GLAM Editorial

2022.11.20(Sun)

新婚旅行におすすめのリゾート地10選!過ごし方や予算も紹介♪

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© グアム政府観光局

 

せっかくの新婚旅行、海外のリゾート地でゆっくり過ごしたいという方も多いでしょう。一方で、海外には新婚旅行にぴったりのリゾート地が多く、どこがいいのか迷ってしまう方もいるでしょう。

 

そこでこの記事では、新婚旅行・ハネムーンにおすすめの海外リゾート地を10個厳選しました!

 

それぞれのリゾート地の特徴やハネムーン予算の目安も紹介しているので、新婚旅行で海外リゾートを考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

 

グアム旅行者必見
旅行会社のおすすめの選び方

 

 

1.グアム/アメリカ

© グアム政府観光局

 

日本から3時間半で行けるアメリカンリゾートのグアム。グアムの魅力は日本から近い場所にあるため、コストも抑えやすく、ハネムーンとしても人気の高いリゾート地です。

 

グアムには、ハネムーンで利用しやすいビーチが豊富あります。タモンエリアにある定番公共ビーチ「タモンビーチ」のほか、シュノーケリングを楽しめる「イパオビーチ」や、グアム最北端にある「リティディアン・ビーチ」などが有名です。

 

またグアムがハネムーンとして人気が高い理由の1つに、日本語でも通じやすい点が挙げられます。日本人からの観光が多いグアムは、空港やショッピングセンター、ホテル、飲食店などあらゆる場所で簡単な日本語が通じます。また、英語も少し話せれば通じることが多く、ハネムーンで初めて海外旅行に行く方にもグアムはうってつけです。

 

日本から近い場所にあるリゾート地で、コストを抑えつつ新婚旅行を楽しみたい方には、グアムがおすすめです。

 

ハネムーン予算(2人の目安)30万円(4日間)
日本からの飛行時間3時間半~
直行便の有無あり
時差+1時間
おすすめの日程3泊4日~
気候6~10月:乾季・11~5月:雨季、1年を通して暖かい
見どころ恋人岬、チャモロ・ビレッジ、タモン・ビーチ、イパオビーチ、マイクロネシアモール、タオタオタシディナーショー

 

参考:グアムは新婚旅行におすすめ!日数や費用、おすすめ観光スポットやホテルも紹介♪

2.モルディブ

 

モルディブ共和国は、インド洋上にあり、約1,200にもおよぶ小さな島々から成る国です。ハネムーンとし人気の高いリゾート地で、実際に新婚旅行目的で利用する夫婦が多く居ます。

 

モルディブがハネムーンとして人気が高い理由の1つに「1島1リゾート」が挙げられます。モルディブは、1つの島に1つのリゾートホテルしかありません。1つのホテルの部屋数は50~70しかなく、プライベート空間が充実しているのがモルディブならではの魅力です。

 

さらにモルディブには、水上ホテルや水上コテージが多く、雰囲気のよいホテルが多くあります。まさに新婚旅行にうってつけの場所であり、忘れられないハネムーンを満喫したい方にはモルディブがおすすめです。

 

ハネムーン予算(2人の目安)90万円(7日間)
日本からの飛行時間11時間半~
直行便の有無なし
時差-4時間
おすすめの日程5泊7日~
気候雨季:5~11月、乾季:12~4月、1年を通して暖かい
見どころアーティフィシャル ビーチ マレ、フルマーレ島、フクル ミスキー、ウティーム・ガンドゥヴァル

 

3.カンクン/メキシコ

 

世界有数のリゾート地として人気の高い、メキシコの「カンクン」です。カンクンはメキシコ南東部のキンタナロー州にある都市で、カリブ海沿岸のユカタン半島に位置しています。カリブ海の美しい海が広がる絶景リゾートは、新婚旅行にうってつけの場所です。

 

カリブ沿岸のコーラルブルーの海は世界でも屈指の透明度と美しさを誇っており、温暖な気候の中で贅沢なリゾートライフを送れます。

 

