AB型のみなさんは、失恋の痛手をどう癒していますか?
恋をすると人が変わるように、失恋後も人の様子は様々ですね。
今回は、AB型女子にスポットを当てて、失恋あるあるについてまとめてみました。
失恋時の心の癒し方から、自分自身を客観視するきっかけとして、ぜひ参考にしてみてくださいね。
あるあるその1.家に閉じこもりがちになる
AB型はどちらかというと、シャイな気質で、内向的な性格の人が多いと言われます。
失恋時も、そうした体質が如実に出て、ショックのあまり、家に閉じこもりがちになってしまう人が多いでしょう。
恋愛時は、相手を翻弄させたり、甘えたりと、やや子どもっぽい一面を見せるAB型――。
しかし、本音は相手のことを大好きだと思っており、心を許せているからこそ、本来の自分を気兼ねなく出すことができているのです。
自分を理解してくれている相手に振られてしまったことは、AB型の心の安定を脅かす出来事です。
心の整理がつくまで、自分を守る意味でも、しばらくは家でひとり落ち込んでしまう日が続くでしょう。
あるあるその2.恋愛はしばらく控える
AB型は、いい意味でも悪い意味でも諦めがいい血液型です。
やや堪え性に欠けるため、自分のなかで「もういいや」と思ってしまうと、たちまち考え方が変わってしまうこともしばしば……。
それまでの生活習慣が180度変わってしまうことすらあります。
失恋時も、いわゆるトラウマをひとつ抱えてしまった状態に近いでしょう。新たな出会いを求めようとはせず、恋愛に対する興味が一旦白紙に戻ってしまいます。
「しばらく恋愛はいいや」の状態になることから、恋愛に対する興味が薄れてしまう人が多いでしょう。
恋愛マンガやドラマなどからも、距離を置く人が多いのではないでしょうか。それもこれも失恋の痛手から逃れるための、AB型なりの自分を守るための術なのです。
あるあるその3.突然旅行に出かけたり、仕事を変えたりする
AB型は気まぐれな性格であり、本来気ままな性質の持ち主です。
失恋をきっかけに、ぶらりと旅行に出かけたり、仕事を変えたりする、突拍子のない行動に出ることがあります。
ただし、元々は「〇〇に旅行に行ってみたい」気持ちがあったり、その仕事に対する興味が強かったりする場合が多いです。
AB型なりに気持ちを切り替えようと、心機一転、心を新たにする意味での行動なのかもしれません。
それでも周りからすると、「え、そこまで?」とビックリしてしまうでしょう。ですが、AB型にとってはなんてことないレベルであり、後悔は少ないのです。
AB型は、あたかも気まぐれな猫のような気質であり、思った通りに行動したいだけに過ぎません。
おわりに
AB型女子は、小悪魔と称されることが多いですが、中身は意外と繊細な人が多いです。
失恋時もダメージを受けていないようで、思いのほか心に来ている人も多いでしょう。
失恋をきっかけに、自分の本当の気持ちと上手に向き合えるといいですね。