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グアムではリゾートやショッピング以外にも、ゴルフ目的で訪れる方が多くいます。実際に、グアムの小さな島の中には7つのゴルフ場があり、日本のゴルファーやローカルの方がプレーを楽しんでいます。
グアムのゴルフ場にはそれぞれ特徴があり、当然景観や向き・不向きなどが異なります。そこでこの記事では、7ヶ所あるグアムのゴルフ場の特徴や、プレーするにあたって知っておきたい注意点などを紹介します。グアムでゴルフをプレーしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- 海外でゴルフするならグアムがおすすめの理由
- グアムにある7ヶ所のゴルフ場
- ①オンワードマンギラオ・ゴルフクラブ（Onward Mangilao Golf Club）
- ②スターツ グアム ゴルフリゾート（Onward Mangilao Golf Club）
- ③オンワードタロフォフォ・ゴルフクラブ（Onward Mangilao Golf Club）
- ④レオパレスリゾートカントリークラブ（LeoPalace Resort Guam）
- ⑤グアム・インターナショナル・カントリー・クラブ（Guam International Country Club）
- ⑥カントリークラブ オブ ザ パシフィック（Country Club of the Pacific）
- ⑦ワンダフルウィンドワードヒルズ（Wonderful Windward Hills）※2022年12月時点で休業中
- グアムでゴルフをする際の3つの注意点
- まとめ：自分に合ったゴルフ場を選ぼう！
海外でゴルフするならグアムがおすすめの理由
海外でゴルフ旅行をするなら、グアムがおすすめです。グアムがゴルフにおすすめの理由を3つ紹介します。
①日本から3時間半で行ける
グアムは日本から3時間半で行けるアメリカンリゾートです。そのため、体への負担を抑えつつ、短い休暇でもゴルフ旅行ができるのがグアムの魅力です。
ハワイのように渡航するために8時間以上もかかると、どうしても体への負担がかかってしまうもの。飛行時間が長いと、現地に着いただけで疲れてしまいます。
一方でグアムは日本から約3時間半で、国内旅行の感覚で海外旅行に行けます。
さらに、日本とグアムの時差は＋1時間で、時差ぼけによる体への負担もあります。2泊3日～の短いスケジュールでも、体への負担を抑えてゴルフ旅行をできるのがグアムの強みです。
②年間を通して気候がいい
グアムの平均気温は27度で1年を通して常夏のため、ゴルフのようなアウトドアスポーツにうってつけの場所です。
日本では寒くて冬のプレーは敬遠されがちですが、グアムであれば1年間いつでもゴルフを楽しめます。実際に、日本では冬の季節に、グアムまで渡航してゴルフ旅行する方もいるんですよ。
参考：グアムのベストシーズンはいつ？乾季・雨季やシーズンごとのイベントを紹介！
グアムにある7ヶ所のゴルフ場
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グアムには、合計7ヶ所のゴルフ上があります。どのゴルフ場も、グアムの中心街「タモン」から車で40分以内に行ける距離にあり、利便性もよいのが特徴です（2022年12月時点で1ヶ所休業中）。
そこで、グアムにある7ヶ所のゴルフ場の、ぞれぞれの特徴やポイントなどを紹介します。
①オンワードマンギラオ・ゴルフクラブ（Onward Mangilao Golf Club）
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東海岸に位置し、グアムで唯一海越えショットを体験できるゴルフ場が「オンワードマンギラオ・ゴルフクラブ（Onward Mangilao Golf Club）」です。
こちらのゴルフ場は名匠ロビンネルソンが設計したゴルフ場で、東海岸線の美しさを堪能しながら、ダイナミックな地形で戦略的なコースを楽しめます。
全18ホールで、パーは72（36×2コース）、6,904ヤード（トーナメントティー）です。3つの大きな池が中心にある「アウトコース」と、2つの海越えホールがある「インコース」の2コースがあります。