また、カンクンが新婚旅行に人気に高い理由の1つに、オールインクルーシブのホテルが多い点が挙げられます。

 

オールインクルーシブとは、宿泊料金の中に食事やドリンク、プールなどのアクティビティ料金などが含まれているサービスのことです。オールインクルーシブの高級ホテルが多く、ホテル内で夫婦2人でゆったりとした時間を過ごせるのも、カンクンならではの魅力です。

 

また、カンクンやその周辺には世界遺産も多く、観光も楽しめる場所です。観光巡りも楽しみつつ、カリブ海の美しいビーチで過ごすリゾートライフは、夫婦にとって最高の時間となるでしょう。

 

ハネムーン予算(2人の目安)70万円(8日間)
日本からの飛行時間14時間~
直行便の有無あり
時差-14時間
おすすめの日程6泊8日~
気候雨季:5~11月、乾季:12~4月、1年を通して暖かい
見どころチチェン・イッツァ遺跡、セノーテ・ドスオホス、トゥルム遺跡、コスメル島

 

4.タヒチ(フランス領ポリネシア)

 

ハネムーンと言えば、タヒチを思い浮かべる方も多いでしょう。タヒチ(フランス領ポリネシア)は究極の楽園として名高く、水上バンガロー(水上コテージ)の発祥地でもあります。

 

水上バンガローは戸建てタイプが多く、水上に位置するホテルの部屋は、夫婦2人で過ごすプライベート空間としてぴったりです。タヒチの水上バンガローといえば「ガラステーブル」で、テーブルからは下の海を見られ、また余った食事を餌として魚にあげることもできます。

 

また、マリンアクティビティも豊富です。ツアーに参加すれば、水中でイルカやエイ、サメなども見られますよ。夫婦2人で過ごすマリンアクティビティは、かけがえのない時間となるでしょう。

 

ハワイのようにショッピングセンターが充実しているわけではないので、水上バンガローで過ごす時間が多いのがタヒチの特徴なんですよ。のんびりとしたリゾートライフを送りたい夫婦には、タヒチがおすすめです。

 

ハネムーン予算(2人の目安)70万円(8日間)
日本からの飛行時間11時間半~
直行便の有無あり
時差-19時間
おすすめの日程6泊8日~
気候乾季:4~10月、乾季:12~3月、日中は暖かいが朝晩は肌寒く感じることも
見どころマティラ岬、オテマヌ山、ボラボラ島、ファアルマイの滝

 

5.フィジー

 

過去に世界幸福度ランキングで1位を獲得した、フィジー共和国。フィジーは南太平洋の島国で、300以上の小さな島々から成る国です。

 

あまり観光地化されなかった国であるため、美しい海や、手つかずの自然を楽しめるのがフィジーの魅力です。また、フィジーには子どもが滞在不可のリゾートが多く、大人だけの空間を過ごしたい方にはうってつけの場所です。

 

特にママヌザ諸島は、基本的に1つの島に1つのリゾートホテルしかない「1島1リゾート」です。また、1つのリゾートホテルあたりの部屋数が少なく、2人だけでのプライベート空間を楽しめます。

 

また、フィジーはアットホームな雰囲気で、リゾートホテルやツアー、飲食店などで温かくもてなしてくれます。美しい海のもと、2人だけの特別な新婚旅行を楽しみたい方には、フィジーがぴったりです。

 

ハネムーン予算(2人の目安)70万円
日本からの飛行時間9時間~
直行便の有無あり
時差+3時間
おすすめの日程3泊5日~
気候乾季:5~11月・雨季:12~4月、1年を通して暖かい
見どころタボロ滝、サワイラウケーブ、ナバラ村、スリーピングジャイアント植物園

 

6.モーリシャス

「インド洋の貴婦人」とも呼ばれる、高級リゾート地のモーリシャス共和国。ビーチが非常に綺麗で、日本人も少なく、ストレスの少ない新婚旅行を楽しみたい方にはモーリシャスがおすすめです。

 

モーリシャスには、透き通った青い海に、白い砂浜が広がっています。また、高級リゾートにふさわしてく高級ホテルが建ち並び、ハネムーンにはぴったりの場所です。

 

