八方塞がりの状況に置かれてもじっと耐えたりそこから活路を見出したり。逆境に強い人ってたくましくて頼りがいを感じますよね。
今回は『逆境に強いメンタルの持ち主』が多い星座をランキング形式でご紹介します!
1位 やぎ座
またの名を「努力の人」とも言われるやぎ座さん。どんなつらい状況に置かれても決してくじけず、粛々と努力し続けます。
そんなやぎ座さん、一見シリアスに見えるけれど内面は意外と楽観的。強い意志と目的意識もさながら、心の奥底では「明けない夜はないさ」と明るく信じている、鋼のメンタルの持ち主です。
2位 おうし座
おうし座さんの忍耐力は12星座と言われています。どんな逆境にあっても自らの意志は曲げず、じっと耐え抜くのです。
ただ、たとえ逆境であっても変化すること自体が苦手なので、急に誰かが救い出そうと手を差し伸べてくれても、その場ではなぜか戸惑ってしまうことがあります。
3位 みずがめ座
そもそも逆境という見方をせず、「自分にとって不利な状況ではあるが必ずどこかに抜け道やチャンスがあるはず」と考えて行動するみずがめ座さん。
冷静に状況を判断し、活路を見出していきます。逆転の発想も得意なので、メンタル的な負担もかかりにくいのです。
4位 さそり座
さそり座さんの忍耐力も素晴らしいものがあります。その意志の強さは並外れたものがあり、どんな状況に置かれても自分の考えや目標を変えることはないでしょう。
ただ、シリアスに物事を考える傾向があるため、長丁場になってくると少々気持ちが病んでしまうことも。
5位 しし座
負けず嫌いでプライドの高いしし座さんは、逆境にあっても決してへこたれません。ここで負けたら格好悪い、と思うと引くに引けないのです。
そもそも、逆境に置かれていること自体が格好がつかないので、必死で状況の好転のために行動します。メンタルの弱い面をしっかり自分でカバーできる力があります。
6位 いて座
逆境にあっても気にしない! それがいて座さんの流儀です。どんな苦しい状況に置かれても「ま、どうにかなるでしょ」と言いながらどうにかしてしまう手腕の持ち主。
落ち込む前に状況を改善してしまう能力があるので、メンタルの強さで言えば「計測不能」だったりして。
7位 おひつじ座
目標がある限りは何があろうと走り抜けていくおひつじ座さんですが、飽きっぽいところがあるため、困難に直面したことがきっかけで気持ちが冷め、糸の切れた凧のように心がふらついてしまうことがあります。
そんなときのおひつじ座さんは、自信喪失、自暴自棄に……。
8位 うお座
逆境に置かれると一旦はオロオロするのですが、実際には事の重大さにはあまり気づいていないのがうお座さんのかわいくてしたたかなところ。
何かあっても周りが助けてくれるし、別に鋼のメンタルでなくても何とかやっていけちゃう徳分の持ち主。
9位 ふたご座
汚れ役が嫌い、面倒なことも苦手。そんなふたご座さん、お世辞にも逆境に強いメンタルとは言えなさそうですが……
ただ、立ち回りがうまいので実際に困難に直面しても何となくやり過ごし、精神面でのダメージも最小限に抑えます。その手腕としてはかなりのもの!
10位 おとめ座
真面目一徹なおとめ座さん。何でもかんでも正面切って受け止めなきゃと思ってしまうので、逆境に置かれると心身共に消耗してしまいます。
完璧主義で普段からストレスを抱えることも多いため、状況が悪くなると目に見えて落ち込んでしまいます。
11位 てんびん座
逆境に置かれそうになるのを敏感に察知する能力のあるてんびん座さんは、前もって自分の立場が苦しくなるのを防ぐ手立てを講じたり、いざとなればさりげなく逃げたりできます。
そのため、困難に対峙する経験と耐性が少々足りず、メンタル面では必ずしも強い方ではないといえるでしょう。
12位 かに座
困難にあうと「あのときあんなことを言ってしまったから」とか「自分の心が弱いからだ」などと、原因を自分の内側に求めてしまうかに座さん。
ただでさえ苦境なのに、自分で自分をやっつけてしまうのでもうメンタルもボロボロです。「そんなことないよ!」と支えてくれる身内や友達を大切にして。
おわりに
必ずしも、逆境への強さ=メンタルの強度、というわけではないことがわかりますね!
逆境に立ち向かう人、やり過ごす人、そして最初から回避する人……その向き合い方に応じて、心はしなやかに寄り添っていくのかもしれません。
(WriterPalm45/ライター)