オンワードマンギラオ・ゴルフクラブの魅力は、なんといっても海越えの12番です。美しい太平洋の情景とともに、強烈なインパクトのあるコースがゴルファーを待ち受けています。
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オンワードマンギラオ・ゴルフクラブには、タモンやハガニアの主要ホテルから無料送迎バスが出ており、予約時に申し込めば手配可能です。
レンタカーやタクシーなどを利用する場合、所要時間はタモンから約20分、空港から約15分です。また、オンワードビーチリゾート（2023年～星野リゾート リゾナーレグアムに名称変更）に2泊以上宿泊すれば、当ゴルフ場を特別料金で利用できます。
| 住所 | 15, Mangilao, Guam U.S.A. |
| プレー料金（大人1人あたり） | 2022年4月1日〜202年12月27日、2023年3月6日〜2023年3月31日：200～240ドル 2022年12月28日〜2023年3月5日：250～350ドル ※オンワード ビーチリゾート宿泊者には割引特典あり |
| 公式サイト | こちら（日本語） |
※2022年12月20日時点の情報です。最新の情報は公式サイト等から確認してください。
②スターツ グアム ゴルフリゾート（Onward Mangilao Golf Club）
コース設計家の宮澤長平氏によって初めて海外で手掛けられており、全米ゴルフ協会（USGA）認定のゴルフコースです。
全27ホールでパーは108（36×3コース）、10,473ヤード（トーナメントティ）です。コースは「イーストコース」「ウエストコース」「ノースコース」の3コースとなっています。
フラットなコースが多く、コース幅も広いので、初級者～中級者のゴルファーも楽しめるゴルフ場となっています。大人だけではなく子どももプレーを楽しみやすいのも、スターツ グアム ゴルフリゾートの魅力です。
また、ゴルフ場の敷地内中央にはホテルがあり、そこで宿泊することできます。ゴルフ場だけでなくプールやテニスコートなども併設されており、さまざまなアクティビティが楽しめるゴルフリゾートとなっています（2022/12/20現在、一部日程を除きホテル休館中）。
グアムの主要ホテルから、有料のシャトルバスが出ています。シャトルバスは予約制で、ゴルフスタート時間によって主要ホテルのバス出発時間は異なります。レンタカーやタクシーを利用する場合、所要時間はタモンおよび空港から約20分です。
| 住所 | 2991 RT.3 NCS Road, Dededo, 96929, Guam |
| プレー料金（大人1人あたり） | 2022年11月1日～12月27日：平日120ドル、土日140ドル（送迎にかかわらず） 2022年12月28日～2023年2月28日：平日140ドル（送迎付きで160ドル）、土日160ドル（送迎付きで180ドル） 2023年3月1日～2023年3月31日：平日120ドル（送迎付きで140ドル）、土日108ドル（送迎付きで126ドル） ※夢なび会員には割引特典あり |
| 公式サイト | こちら（日本語） |
※2022年12月20日時点の情報です。最新の情報は公式サイト等から確認してください。
③オンワードタロフォフォ・ゴルフクラブ（Onward Mangilao Golf Club）
ベン・ホーガンやサム・スニードなど、伝説のPGAプレイヤー9人が各2ホールをデザインしたドリームコースが「オンワードタロフォフォ・ゴルフクラブ（Onward Mangilao Golf Club）」です。
コースには南国の花々が咲いており、リゾート気分を満喫できるゴルフ場です。さらに、PGAプレーヤーの監修後、2006年2月にオンワードがリニューアルし、再オープンさせています。
全18ホールでパーは72（36×2コース）、6704ヤード（トーナメントティー）です。南国の花々と水面に映るグリーンで南国感たっぷりの「アウトコース」と、タロフォフォの原生林を背景にした「インコース」の2コースがあります。
起伏に富むコースが特徴的で、上級者も楽しめるゴルフコースとなっています。オンワードタロフォフォ・ゴルフクラブの名物コースは、5番のアイランドグリーンです。
