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美容大国で有名な韓国のアイドルや女優さんは綺麗な方も多く、日本でも韓国ブームが起きており人気の存在です。
ドラマの女優さんのような韓国メイクがしたい!
そんな流行に敏感な方の中には、韓国でのアートメイクを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実はアートメイクの規約はそれぞれの地域や国によって異なるもので、日本と韓国ではルールが異なります。
アートメイクは韓国では、コスパ良く様々なクリニックやサロンで取り扱っており取扱店も多数あります。
そのぶん衛生管理やクオリティも個人差が出てきます。
場合によってはトラブルに巻き込まれたり、健康被害に巻き込まれたりするリスクも考えられます。
韓国でアートメイクを受ける場合のリスクと、日本で施術を受ける場合の違いについて今回は詳しく解説します。
- ■ アートメイク当日の飲酒はOK?
- ■ アートメイク後の洗顔はいつからOK?
- ■ アートメイク施術後ワセリンはいつまで塗ればいい?
- ■ アートメイクの後のお風呂やシャワー、シャンプーはどうすればいい?
- ■ アートメイク後に温泉・サウナに入ってもいい?
- ■ アートメイク後の運動はいつから大丈夫?
- ■ 「アートメイク後にかさぶたにならない」これって失敗?
- ■ 「韓国でアートメイクしちゃいけない」ってほんと?
- ■ 眉毛アートメイクの色持ちはどのくらい?
- ■ アートメイク除去の全て!完全に取り除ける?時間はどれくらい?
- ■ 金属アレルギーのでもアートメイクを受けて大丈夫?
- ■ アートメイクはケロイド体質でも受けれる?
- ■ 妊娠中・出産前・授乳中にアートメイクを受けれる?
- ■ アートメイクしたら10年後はどうなってる?
- ■ アートメイクは自己負担?保険適用できる?
- ■ アートメイクとタトゥーの違いは?
- ■ アートメイクのデメリットってある?
- ■ アートメイクができない人っている?
アートメイクのおすすめクリニック
湘南美容クリニック
詳細を公式サイトで確認美容外科で有名な湘南美容クリニックが提供する医療アートメイク。
ランク別にアーティストが揃っており、自分に合ったアーティストを指名できるのが魅力的。
症例件数が圧倒的に多く、HPに多くアップされているのも嬉しいポイントです。
また価格がリーズナブルなので、初めての方も挑戦しやすいクリニックです。
目次
韓国と日本のアートメイクの違いを比較
韓国と日本のアートメイクの違いでまず出てくるのは、韓国では安価でコスパ良く受けれるイメージではないでしょうか。
地域によっては日本からでも2時間程度で日帰りもできるため、旅行ついでにアートメイクを受けたいと検討している方もいると思います。
しかしアートメイクは、肌に針で傷をつくり色素を注入していく、日本では医療行為とされています。
コスパを重視してしまうと、かえって施術後の肌トラブルやMRI検査が受けれないなどデメリットが出てくる可能性があります。
安心して施術を受けられる施設か、きちんと判断するためにも十分に調べたうえでクリニックを選ぶ必要性はあります。
韓国と日本のアートメイクの違いを一覧にしましたので、詳しく解説していきます。
比較項目 | 日本 | 韓国 |
料金平均(施術1回分) | 35,000~80,000円 | 約15,000~35,000円 |
所要時間 | 2~3時間 | 1時間前後 |
デザイン | 相談して決める | パターンから選ぶ |
施術者 | スキル別ランク制度あり | スキルに個人差あり |
コミュニケーション | 十分なカウンセリングあり | 日本語対応に個人差あり |
通いやすさ | 通いやすいところを選べる | 飛行機で2時間程度 |
資格 | 医師免許・看護師免許を持つ者のみ | 無資格でも可能 |
韓国のほうが断然コスパがよい
まずはコスト面から比較すると、圧倒的に韓国のクリニックのほうが安く、日本の半額以下で提供している施設が多いです。
加えて韓国の施設は、施術から1か月〜1年間で無料のリタッチ(修正)をサービスしているところもあります。
日本ではリタッチは別途料金が発生するクリニックがほとんどです。
交通費込みで考えるとコスパの概念は変わるかもしれません。
韓国は料金が安く、日本からも近いため日帰り旅行ついでに行く方もいます。
施設の数の違い
韓国ではアートメイクを受けられるクリニックやサロンが日本に比べて圧倒的に多いです。
