過去に忘れられない恋があって、「元カレが忘れられない…」「復縁したい…」と思っている方もいるでしょう。
でもアピールをいつすれば良いのか分からないことも。
今回はアピールするベストなタイミングを紹介するので、復縁を成功させるためにもチェックしてくださいね。元カレとの恋を叶えましょう。
1.冷却期間を置いたあと
まず別れて、すぐに復縁をするのは絶対にNGです。ケンカ別れの場合、つい寂しさから復縁したいと思うこともあるでしょう。
しかし、そんな状態で復縁したとしても同じことの繰り返し…。もし彼から別れを告げられた場合はスグに復縁アピールすれば、さらに彼の心は冷めてしまうかもしれません。そのため一定期間は、冷却期間を置いた方が良いでしょう。
彼から別れを告げられた場合は3ヶ月以上、自分から別れを告げている場合は1ヶ月程度あけるのがオススメです。冷却期間はお互いに連絡し合わずに、冷静に考える時期になり、不安かもしれませんが自分の気持ちと向き合ってみてください。
2.元カレの誕生日
冷却期間を置いても復縁したいと思ったなら、あとは連絡のきっかけを探すだけです。自然な形で連絡できるのは、元カレの誕生日でしょう。
「お誕生日おめでとう」なら、違和感なく連絡ができるはず。徐々に近況などを聞き出し、もしフリーならアプローチをするのもアリです。もちろん新しい彼女がいる可能性もゼロではないので、しっかりと確認したうえでアピールするかどうかを決めた方が良いでしょう。
もし新しい彼女がいると分かれば、元カレ以外の男性へ目を向けるきっかけになるかもしれませんよ。
3.元カレが一人で寂しい時
元カレと近い位置にいる場合や共通の友人がいる場合には、元カレの近況を確認してみましょう。
もし元カレが新しい彼女が出来ずに寂しい思いをしているなら、アピールするチャンスかもしれません。
まだ元カレへの気持ちが残っていると彼が知れば、元カレの方からアピールしてくる可能性もあるでしょう。あなたへの気持ちに気が付いていてもアピールしてこないなら、全く脈がないかも。
4.別れた原因を解決できたとき
そもそも別れを迎えた原因を冷静に考えることが大切です。ちゃんと原因を考え、その原因を取り除かなければヨリを戻したとしても、また別れてしまう可能性は高いでしょう。
もう別れを繰り返さないために、しっかりと原因を見つめなおしてください。別れの原因を解決できたのなら、アピールする絶好のタイミングです。もしあなたがフラれた側なら、あなたが変わったことを元カレへ伝えるようにしましょう。
反対にあなたが別れを告げた側なら、元カレの許せない箇所が変わったのかチェックすることが大切です。「もう絶対にしない」などの言葉だけでなく、しっかりと行動を見るようにしてください。
5.元カレが別れたことを後悔しているとき
男性の方から別れを告げられたケースの場合、元カレが別れたことを後悔しているケースもあります。そのケースだとあなたが気持ちを伝えれば、すぐにでもヨリは戻りやすいでしょう。
ただ、すぐにヨリを戻すのではなく、できれば冷却期間が置いた方が良いかもしれません。冷却期間を置くことで、お互いが冷静になることができ、本当にヨリを戻した方が良いかを考えることができるでしょう。どんな状況であれ、冷静になることがいちばん大切です。
おわりに
元カレと別れてしまえば、一人になった寂しさを感じることもあるはずです。寂しさだけでヨリを戻すのではなく、一度冷静に考えるようにしましょう。
冷却期間を置いた後でも元カレへの気持ちが冷めないのなら、そのタイミングがあなたの気持ちをアピールするタイミングです。
（ｋａｒｅｈａ／ライター）