モーリシャスの特徴として、アクティビティが充実している点が挙げられます。マリンスポーツやバナナボートなどのほか、ライオンと一緒に歩けるアクティビティもあるんですよ。

 

日本人が少ないモーリシャスは、2人だけのプライベートな時間を過ごしたい方にとってぴったりの場所です。

ハネムーン予算(2人の目安)60万円(7日間)
日本からの飛行時間18時間~
直行便の有無なし
時差-5時間
おすすめの日程4泊7日~
気候乾季:5~11月、雨季:12~4月、乾季は涼しく乾燥しており雨季は蒸し暑い
見どころシャマレルの滝、ル・モーン・ブラバン、ブルー・ベイ、七色の大地

 

7.ニューカドレニア/フランス

「天国に一番近い島」とも言われる、フランス海外領土のニューカレドニア。美しいラグーンと真っ白な砂浜で、人気のハネムーン先となっています。

 

中でも、天国にいちばん近い島の舞台として知られる「ウヴェア島」は、ニューカレドニア随一の美しさを誇る島です。その呼び名にふさわしく、目を奪われるほどの絶景が広がっています。南国感あふれるビーチを中心に、海でのシュノーケリングやマリンスポーツなどを楽しめます。

 

また「ムリ橋」や「アナワのブルーホール」など美しい観光名所があり、写真撮影場所としてもおすすめの絶景スポットです。

 

さらに、フランスの海外領土であるニューカレドニアは、本土に負けないフレンチも魅力の1つです。特に、ニューカレドニアにしかない「天使のエビ」と呼ばれるパラダイス・プローンは、最高品質のエビとして高い人気を誇っています。

 

ニューカレドニアは、フランス文化が色濃く反映されたリゾート地で、贅沢な新婚旅行で最高の思い出となるでしょう。

ハネムーン予算(2人の目安)50万円(6日間)
日本からの飛行時間8時間半~
直行便の有無あり
時差+2時間
おすすめの日程4泊6日~
気候春:10~12月、夏:1~3月、秋:4~6月、冬:7~9月、四季はあるが気温変化が少なく平均温度は24度前後
見どころココティエ広場、ニューカレドニア ラグーン水族館、アンスバタビーチ、カナール島

 

8.プーケット/タイ

 

タイ南部に位置するタイ最大の島で、リゾート地としても知られるのがプーケットです。「アンダマン海の真珠」として知られるプーケットは、白い砂浜にエメラルドグリーンの海が広がっており、ハネムーンにも人気のリゾート地となっています。

 

プーケットが日本人に人気の高いリゾート地となっている理由は、予算を抑えつつ南国気分を味わえるからです。リゾート地なのでタイ本土よりは高くなるものの、それでもほかの海外リゾート地に比べれば2人で50万円(6日間)と、費用を抑えられるのもプーケットならではの魅力。予算を抑えつつ新婚旅行を楽しみたい方には、プーケットがおすすめです。

 

プーケットは、ビーチのほか、観光スポットが充実しているのも特徴です。ショップやレストランなどが揃っている「プーケットタウン」のほか、プーケットからオプショナルツアーで訪れられる「ピピ島」などがあります。観光名所が揃っているプーケットは、充実した新婚旅行を送るのにぴったりの場所です。

 

またプーケットはリゾート地らしく、ラグジュアリーホテルが充実しています。特に、ヴィラはリゾート感を強く感じられる宿泊施設であり、新婚旅行にはぴったりのホテルですよ。

ハネムーン予算(2人の目安)50万円(6日間)
日本からの飛行時間9時間00分~
直行便の有無なし
時差-2時間
おすすめの日程3泊4日~
気候雨季:5~9月、乾季:10~4月、1年を通して暖かい
見どころパトン・ビーチ、ワット シャロン、ワット シャロン、ピピ島

9.ハワイ(オアフ島)/アメリカ

新婚旅行として定番の場所ともなっている、アメリカのハワイ。日本人からの人気も高いハワイは、ビーチやリゾートホテル、ショッピングスポットなどが充実しています。

 

