O型女子のみなさんは、失恋するとどんな様子になるでしょうか？
失恋の痛手は、相手に本気であるほど強いものです。
そこで今回は、O型女子の失恋あるあるについて集めてみました。
失恋のショックを上手に癒せると、新たな出会いも見つかりやすいもの。O型女子のみなさんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
あるあるその1.淡々と仕事、生活をこなす
O型女子は、冷静な現実主義者な人が多いと言われています。
失恋をしたからといって、仕事を休むわけにもいかず、ましてや仕事に穴をあけるわけにもいかない。それを頭でも体でも、しっかりとわかっている人が多いでしょう。
実際に、いつもと変わらず仕事をこなし、淡々と毎日を過ごす人が多いでしょう。もちろん、大好きな人から振られてしまった事実が、悲しくないわけではありません。
しかし、O型は数ある血液型のなかでも、立ち直りが早いです。落ち込んでしまったら、いつまでもズルズルと引きずるタイプではありません。
「仕方ない」「仕方ないよね」と、気持ちの整理ができたら、意外にも周りが思うほど、スッキリしています。思いのほか、失恋の悲しみがさっぱりしているのです。
あるあるその2.次の恋愛に気持ちを切り替える
O型はいい意味で諦めのいい血液型です。
うまく行かないとわかれば、「なら仕方ない」と諦めてしまい、次のことを考え出します。意外にも新たな出会いを見つけるのが早いのはO型なのです。
「あれは別れる運命だったんだ」と、自分の都合のいいように解釈してしまうのもO型に多い特徴です。
なかには、「もっといい相手を見つけてやる！」と、失恋相手を見返すといった気持ちに駆られるO型もいるでしょうか。
O型は意外と頑固で、短気な人も多いです。いい出会いを求めたい、彼氏が欲しいと思ってやまない女性の場合は、新しい相手を積極的に見つけようとするでしょう。
あるあるその3.夢中になることを見つける
恋愛モードになりきれない場合は、ほかに夢中になるものを見つけようとします。
たとえば仕事に打ち込んだり、新たな趣味を見つけたりと、失恋のことを一旦どこかに置いておけるのが、O型の思考回路です。
「失恋した」「別れてしまった」という事実を変えることはできない――。そう頭のなかで、しっかりと割り切ってしまうのがO型なのです。
なので、失恋をきっかけに、それまで出来なかった旅行に出かけたり、前々から見たかったマンガを大人買いしてきたりするなど。周りがちょっとビックリする行動に出るのも、O形に多い特徴です。
おわりに
O型はリアリストだけに、生活に支障をきたす行動には出ない人が多いでしょう。
ただし、失恋のショックが消えているわけではありません。
上手に自分の気持ちと向き合い、気を紛わすことが、失恋の痛手を上手に解消できる手立てになるでしょう。
（柚木深つばさ／ライター）
