恋をすると浮かれてしまうのは人のさが。ですが、それが行き過ぎると「痛い」と思われてしまうかも。
そんなわけで今回は、痛い恋をしてえしまいがちな人を12星座別にランキングでお届けします！
1位：うお座／魚座
恋をすると恋愛至上主義になりがちなのが、うお座です。
そのため、言動が浮ついたものになり、恋愛を最優先させるためなら、約束を反故にしてしまうようなところも。
そうしたうお座の言動は、まわりから「痛い」という目で見られることになりかねません。
また、ロマンチックなシチュエーションへの憧れも強く、多少クサいセリフやベタな演出を好んで、時に恋のお相手からも「ちょっと痛い」と思われてしまいそう。
しし座／獅子座
しし座は生来、わき役に甘んじることができない性質の持ち主です。
恋をすれば、ラブストーリーの主人公のように酔いしれ、周囲をエキストラのように振り回しがち。
しかも見栄っ張りなところがあるので、恋バナをしても話を膨らませて「痛い」と冷めた目で見られてしまうかも。
3位：みずがめ座／水瓶座
みずがめ座の恋愛観は、ほかの星座に比べて独特です。
自分のポリシーや価値観のみが基準となっているので、理解は得られにくいでしょう。
ですが、みずがめ座は理解を得たいとも思っていないので、変わった恋愛観や性癖を隠そうとせず、「痛い恋愛をする人」というレッテルを貼られてしまう可能性があります。
4位：おひつじ座／牡羊座
恋をすると舞い上がって、おかしな言動が増えてしまいやすいのが、おひつじ座。
しかも衝動的に行動するため、まわりの人はついていけないこともしばしば。
後になって「黒歴史」なんてふたをしたくなるような振る舞いをして、「痛い」認定されてしまうようなところが、おひつじ座には備わっています。
5位：ふたご座／双子座
冷めた恋愛観を持つ人が多いふたご座は、恋に落ちたからと言って浮つくことはほとんどありません。
ですが、そういったふたご座のスタンスが、恋してるならもっとそれらしくすればいいのに……と感じる周囲からは「かっこつけてる」「痛い」と思われてしまうことがあります。
6位：さそり座／蠍座
好きになったらとことん一途で、心も体も捧げたい……というさそり座の恋は、胸にそっと秘めておくぶんには問題ないのですが、口にしてしまうと「重すぎて痛い」と周囲の人たちをドン引きさせてしまいそうです。
出会ってすぐに「一生一緒にいたい」「結婚したい」と考えるところも、引かれる要因になりそうです。
7位：いて座／射手座
いて座の恋は、相手を射止めるまでが楽しいと思ってしまう傾向にあります。
それが行き過ぎると、射止めたとたんに気持ちが冷めてしまうなんてことにもなりかねません。
そうしたことを続けていると、まわりの人たちは呆れたり驚いたりしながら、いて座が恋をするたびに痛いものを見るような目を向けてくるでしょう。
8位：おとめ座／乙女座
完璧主義なところがあるおとめ座は、恋愛に対しても完璧を求めてしまうことがたびたびあり、そのせいで空回ってしまいがち。
そんなおとめ座が、一人相撲のように空回って恋をしている様を「痛い」と笑う人もいるかもしれませんが、親しい人たちほど温かく見守ってくれるはずです。
9位：かに座／蟹座
かに座は自分よりも相手の感情や都合を優先させてしまいがちな性質を持った星座です。
ですが、あまりに尽くし過ぎると恋のお相手からはいいように使われたり、まわりの人たちからは「痛々しい」と思われてしまうのでほどほどにしましょう。
10位：やぎ座／山羊座
やぎ座は恋をした相手に誠実であろうとすると同時に、地に足がついた言動が身についているので、痛いと思われることはそうそうないでしょう。
ただ、愛情を言葉や態度で表すのが苦手な人が多いので、周囲からは「釣った魚にえさをやらない」タイプに見えてしまいそうです。
11位：てんびん座／天秤座
たとえ恋をしているときでも、周囲への配慮や気遣いを欠かさないのがてんびん座です。
ですが、好きな人が同席していても、あまりに平等に接してしまうので、かえってまわりが「本当に恋をしているの？」と疑問に思われるかもしれません。
12位：おうし座／牡牛座
おうし座は、恋をしているときのバランス感覚が抜群に良い星座です。
恋のお相手を大切にしつつも、まわりに心配りもできるような懐の広さがあります。
付き合いはじめるとその傾向はさらに増し、安定した感があるので、恋人というより家族のように見られてしまうかも？
さいごに
いかがでしたでしょうか？
恋をしている様を微笑ましく思われるか、痛いと思われてしまうかの分かれ目は、恋に盲目になるあまりの行き過ぎた言動の有無が決め手になりそうです。
自分の星座の持つ傾向に注意して、楽しく素敵な恋をしてくださいね。
（ニコラシカ／ライター）
