家庭をもちたいと考えているとは限りません。
彼は結婚をしたいのかどうか、それは率直に聞いてみるのが一番早そうです。
彼の気持ちも聞いてみてとくに問題がなければ、そのままパートナーとして信頼関係を築いていけばいいんです。

3.お互いの方向性にズレがないか話し合う

結婚を前提にお付き合いするなら、お互いの方向性を確認しなければいけません。
たとえば彼としては結婚をしたら奥さんには家庭に入ってほしいと考えていたとします。
しかし女性側は専業主婦には少し抵抗があって、仕事を続けたいと思っていたとしたら、少しずつ方向性がズレ始めています。
あるいはこの真逆のパターンもあります。
彼は奥さんには仕事を続けてほしいと思っていても、彼女は結婚をしたら専業主婦でゆっくりしたいと思っていたら、またズレてしまっていますね。
子どもを希望するのかどうかも、人によって考え方が大きく異なるので早めの確認が必要です。

さいごに

慎重に確認すべきことは早めに確認することが肝心。
結婚を見据えてお付き合いをしたいなら、お互いが同じ方向を向いているかが大切なポイントです。
どちらかが少しでも違う方向を見ていたら、どちらかが妥協しなければいけません。
お互いが自分の人生設計通りに生きていたいと望む場合は、どんなに愛し合っていても別れを選択する場合もあります。
「結婚したい!」と先走るのではなく、確認すべきことは早めに確認して、彼との認識にズレが出てこないように軌道修正しておきましょう!
(山口恵理香/ライター)

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