GLAM Editorial

2023.02.27(Mon)

グアムのマイクロネシアモールは絶対行くべき!おすすめ専門店や行き方を紹介♪

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© グアム政府観光局

 

グアムには輸入品に関税が課されず、また消費税もかからないことから、ビーチだけでなくショッピングでも有名な海外旅行先です。

 

ショッピングが盛んなのでグアムには数多くのショッピングスポットがあり、中でも最大の規模を誇るショッピングモールが「マイクロネシアモール」です。

 

マイクロネシアモールはぜひ行ってほしい場所ですが、館内にはどのようなお店があるのか、どのようにして行くのかなどわからないことも多いでしょう。

 

そこでこの記事では、実際にマイクロネシアモールに行った筆者が、おすすめの専門店やタモンからの行き方などを紹介します!

 

マイクロネシアモールに行こうか迷っている方、どのような館内なのか気になる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

 

※2023年2月6日時点の情報です。閲覧時には店舗等が変わっている可能性があるため、あわせてHPもご確認ください。

 

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マイクロネシアモールとは

マイクロネシアモール

 

マイクロネシアモールは、グアム最大のショッピングモールです。

 

店舗数は100店舗以上を誇り、敷地面積は約6万5,000㎡(東京ドーム1.3個分)もある、充実したショッピングスポットとなっています。

 

マイクロネシアモールは、ローカルのショッピングに使われるほか、観光客にも人気のある観光スポットともなっています。

 

土日ともなれば、ローカルの人で賑わいを見せます。一方で、ローカルの人だけでなく、観光客の姿も多く見えるのがマイクロネシアモールの特徴。

 

実際にマイクロネシアモールには、JPスーパーストアやメモリーズオブグアムなど、お土産を取り扱うお店も入店しています。

 

グアムに旅行するのであれば、マイクロネシアモールはぜひ訪れてほしい場所の1つです。

 

参考:グアムのお土産・2022年最新情報&目的用途別おすすめ商品を紹介!

マイクロネシアモールの館内マップ

マイクロネシアモールは、2階建てのショッピングモールです。1階には主にアパレルやデパート、2階にはフードコートやゲームセンターなどがあります。

 

<1階館内マップ>

<2階館内マップ>

画像引用:Micronesia Mall

中央広場ではイベントが開催されるかも!

マイクロネシアモールの中央広場

 

マイクロネシアモールの中央広場には天窓から日光が差し込むため、開放感のある空間となっています。

 

中央広場の開放感を活かしたイベントが不定期で開催されており、ローカルも一緒に楽しむ憩いの場ともなっています。

 

ローカルの雰囲気を味わえるので、足を休めてイベントに参加してみるのもおすすめですよ!

 

さらに中央広場にはインフォメーションもあるので、何か困りごとがあれば利用してみてくださいね。

マイクロネシアモールのおすすめ専門店

実際にマイクロネシアモールに行った筆者が、おすすめの専門店をつ紹介します!

Macy's(メイシーズ)

メーシーズは、アメリカの歴史ある大型百貨店です。主に、ディース向けにアパレルや服飾雑貨、コスメ用品、キッチン用品などを販売しています。

 

アパレルだとトミーヒルフィガーやラルフ ローレン、コスメ用品だとSHISEIDOやディオールなどのブランドが揃っています。

 

グアムは消費税がかからないので全体的に価格が安く、お得にブランド品を手に入れたい方はぜひメーシーズに訪れてみてください。

JPスーパーストア

 

「JPスーパーストア」は、アパレルや服飾品、食料品など幅広い商品を取り扱うグアム有数のセレクトショップです。タモンの1店舗に加え、こちらのマイクロネシアモールにもお店を構えています。

 

人気ブランドを取り扱っているほか、グアムメイドのお菓子や飲料などが揃っており、お土産を買うにはうってつけのお店となっています!