池の中に小さな島が浮かんでおり、池越えコースは自分の腕を試すのにもってこいです。
オンワードタロフォフォ・ゴルフクラブには、タモンやハガニアの主要ホテルから無料送迎バスが出ており、予約時に申し込めば手配可能です。
レンタカーやタクシーなどの場合、所要時間はタモンおよび空港から約35分です。また、オンワードビーチリゾートに2泊以上宿泊すれば、当ゴルフ場を特別料金で利用できます。
| 住所 | 825 Route 4A, Talofofo, Guam 96930 U.S.A. |
| プレー料金（大人1人あたり） | 2022年4月1日〜202年12月27日、2023年3月6日〜2023年3月31日：160～200ドル 2022年12月28日〜2023年3月5日：大人210～250ドル ※オンワード ビーチリゾート宿泊者には割引特典あり |
| 公式サイト | こちら（日本語） |
※2022年12月20日時点の情報です。最新の情報は公式サイト等から確認してください。
④レオパレスリゾートカントリークラブ（LeoPalace Resort Guam）
J.ニクラウスとA.パーマーの設計した、グアム最大級のホール数・36ホールを誇るゴルフリゾートが「レオパレスリゾートカントリークラブ（LeoPalace Resort Guam）」です。グアムの島中央部にあり、大自然を切り開いた広大なコースで、グアム屈指のチャンピオンコースです。雄大な自然の中、戦略性に富んだコースが、多くのゴルファーを待ち受けています。
パーは144（36×4コース）で、オーキッドコースで3,384ヤード（ブルーティ）です。「ハイビスカスコース」「オーキッドコース」「ブーゲンビリアコース」「プルメリアコース（2022/12/20現在休止中）」の4コースです。
どれも個性溢れた美しいコースで、特に「ハイビスカスコース」には高度な戦略が施されており、頭脳プレイが試されるコースとなっています。中級者～上級者のゴルファーは、みな挑戦してほしいコースです。
レオパレスリゾートは、ドライビングレンジなどの練習場が用意されているのも強みの1つです。
常夏で日本とは環境の異なるグアムでは、ベテランゴルファーでもコース前の練習は必須。ドライビングレンジは芝から約280ヤードもあり、広大な自然の中で思いっきり練習できます。
当ゴルフ場には、ホテルの「レオパレスリゾートグアム」が併設されています。
ホテル宿泊者は特別料金でゴルフを楽しめるので、ゴルフ目的の方であればレオパレスリゾートグアムに宿泊するのもおすすめです。
また、食料品やアルコール、日用品が揃う「レオマート」も併設されているので、行動がレオパレスリゾート内で完結するのもゴルファーにとってうれしいところ。
タモンから当ゴルフ場へのシャトルバスはありませんが、グアム国際空港から有料・予約制で送迎バスが出ています。レンタカーやタクシーを使う場合、所要時間は、タモンおよび空港から約25分です。
| 住所 | 342 Lake View Drive, Yona, 96915, Guam |
| プレー料金（大人1人あたり） | 2022年3月1日〜202年12月28日：160ドル 2022年12月29日〜2023年2月28日）：230ドル ※レオパレスリゾートグアム宿泊者には割引特典あり |
| 公式サイト | こちら（日本語） |
※2022年12月20日時点の情報です。最新の情報は公式サイト等から確認してください。
⑤グアム・インターナショナル・カントリー・クラブ（Guam International Country Club）
グアムの中心地・タモンから車で10分の距離とアクセスがよい、全米ゴルフ協会認定のゴルフコースです。日本人で2人目となる米女子ツアー優勝経験者の岡本綾子さんが監修した、チャンピオンコースとなっています。
合計18ホールで、パーは72（36×2）、6,797ヤード（フルバックティ）です。コースは「ノースコース」と「サウスコース」の2つです。
各コースには5つのティーグランドが用意されているので、幅広いレベルのゴルファーが楽しめるゴルフコースです。
さらに、5つのティーグランドに加えてさらに距離設定が短い「オレンジココナッツティ」があり、初心者や女性、子どもも楽しめるように工夫されています。
