新年度が始まり、社会人一年目の人がだんだんと仕事を覚えてきた頃ですね。
社会人として生活するのはとても大変なことだと思います。
ましてや仕事の内容が「自分が不得意なこと」「自分に合っていないこと」となると気持ちも落ち込みがちになってしまいますよね。
そこで今回は「数秘別に合った仕事」をお伝えしていきたいと思います。
今回お伝えする数秘とは、運命数とも言われ、生年月日から導き出すことができる個人が生まれ持った「数字」のことです。
運命数によって、その人の性質や性格が決まっていると言われています。
まずは自分の運命数をチェックしてみましょう！
運命数の計算方法
生年月日の中にある数を全てバラバラにし、1~9の一桁になるまで足してください。
【運命数の計算例題】
1992年2月16日生まれの人の運命数を計算するとき1+9+9+2+2+1+6=30
30をさらに一桁まで足します。3+0=3
運命数は3となります。
運命数1「人を指導する」
運命数1は、生まれ持ったリーダー気質があるので、誰かの下について命令に従うことは得意ではありません。
むしろ、誰かの指示で働くことはとてもストレスに感じてしまいます。
人に敬われることに幸福感を得られるので教師や、コンサルタント、医者などがおすすめです。
運命数2「人を癒す」
運命数2の人は、相手の気持ちに寄り添う共感力や人の動きを見て的確なサービスができる洞察力が長けています。
人意外にも動物や植物などを癒す仕事も向いています。
逆に、誰かに指示したり、重い責任が発生したりする仕事はとてもストレスになってしまいます。
運命数3「人を楽しませる」
話しをするのが好きでコミュニケーション能力に長けている運命数3の人は、人を楽しませる仕事に向いています。
逆に、一人もくもくと作業をするような仕事には向いていません。
運命数4「自分意外にはできない」
努力家な運命数4の人は、好きなことに一直線なオタク気質があります。
しかし、ガンコなところがあり融通がきかないので人付き合いはうまくありません。
プライドも高いので「自分意外にはできない」専門的な仕事をするとストレス無く働けるでしょう。
運命数5「人を魅了する」
人を魅了するオーラを持っている運命数5の人は、人の目を引く仕事が天職だと言えます。
美的センスもあるので、アーティストやデザイナーといった煌びやかな仕事が向いています。
逆に「スーツしか着れない」といったお堅い職場や職業は向いていません。
運命数6「人を幸せにする」
スピリチュアル力や感受性が高い運命数6の人は、人を幸せにする職業が向いています。
とくに、占い師やカウンセラー、シェフやセラピストなどがおすすめです。
誰かと競い合うことや、誰かが間接的にでも不幸になるような仕事は向いていません。
運命数7「縛られない」
運命数7の人生の大きなテーマに自由があります。全てのことにおいて縛られた生き方をしないほうが良い人生になるのです。
時間や場所、ルールに縛られることがない自由な仕事が向いています。
運命数8「誇りがある」
運命数8の人は、努力した分だけ報われるという運命があります。その努力の源になるのが「誇り」です。
自分が努力するに値するような誇りのある仕事を選ぶと良い結果につながります。
周りの意見はあまり気にしないほうが良く、自分が認めたものに価値があります。
運命数9「役に立つ」
運命数9の人は、人生に何かを残すことが宿命にあります。それは、誰かの役に立つことにつながっています。
研究職、警察官など「人の助け」になっている仕事を軸に選ぶと良いでしょう。
おわりに
いかがでしたか？悩んでいたことが解決した方もいるのではないでしょうか。
数秘術は、自分がどういった人間でどうやって生きていくのかなどを導いて教えてくれるものです。
迷ったときは、自分の素直な気持ちに従うのもいいかもしれませんよ。
（澪／ライター）