価格が安く設定されているのも競争率が高いためです。
日本では取り扱いが可能なのは医師資格をもつ者が指導するクリニックのみとなっています。
美容サロンでの施術は違法行為とされており、アートメイクの普及率は韓国や海外に比べるとまだまだですが、近年はアートメイク専門クリニックなどもできています。
流行デザインの違い
美容大国の韓国は、常に流行の最先端を走り続けています。
しかし韓国でアートメイクを受けるときに注意いただきたいのが、日本人の望んでいるデザインと異なる価値観の可能性があります。
韓国で流行りのデザインを望んでいる方は問題ないですが、日本でトレンドのデザインが好みの方は日本のクリニックで受けた方が理想に近づける可能性は高いです。
また韓国のクリニックでは、症例やモデル写真をみてパターンの中からデザインを選ぶことが多いです。
言語の違いもあるので、日本語対応のスタッフがいてもデザインの繊細なところまで明確に伝わるかどうかも現地に行ってからの判断になります。
資格の有無
日本でアートメイクを行えるのは、医師免許もしくは看護師免許を持つ者のみです。
厳密には医師の指導の下であれば、医療従事者である看護師が施術を行っても問題ありません。
医師のいない施設で看護師のみが施術をすることは禁止されています。
韓国の場合は資格は不要であり、サロンやクリニックなど施術可能な場所がたくさんあります。
その分、スキルや衛生管理も様々となるので口コミをしっかり調べていく必要はあります。
免許の所有有無のほかに、施術者がアートメイクのライセンスや資格を所有しているかによって技術力や知識量も変わってきます。
日本のクリニックでは経験値やアートメイクの知識によって施術者を指名できるコースもあります。
韓国でアートメイクをおすすめしない理由
日本でのアートメイクをオススメする理由はずばり、好みを明確に伝えれることと、安全性が高いことです。
韓国で施術を行う最大の壁は、やはり言語コミュニケーションの違いです。
デザインが思ったように伝わらなかったり、自身の体質を上手く伝えれず肌トラブルが起きるリスクが考えられます。
そのほかにも考えられる危険性を解説します。
デザインや体質がきちんと伝わっていない
韓国のアートメイク施設では、まずはカウンセリングから始まりますが、所有時間はだいたい10〜20分程度。
写真でイメージを伝えたり、デザインパターンが設けられていることもありますが、指定できるのは具体的なデザインのみの場合も。
好みのデザインにできるかは施設によって異なります。
また韓国は医師の指導が不要になるため、アレルギー体質や肌トラブルに関する医療知識がない人でも施術を行う場合もあります。
帰国後に炎症が起きる可能性もあるので、安全面にも考慮してアートメイクを受けたい方には韓国での施術はオススメできません。
流行デザインの違い
冒頭にも述べたように、韓国と日本での流行メイクが異なる可能性があります。
韓国の最先端メイクが好みの方であれば問題ないかもしれませんが、日本で流行のデザインが好みであれば日本のクリニックでのアートメイクをオススメします。
またアートメイクは一度行うと簡単に除去することができません。
施術者としっかり相談をしてデザインを決める必要があるので、細かいこだわりがある方こそ日本語が伝わる日本のクリニックがおすすめです。
スタッフが日本語ができると限らない
日本語対応スタッフが在住している韓国のアートメイククリニックもあります。
しかしスタッフによってスキルは個人差があるうえ、日本語ができるのはカウンセラーのみで施術者は日本語ができない場合もあります。
施術中の急な体調不良や、デザインをもっとこうして欲しいなどコミュニケーションができないと困る場面もでてきます。
韓国語にあまり馴染みのない方は、トラブルを避けるためにも日本のクリニックで施術がオススメです。
使用する色素(インク)の安全性
現在日本で取り扱いされているアートメイクのインクは、FDAやCEの認可のある世界的にも安全性が保障されているものがほとんどです。
海外で安価に提供されているインクは、安全基準を満たしていないものもあります。
安全基準を満たさないインクを使用した場合、MRI検査を受けられなかったり肌トラブルを起こす原因になったりと生活に支障が出る可能性があります。
韓国でもFDA認可のインクを使用している施設もあるかと思いますが、必ず施術前に調べておく必要があります。
日本でアートメイクを受けるならおすすめしたいクリニック3選
