在宅ワークの人も増えていると思いますが、お出かけすることはありますよね。
外に出る時には、たくさんの物を持ち歩いてしまうのが女性あるあるだと思います。
カバンの中がいつもパンパンだという人も少なくないと思います。
そこで今回は「風水学で診る!カバンの中の整理術」についてお伝えしていきます。
風水は、4千年前に中国で発祥した「気」に注目した環境学です。
人間が持つ気の流れを整えることが風水の目的とされているんです。
それでは、さっそく見ていきましょう。
1.カバンの中は隙間があるようにしよう
最近では小さめなカバンが流行っていますよね。
でも、小さめなカバンだと絶対に必要な物しか入れられないので少し不安な気持ちがありますよね。
選び抜かれた絶対に必要な物を小さなカバンにぎゅうぎゅうに詰め込んでカバンがパンパンなんてことにもなっいると思います。
しかし、普段使うカバンはカバンの中に少し隙間があるようにしたほうが良い気を持ち歩くことができるんですよ。
流行っているからといって、小さいカバンを無理に持つのではなく、自分にあったサイズのカバンを持ち歩きましょう。
2.開運カラーの巾着で小分けにしよう
カバンの中には、ハンカチ、テッシュ、化粧品、リップ、コーム、鏡などなど。
女性ならたくさんの小物を持ち歩いていると思います。
その小物が1つ1つバラバラにカバンに入っていると、中身がごちゃごちゃしてしまい、カバンの中が汚れてしまいます。
また、カバンは頻繁に掃除するものではないのでカバンに貯まった悪い気が小物に付いてしまうこともあります。
邪気がついたリップは付けたくないですよね。
小さな小物も、大き目な小物もアイテムに合った開運カラーの巾着やポーチなどで小分けにカバンにしまいましょう。
ハンカチやテッシュは、白や青の浄化パワーが高い色でまとめましょう。
化粧品やリップなどは恋愛運をあげられるオレンジやピンクといった色でまとめると良いでしょう。
3.余計な物は極力入れない
カバンの中に極力余計な物を入れないようにしましょう。
とくに入れておいては行けないものは、アクセサリー類や汚い衣類です。
アクセサリーは、繊細な物が多いのでカバンの中に入れっぱなしにしておくと壊れてしまったり、汚れてしまったりしますよね。
風水では、壊れた物は悪い気を発生させると言われています。
カバンの中に入れっぱなしにしていると、運気が下がってしまうので使ったアクセサリーは元の位置にもどしましょう。
汚い衣類も、同様に悪い気を発生させます。
特に汗や水などで濡れていると最悪です。
ハンカチも何日も同じものを使うことはNGです。
めんどうですが、毎日取り換えてくださいね。
おわりに
いかがでしたか?
風水学で診る!カバンの中の整理術について紹介していきました。
当てはまっているNG行動があったら、なおしてみると運気が上がるかもしれません。
よかったら試してみてくださいね。
(澪/ライター)