 

日本人にも人気の高いセレクトショップなので、マイクロネシアモールを訪ねた際は、ぜひ1度足を運んでみてください。

ROSS DRESS FOR LESS(ロスドレスフォーレス)

画像引用:Micronesia Mall-Facebook

 

ロスドレスフォーレスとは、アメリカで人気を誇るファッション系の大型ディスカウントストアです。

 

絶えず人で溢れているアメリカの人気チェーン店で、グアムでは「グアムプレミアムアウトレット」のほか、こちらのマイクロネシアモールに店を構えています。

 

ロスドレスフォーレスには非常に幅広いブランドが取り揃えられており、服やカバン、キッチン用品、食料品に至るまで多様な商品が販売されています。

 

お土産を探すにもぴったりのお店で、かつディスカウント価格で安く手に入れられるので、マイクロネシアモールへ行った際はロスドレスフォーレスに足を運ぶべきでしょう!

フードコート「フィエスタフードコート」のおすすめ飲食店

マイクロネシアモール②

マイクロネシアモール2階には、20店舗以上の飲食店が集まるフードコート「フィエスタフードコート」があります。

 

「ケンタッキーフライドチキン」や「サブウェイ」などのメジャーな飲食店から、地元で人気の高い「TACO BELL」や「PANDA EXPRESS」なども入店しており、幅広く食事を楽しめます。

 

フィエスタフードコート

 

座席数もかなり多く、フードコートなだけあって全体的に料金も抑えられているので、気になる方はぜひ行ってみてください。

 

ちなみに、フィエスタとはグアムの各村がそれぞれの守護聖人を祝う祭りのことです。ローカルの祭りですが、今ではツアー等で観光客も参加できるようになっています。

 

参考:グアムの村祭り「フィエスタ」とは?実際に取材してきました

Panda Express(パンダエクスプレス)

 

PANDA EXPRESSは、アメリカンテイストな中華料理を提供する飲食店です。グアムで3店舗展開している飲食店で、うち1店舗がマイクロネシアモールに出店しています。

 

照り焼きチキンや春巻き、焼きそばなど、日本人の口にも合うメニューが揃っているほか、新鮮な野菜を使ったサイドメニューまであります。

 

アメリカでも人気の高い中国料理チェーン店で、中華料理が好きな方におすすめです。

 

Potato n Cloud(ポテトアンドクラウド)

出典:グアム政府観光局

 

グアムのみに店舗をかまえるフライドポテト専門店が「ポテトアンドクラウド」です。

 

フライドポテト専門店なだけあって、たっぷりのチーズにベーコンやサワークリームがトッピングされた「cheesy fries」や、照り焼きソースとマヨネーズが乗った「teriyaki fries」など、数多くのフレーバーでフライドポテトを楽しめます。

 

和牛ビーフがトッピングされたフライドポテトがあったり、メニューにたこ焼きがあったりと、日本人の口にも合いやすいように工夫されています。

 

ショッピング中に手軽な軽食を食べたい方は、ぜひポテトアンドクラウドに行ってみてくださいね。

 

※商品が販売されていない可能性があるので、詳しくは直接店舗にお問い合わせください。

子連れにおすすめの屋内型遊園地「Funtastic Park(ファンタスティックパーク)」

マイクロネシアモールのFANTASTIC PARK

 

子連れの方がぜひ訪れてほしいのが、屋内型遊園地の「ファンタスティックパーク」です。

 

ファンタスティックパークにはゲームセンターのほかに、メリーゴーランドやジェットコースターなどもある、豪華な施設です。

 

特に、ジェットコースターの「ドラゴンコースター」は見た目の割りにスリル満点です。子どもだけでなく、大人の方もぜひ遊んでみてください。

 

遊べる施設が豊富にあるので、子どもがマイクロネシアモール内で退屈していれば、ぜひ連れて行ってあげてくださいね!

 

参考:グアム旅行は子連れにぴったり!おすすめホテルや観光スポット、注意点も

マイクロネシアモールの営業時間や場所など

マイクロネシアモールの営業時間は、日~木曜日で11:00~20:00金・土曜日は11:00~21:00です。

 

ただし、専門店は各営業時間に準ずるので、目当てのお店がある場合は、その店舗のHPやSNSなどで確認してくださいね!