日本のクリニックでは、無料カウンセリングのみでも受付ている施設は多数あります。
デザインの相談や、体質の相談と気になる悩みを相談するところから気軽にお問合せできます。
施設数も全国各地に設置しているクリニックもありますので、気になるクリニックを見つけてまずはご相談から始めてみてください。
湘南美容クリニック
最先端4Dアートメイクに加え、毛の専門院だからこそできる眉毛の植毛もできるクリニック。
自眉のような自然で美しい仕上がりが特徴です。
湘南美容クリニックはモニターも実施しており、韓国のアートメイク料金に引けを取らない業界最安値のコスパでアートメイクを楽しめます。
また技法が変わっても料金は変わらず、施術者のランクによってランクが設けられています。
手軽にアートメイクを試したい方におすすめしたいクリニックです。
料金 | 通常価格49,500円 → モニター価格39,600円(初回) ※2回目以降(6ヶ月以内) 34,650円(税込) |
施術者のランク制度 | アーティスト/トップアーティスト/トップトレーナーの3ランク |
施設 | 北海道/東京都/千葉/神奈川/大阪/宮城/愛知/福岡 |
無料カウンセリング | あり |
取扱アートメイク | アイブロウ/リップ/アイライン/ほくろ/生え際 |
メディカルブロー
全国に業界最多の店舗数を設けている大手アートメイククリニック。
超極細ニードルで「6Dストローク」という技法を受けれるのが特徴で、より細い線が描けるため自眉に近い仕上がりを望めます。
施術者が経験値や技術によって8ランクに分けられていて、価格帯が幅広いこともメディカルブローの特徴です。
「マスター」より上のランクになると芸能人や、有名インフルエンサーを担当した施術者などもおり、よりクオリティの高い理想のアートメイクを仕上げてくれるスタッフを指名できます。
料金 | 55,000円~(2回コース) |
施術者のランク制度 | トレイニーからグランドマスタートレイナーまで8ランク |
施設 | 全国20店舗 |
無料カウンセリング | あり |
取扱アートメイク | アイブロウ/リップ/アイライン/ほくろ/ヘアライン |
デイジークリニック
自然で立体的な技術力の高さがおすすめのクリニック。
どの施設でも一定の技術力を提供することに徹底しており、最先端の4Dアートメイク技術が受けれます。
料金は技術者の経験によって3段階ランクになっています。
また3ランクと別に「トレイニー」という経験が浅い施術者も在籍している場合があり、コスパ重視でアートメイクを受けたい方におすすめです。
トレイニーは常時在籍ではないので、気になる方は事前にご相談ください。
料金 | 132,000円~(2回コース) |
施術者のランク制度 | ロイヤル→マスター→プレミアムの3ランク |
施設 | 渋谷本院/新宿院/札幌院/大阪心斎橋院/福岡天神院 |
無料カウンセリング | あり(オンラインカウンセリングも対応可) |
取扱アートメイク | アイブロウ/リップ/アイライン/ほくろ |
まとめ
アートメイクは現在どんどん人気がでてきており、普及率も上がっています。
様々な情報を目にすると思いますが、あくまでも日本では医療行為です。
コスト、安全面、技術力などポイントは様々ありますが、安全第一でリスクを避けたい方は、日本のクリニックでの施術をオススメします。
気になるクリニックがあれば気軽にまずは相談から始めてみてください。
- ■ アートメイク当日の飲酒はOK?
- ■ アートメイク後の洗顔はいつからOK?
- ■ アートメイク施術後ワセリンはいつまで塗ればいい?
- ■ アートメイクの後のお風呂やシャワー、シャンプーはどうすればいい?
- ■ アートメイク後に温泉・サウナに入ってもいい?
- ■ アートメイク後の運動はいつから大丈夫?
- ■ 「アートメイク後にかさぶたにならない」これって失敗?
- ■ 「韓国でアートメイクしちゃいけない」ってほんと?
- ■ 眉毛アートメイクの色持ちはどのくらい?
- ■ アートメイク除去の全て!完全に取り除ける?時間はどれくらい?
- ■ 金属アレルギーのでもアートメイクを受けて大丈夫?
- ■ アートメイクはケロイド体質でも受けれる?
- ■ 妊娠中・出産前・授乳中にアートメイクを受けれる?
- ■ アートメイクしたら10年後はどうなってる?
- ■ アートメイクは自己負担?保険適用できる?
- ■ アートメイクとタトゥーの違いは?
- ■ アートメイクのデメリットってある?
- ■ アートメイクができない人っている?