B型女子のみなさん、失恋をした時は、どのように痛手を乗り越えていますか?
あえて黙々と仕事をこなす人もいれば、積極的に新たな出会いを求める人もいるでしょうか。
今回は、失恋あるあるについて、B型女子にスポットを当ててみました。
失恋の痛手を上手に解消する手立てとして、ぜひ一度参考にしてみてくださいね。
2022年下半期が近づいてきているので、あなたの運勢も合わせてチェックしてみてくださいね。
あるあるその1.食べて飲んで、現実逃避する
B型はひとつのことに没頭し、夢中になるタイプです。恋愛に夢中になるタイプの女性の場合は、とにかく彼氏のことで頭がいっぱいになりがち。
それが失恋したともなれば、誰の目から見ても「あ、失恋したんだな」とわかる人が多いでしょう。
やや自暴自棄になって、泣き叫び、暴飲暴食に走るB型も多いでしょうか。
仕事に夢中になるタイプの女性も、言動はストレートでわかりやすい人が多いです。普段なら真っすぐに帰る人も、仕事帰りお店に寄って、気持ちの整理がてら一杯飲んで帰る、なんて人も――。
好きな人に惚れ込んでいたB型ほど、失恋の痛手はかなりものです。
失恋を忘れるためというよりも、失恋の事実を受け入れられず、現実逃避のために食べたり飲んだりするB型が多いでしょう。
あるあるその2.新しい出会いを求める
B型は熱しやすく冷めやすい気質の人が多いです。
失恋時も初めのうちは、あれだけ好きだった仕事が手につかなかったり、躍起になって仕事をしたりしながら、誤魔化すB型が多いでしょう。
しかし、しばらくすると、どこか吹っ切れたような形で、「新しい彼氏ができたんだ~」と、あっけらかんとしているのがB型です。
新しい出会いを求めて、失恋の痛手を解消するB型は多いでしょう。
どんなに惚れた相手でも、急に冷めたり、飽きてしまったりする節があるB型。
失恋時も、しばらくは周りもどうすることもできない状態ですが、思いのほか立ち直りが早い傾向にあります。
あるあるその3.誰かしらに話を聞いてもらう
失恋時、彼氏に再度連絡を取って、自分の“好き”の気持ちを理解させようとするB型は多いでしょう。
しつこいくらいに連絡を取って、彼氏に呆れられる女性も多いでしょうか。
また、友人や知人に失恋したことを訴えて、とにかく話を聞いてもらうB型も多いです。悪い意味で、周りを巻き込み、自分の気持ちをなんとか消化させようとします。
自分の気持ちをわかってもらいたい――。それが、B型の行動の原動力です。
自分の訴えを理解してくれる人に、好感を抱きやすいのも特徴のひとつです。逆をいえば、B型の意見を肯定してくれる人が傍にいれば、失恋の痛手をうまく解消できるでしょう。
おわりに
B型女子は、非常に男らしい性格の人が多いと言われます。
好きな人ができたときも、格好がかわいらしく、きれいになるなど、見るからに言動がわかりやすいです。失恋時の場合は、その逆でしょう。
自分自身を客観視する意味でも、失恋時の気持ちの立て直し方として、参考にしてみてくださいね。
(柚木深つばさ/ライター)