また、コースには練習場の「パー3ショートコース」があります。2時間回りで池やバンカーもあるコースとなっており、初めてゴルフをする方や子どもも一緒にゴルフを楽しめるのです（プレー料金は35ドル）。
出典：グアム・インターナショナル・カントリー・クラブ公式サイト
グアムの主要ホテルから無料送迎バスが出ており、予約時に申し込めば手配可能です。また、レオパレスリゾートに宿泊している場合、グアム・インターナショナル・カントリー・クラブとの無料送迎バスも出ています。
レンタカーやタクシーなどの場合、所要時間はタモンおよび空港から約10分で、利便性がかなりよくなっています。なおタクシーを使う場合、当ゴルフ場を経由して手配すると10～25ドルほど安くなりますよ。
| 住所 | Battulo Street #495, Dededo, 96929, Guam |
| プレー料金（大人1人あたり） | 2022年4月1日〜2022年12月25日、2023年3月1日〜2023年3月31日：9ホール69ドル、18ホール109ドル 2022年12月26日〜2023年2月28日：9ホール89ドル、18ホール159ドル |
| 公式サイト | こちら（日本語） |
※2022年12月20日時点の情報です。最新の情報は公式サイト等から確認してください。
⑥カントリークラブ オブ ザ パシフィック（Country Club of the Pacific）
カントリークラブ オブ ザ パシフィックは、グアムの東海岸のオーシャンビューと、丁寧に手入れされたフェアウェイで美しい景観を楽しめるゴルフ場です。
1973年、日本の有名なゴルフ場設計家である富澤誠造と宏親親子によってデザインされた、歴史の古いコースです。
全18ホールでパーは108（36+72）、アウトコースで6,834ヤード（ブルーティ）です。「アウトコース」と「インコース」で各8ホールの2コースがあり、インコースのほうがパーは72で打数が多くなっています。
海岸で風が吹きつけるためクラブの選択は慎重にしたい場面もあるほか、左右のペナルティエリアに挟まれたコースもあり、ゴルファーの腕が試されるコースです。
またカントリークラブ オブ ザ パシフィックのうれしい点は、カートの乗り入れが可能なことです。
グアムではコース上のカート乗り入れを禁止しているゴルフ場もありますが、当ゴルフ場では乗り入れ可能なため、スピーディーにプレーを進められます。
グアムの主要ホテルから無料送迎バスが出ており、予約時に申し込めば手配可能です。レンタカーやタクシーなどの場合、所要時間はタモンから約30分、空港から約25分です。
| 住所 | 215 CCP Lane Yona, Guam 96915 |
| プレー料金（大人1人あたり） | 2022年4月1日〜2022年12月28日、2023年3月1日〜2023年3月31日：18ホール110ドル（PHPホテル宿泊）・140ドル（PHP以外宿泊）、9ホール75ドル 2022年12月29日〜2023年2月28日：18ホール140ドル（PHPホテル宿泊）・170ドル（PHP以外宿泊）、9ホール85ドル |
| 公式サイト | こちら（日本語） |
※2022年12月20日時点の情報です。最新の情報は公式サイト等から確認してください。
⑦ワンダフルウィンドワードヒルズ（Wonderful Windward Hills）※2022年12月時点で休業中
1951年にオープンした、グアムでもっとも歴史のあるアメリカンスタイルのパブリックコースが「ワンダフルウィンドワードヒルズ（Wonderful Windward Hills）」です。
米国海軍飛行操縦者にデザインされたゴルフ場で、全18ホール、パーは72、6,140ヤード（ブルーティ）です。
グリーンやショートホールの練習場もあり、コース前に練習したいゴルファーや、初心者の方にもおすすめのゴルフ場です。
また、ゴルフコースへのカート乗り入れも可能なので、スピーディーにプレーを進めたい方や、移動を楽にしたい方にぴったりです。
タモンの主要ホテルから送迎サービスがあります。レンタカーやタクシーなどの場合、所要時間はタモンから約35分、空港から約30分です。
| 住所 | 193 Club House Dr, Yona, 96915, Guam |
