春といえば、出会いの季節ですね。
この春から新しい学校や、新しい職場など、新天地で生活をスタートする人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「新天地で人気者になれる星座」をランキング形式でお届けします!
1位:いて座/射手座
人懐っこく、周囲の人と積極的に関わろうとするいて座は、話しかけやすい雰囲気も手伝って、新しい環境であっという間に人気者になれるでしょう。
好き嫌いがハッキリしているわりに、ポジティブシンキングのため嫌なことを引きずらないタイプでもあるので親しみを持たれやすく、グループの中心となることも多そうです。
ふたご座/双子座
機転が利いて話題も豊富なふたご座は、自然と周囲に人が集まってくるタイプ。
その地頭の良さは隠していてもにじみ出るので、相談をされたり、頼りにされたりすることも多いでしょう。
常に周囲に人が絶えないような感じではないかもしれませんが、ちょっと離れたところからふたご座に憧れる人たちがいたりします。
3位:しし座/獅子座
新天地で物事がスタートするとき、グループになって何か行うとき、臆せず率先して動けるのがしし座。
注目を集め、人気者になることが運命づけられているような星座です。
当たり前のように周囲から頼られ、その期待に応じられるので、自然とリーダー的ポジションに立っているでしょう。
4位:てんびん座/天秤座
周囲の調和をはかり、上手に人間関係を構築していくてんびん座は、初日から目立つことはなくとも、いつの間にか人気者になっているタイプです。
社交的で、まわりへの気遣いができるため、取り残されているような人にも気が付き声を掛け、輪の中へ導くようなところがあります。
5位:うお座/魚座
情緒が豊かで優しさが雰囲気からにじみ出ているうお座は、話しかけやすく、また放っておけないようなところがあって、人気者になりやすいと言えます。
うお座の思いやりや繊細さに触れた人たちは、自然と日頃からうお座の言動を気に掛けるようになるでしょう。
6位:おひつじ座/牡羊座
こうと決めたら一直線に突き進んでいくおひつじ座は、それでトラブルを起こすような一面もありますが、不思議と憎めない星座です。
おひつじ座といると大変だけど楽しい、と思わせてくれるので、常に周囲に人と笑いが絶えないような人気者となるでしょう。
7位:みずがめ座/水瓶座
すこし会話を交わしただけで、周囲から「ちょっと変わっている」と思われがちなみずがめ座ですが、その独特な価値観やふるまいは、新天地でも好意的に受け止められることのほうが多いでしょう。
自分らしさを大切にして堂々と振る舞うみずがめ座に、憧れる人も多いはず。
8位:さそり座/蠍座
さそり座は、一見してとっつきやすいタイプとは言いがたいのですが、とにかく雰囲気のある人が多い星座。
ミステリアスで、気にしないように努めてもつい視界に入れたくなるような独特の空気があり、そんなさそり座にこっそり好意を抱く隠れファンは多いでしょう。
9位:おうし座/牡牛座
おうし座の良さは日を追うごとに周囲にじわじわと広まっていく感じなので、新天地では、初っ端から人気者とはいかないかもしれません。
ですが、おうし座がいるだけで安心する、心強いという認識が定着するにつれ、集団のなかで「なくてはならない人」といったポジションを築いていくでしょう。
10位:かに座/蟹座
かに座の周囲に対する気配りや奉仕精神は、あまりにも自然にやってのけるので、気付かれるまでにタイムラグが生じます。
ですが、見ている人はちゃんとそうしたかに座の良さに気付き好意を持つようになりますし、癒される存在として認識していくことになります。
11位:おとめ座/乙女座
根は生真面目で、ふざけたことを嫌い、皮肉屋の一面を持つおとめ座は、新天地で周囲と溶け込むのに時間が掛かるタイプと言えるでしょう。
ですが、その裏に潜んだ誠実さや、見識の深さを知るにつれ、決して多くはないかもしれませんが、深く関わりたいと感じる人たちが現れます。
12位:やぎ座/山羊座
自分の感情をストレートに表現することが苦手で現実主義、そして生真面目なやぎ座は、新たな人間関係を築くとき、どうしても「とっつきにくい・面白みがない」と思われてしまいがちです。
ですが、生来の根気強さで本当に必要で大切な人間関係を築いていき、その不器用さこそが愛されるようになるでしょう。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
新天地へ旅立つとき、うまくやっていけるのか、面白いことが起こるのかと期待と不安が半々ですよね。
あっさり人気者になれる人もいれば、時間をかけて大切な人たちとの関係を築いていく人もいます。
自分のペースで、楽しい新生活を送りましょう!
(ニコラシカ/ライター)