美容や健康をキープするには、積極的に取り入れたいスーパーフード。でも、調理が大変だったり、味や食感がなじめなかったり、手に入る場所が少なかったりして、なかなか続けるのがむずかしいものですよね。
そこで今回は、毎日の食生活に手軽に取り入れられるスーパーフードを使ったふりかけやご飯の混ぜ込む雑穀、ドリンクをご紹介します。
■これなら手軽に続けられそう!スーパーフードを使ったフード3つ
1.59種類の栄養素「石垣島ユーグレナ」入りのふりかけ
「からだにユーグレナ ふりかけない理由がないふりかけ(かつおのうまみユーグレナミックス)」16袋入り 1,000円(税込)
「からだにユーグレナ ふりかけない理由がないふりかけ(ごま海苔香るユーグレナミックス)」16袋入り 1,000円(税込)
ユーグレナ社が手がけるスーパーフード「石垣島ユーグレナ」を使ったふりかけ。ユーグレナとは、ワカメや昆布と同じ藻類の一種。なんと、石垣島ユーグレナには、野菜や魚、肉などに含まれる59種類の栄養素が含まれているのです。ビタミン、ミネラル、食物繊維がバランスよく含まれているほか、不足しがちなカルシウムや鉄も含まれるので、ふりかけをご飯にかけて食べるだけで、たっぷりと栄養が摂れます。
さらにおすすめなのは、味や原材料にもこだわっている点。ミシュランガイド東京2020~2022の一つ星掲載店 「sio(シオ)」のシェフである当社コーポレートシェフの鳥羽周作さんが監修しているのです。
味は2種類。かつおのうまみユーグレナミックスは、田中食品と共同開発。国内で加工した小魚粉末、かつおを原料に使用し、ユーグレナによる磯のような香りと、たまごなどの甘味がほどよく合わさり、毎日続けられる安心感と美味しさがあります。
もう一つのごま海苔香るユーグレナミックスは、フタバと共同開発。原料で使用している野菜は乾燥させることで、うまみや栄養を凝縮。ごまの食感と香ばしさがアクセントになって美味しく食べられます。
これなら手軽にスーパーフードを取り入れられそうですね。
2.ご飯に混ぜ込むだけでOK!「キヌア、えごま、もち麦」
「浜乙女 混ぜ込み十穀 鮭」希望小売価格 140円(税込)
「浜乙女 混ぜ込み十穀 青菜」希望小売価格 140円(税込)
総合食品メーカー浜乙女による、混ぜ込み十穀シリーズは、ご飯に混ぜ込むだけで、多様な穀物が食べられる、10種類の穀物入りの便利なフード。10種類の中には、スーパーフードのキヌア、えごま、もち麦などが入っているので、いちいち面倒な調理や準備をせず、手軽に続けられそう。
2種類あり、香ばしく焙煎した醤油味の雑穀とほんのり塩味のきいた鮭の味わいの「鮭」と、さっぱりとした風味の青菜が食欲をそそる「青菜」で、味の変化も楽しめます。
さらに、パッケージにはふりかけに含まれるすべての穀物素材のイメージ画像が入っている上に、裏面には“SNS映えごはん”の調理例が掲載されているので、真似してみるのも楽しそう!
3.グイっと飲むだけ!「ビーツ」のドリンク
パールエース「奇跡の野菜といわれるビーツをドリンクにしました」10本セット 2,700円(税込)
こちらは、スーパーフードとして知られる野菜「ビーツ」の栄養を手軽にとれるドリンクです。
ビーツは、鮮やかな赤紫の野菜。ヨーロッパやアメリカなど世界各国で日常的に食べられており、ポリフェノールのベタシアニンや硝酸イオン、カリウム、鉄、葉酸、ベタインなどの豊富な栄養素が含まれているのだそう。
ビーツはエイジング界で注目を集めているほか、このドリンクにはビタミンCも入っており、飲みやすくなっているのは大人女性にとって注目ポイントです。
「ちょっと栄養が足りないな」というときに、グイっと飲むだけで手軽にスーパーフードが摂取できるのは嬉しいですね。
スーパーフードを手軽に取り入れられる3つの商品をご紹介しました。どれもそれぞれの魅力が光り、栄養素も十分ですよね。気になるものがあったなら、ぜひ取り入れてみては?