ハワイの海と言えば、定番ビーチの「ワイキキビーチ」のほか、地元民にも愛される「アラモアナ ビーチ」や、穴場ビーチの「カハラビーチ」などがあります。それに伴ってマリンアクティビティも充実しており、2人で体験するアクティビティは、一生忘れることのない宝物となるでしょう。

 

また、リゾートホテルも多く、予算や希望プランに応じて多くの宿泊先から選べるのもハワイならではの魅力。ツアーも多く、王道から穴場スポットまで、幅広い選択肢の中から2人の希望に合った新婚旅行にできます。

 

また、日本人観光客の多いハワイは日本語でも通じることが多く、海外旅行の経験が少ない2人にもハワイはおすすめですよ。

ハネムーン予算(2人の目安)60万円(6日間)
日本からの飛行時間6時間半~
直行便の有無あり
時差-19時間
おすすめの日程4泊6日~
気候乾季:5~10月・雨季:11~4月、1年を通して暖かい
見どころダイヤモンドヘッド、ワイキキビーチ、KCCファーマーズマーケット、アラモアナセンター

10.バリ島/インドネシア

 

エキゾチックな雰囲気が漂い、神々の島ととしても知られるインドネシアのバリ島。バリ島はビーチや観光地が充実しており、2人だけの新婚旅行を充実させたい方にはバリ島がぴったりです。

 

バリ島が新婚旅行にぴったりの理由として、コストを抑えつつ南国気分を味わえる点にあります。物価は安く、高級ホテルやプライベートヴィラにも泊まりやすいのがバリ島の魅力です。

 

リゾート地として人気の高いバリ島には、ビーチが充実しています。バリ島でもっとも有名なビーチ「クタビーチ」のほか、夕日スポットとして人気の「ダブルシックスビーチ」や、落ち着いた雰囲気の「サヌールビーチ」などがあります。

 

また、ビーチの多さに伴ってマリンアクティビティも充実しています。クタビーチではサーフィンを楽しむ方も多く、サーフィン好きな2人にとってはぴったりの場所です。

 

さらに、人気の高い「ウルワツ寺院」や天空の寺院とも呼ばれる「ランプヤン寺院」など、寺院を中心に観光スポットが充実しているのもバリ島の特徴です。ビーチや観光名所巡りなど、新婚旅行を充実させたい方にはバリ島がおすすめです。

 

ハネムーン予算(2人の目安)30万円(4日間)
日本からの飛行時間7時間40分~
直行便の有無あり
時差+1時間
おすすめの日程3泊4日~
気候乾季:4~10月、雨季:11~3月、1年を通して暖かい
見どころウルワツ寺院、クタビーチ、タナロット寺院、テガララン・ライステラス

 

グアム旅行者必見
旅行会社のおすすめの選び方

プロフィール写真(小川 遼)
執筆者

小川 遼

GLAMのトラベルライター。趣味は国内・海外旅行で、時には仕事をしながら旅行することも。国内・海外を問わず多くの旅先を訪れており、豊富な旅行経験をもつ。特にグアムには何度も渡航経験があり、現地のイベントやホテルなどを取材。グアムの魅力を細部まで知り尽くしている。現地での豊富な体験や取材を基に、旅行者に役立つグアムの魅力をお届けします。写真は、2024年にグアムのランニングイベント「ココロードレース2024」に参加した時のものです。

https://www.glam.jp/authors/ryo_ogawa/

GLAMのトラベルライター。趣味は国内・海外旅行で、時には仕事をしながら旅行することも。国内・海外を問わず多くの旅先を訪れており、豊富な旅行経験をもつ。特にグアムには何度も渡航経験があり、現地のイベントやホテルなどを取材。グアムの魅力を細部まで知り尽くしている。現地での豊富な体験や取材を基に、旅行者に役立つグアムの魅力をお届けします。写真は、2024年にグアムのランニングイベント「ココロードレース2024」に参加した時のものです。

https://www.glam.jp/authors/ryo_ogawa/
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