| プレー料金（大人1人あたり） | 2022年12月現在休業中 |
| 公式サイト | なし |
※2022年12月20日時点の情報です。最新の情報は公式サイト等から確認してください。
グアムでゴルフをする際の3つの注意点
日本と同様、グアムの各ゴルフ場にはルールやマナーが存在し、遵守するのはゴルファーとして当たり前のことです。そこで、グアムでゴルフをプレーするにあたって、特に知っておきたい注意事項を3つ紹介します。
ただし日本と同様、ゴルフ場によってルールが異なるので、プレイ前にホームページなどから必ずローカルルールを確認するようにしましょう。
①ゴルフカートを運転できるのは免許をもっている人だけ＆コース内乗り入れ禁止
グアムのゴルフカートは電動カートで、多くは2名乗りです。グアムの一部のゴルフ場では、運転免許証をもっていない人がゴルフカートを運転できません。
日本では、一部のゴルフ場で、運転免許証をもっていなくてもゴルフカートを運転できるようになっています。
日本では法律上、ゴルフ場は私有地にあたります。ローカルルールで免許証をもっていない方でも、利用規約で禁止されていなければゴルフカートを運転可能です。
しかし、グアムのゴルフ場の中には、ローカルルールで「運転は自動車免許をお持ちの方にお願いします」というように定められています。
そのため、パーティの中に１人は、運転免許証をもっている方が参加するのが理想です。グアムでは国際免許証は不要で、日本の免許証をもっている21歳以上の方であれば大丈夫です（グアム到着30日以内に限る）。
またグアムのゴルフ場では、カート道路以外でゴルフカートの運転を禁止していることもあります。
ローカルルールでフェアウェイ上やグリーン上への乗り入れが禁止されているゴルフ場の場合、近くのカート道路まで寄せてから移動するようにしましょう（中にはコース上に乗り入れできるゴルフ場もあります）。
②カジュアルすぎる服装はNG
ゴルフのドレスコードに関しては日本と同じです。
Tシャツやアロハシャツ、ジーンズのような、カジュアルすぎる服装はNGです。
男女ともに、ゴルフウェアや襟付きのシャツを着るようにしましょう。ボトムスは、チノパンやスラックスがいいでしょう。
グアムは1年中常夏なため半ズボンを許可しているゴルフ場もありますが、ドレスコード違反で入場を断られないためにも、ゴルフ専用の半ズボンをはくのが確実です。
靴はゴルフシューズを着用します。一部の練習場を除き、スニーカーのような普通の靴で入場するのはNGです。
ゴルフ場ごとに定められているローカルルールを守っていない場合、ドレスコード違反で入場できない恐れもあります。
ゴルフ場によってはホームページに服装に関するルールを記載しているので、プレイ前に必ず確認するようにしましょう。
③こまめに休憩を取ること
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グアムは最高気温32度、平均気温27度で、1年中常夏のリゾートです。ついプレーに熱中してしまい、休憩や水分補給を忘れて脱水症や熱中症を引き起こさないようように注意しましょう。
リゾート気分でつい張り切ってしまい、無理なプレーをするのはNGです。バディなしのプレー中は途中で飲み物を購入するのは難しいので、多めの水分を用意しておき、喉の渇きを感じる前にこまめに補給することが重要です。
また、グアムでは日差しが強いため、日焼け止めと帽子の2つは必須です！特に、日本では普段日焼け止めを使わない方も、グアムでは必ず塗るようにしてください。
グアムは日本の4～6倍の紫外線があり、日焼け止めを塗らないと皮膚の炎症を引き起こしたりする恐れがあります。
なお、グアムでも日焼け止めは現地調達可能ですが、手間取らないためにも、日本で購入しておくのがおすすめです。
まとめ：自分に合ったゴルフ場を選ぼう！
グアムにある7ヶ所のゴルフ場にはそれぞれ特徴があり、ゴルファーによって向き・不向きがあります。この記事を参考に、ぜひ自身に合ったゴルフ場を選んでみてください。
また、日本と同様、グアムのゴルフ場にはそれぞれローカルルールが定められています。ホームページなどからローカルルールを確認しておき、誰にとっても気持ちのいいようなプレーを心がけましょう。