 

 

マイクロネシアモールは、観光客に人気のエリア「タモン」の中心地(ザ・プラザ)から、北東に約2.1kmの距離にあります。

 

徒歩で行くには遠い距離なので、バスやタクシーなどを使って行くことになります。行き方については、次から解説します!

 

<基本情報>

営業時間日~木曜日:11:00~20:00
金・土曜日:11:00~21:00
所在地1088 W. Marine Corps Dr., Dededo, Guam 96929
電話番号(671) 632-8881
メールinfo@micronesiamall.com
各種リンクHPInstagramFacebook
(英語、一部日本語)

※2023年2月6日時点の情報です。最新情報はHP等でご確認ください。

マイクロネシアモールへの行き方

グアムは、観光の中心地「タモン」から離れており、徒歩で行くと30分~1時間程度かかるで、バスかタクシーを利用しましょう!

 

 

マイクロネシアモールへの行き方としておすすめの方法を2つ紹介します。

赤いシャトルバス

赤いシャトルバス

 

赤いシャトルバスとは、グアムで運行している観光客向けの路線バスです。主要観光スポットを運行しており、その中にマイクロネシアモールも含まれます。

 

タモンからマイクロネシアモールに行くには、行きは北廻り、帰りは南廻りを利用しますこの2つのバスは、マイクロネシアモール終点・起点になっています。タモン中心地(タモンサンズプラザ)からの所要時間は約20分です。

 

タモンサンズプラザやJPスーパーストアなどのタモン中心地や、ホテルニッコーグアムや ザ ツバキ タワーなどのホテルからバスが発着しています。乗り換え不要、バス1本で行けるので、観光客でも簡単に行けますよ!

 

行き・帰りで11便ずつ発着しており、それぞれ1時間に1本バスが出ています。時刻表(公式サイト)を確認し、帰りのバスの時間を確認してからショッピングを楽しみましょう!

 

画像引用:【公式】グアムの赤いシャトルバス

 

バス料金は、1回の乗車につき5ドルです。また、赤いシャトルバスでは1日券を10ドルで発売しています。

 

赤いシャトルバスでマイクロネシアモールを往復すると10ドルなので、同日中にほかの観光スポットへ行くのにバスを使うのであれば、1日券を買うほうがお得です!

 

チケットは、主要ショッピングセンターのチケットセンターのほか、公式サイトでも購入可能です。

 

参考:グアムのバス「赤いシャトルバス」で旅行を便利に!実体験つきで乗り方を解説!

タクシー

※画像はイメージです

 

バス以外の方法だと、タクシーが便利です。特に、マイクロネシアモールのショッピングで荷物を持ちきれない場合は、タクシーを使うのがおすすめです。

 

タクシーの基本料金は2ドル4セントで、最初の1マイル(約1.8km)は4ドル、その後0.25マイル(約460m)ごとに80セントがかかります。

 

そのほか、タクシーを待たせた時間2分ごとに80セントかかります。加えて、料金の10~15%のチップを降車時に渡しましょう。

 

タモン中心地(ザプラザ)からだと、マイクロネシアモールまで約1.3マイル(2.1km)なので、タクシーの料金目安はチップ込みで約7ドル90セント(1,044円)です。

 

また、グアムには「Stroll Tech」という配車アプリがあります(グアムにUberはありません)。送迎場所と目的地を入力することで、ドライバーが迎えに来てくれます。

 

画像引用:Stroll Tech, INC.

 

Stroll Techだと乗車前に料金の目安がわかるほか、クレジットカードを登録しておけば車内で会計する必要もありません。タクシーの利用方法がイマイチわからず不安な方は、Stroll Techを利用しましょう!

 

まとめ:グアムに行くのであればマイクロネシアモールは必須♪

マイクロネシアモールは、100店舗以上のお店が入店する、グアム最大のショッピングモールです。

 

ローカルには人気があるのはもちろん、海外からの観光客でも賑わう場所です。

 

お土産を取り扱うお店も多く、タモンからもバスなどを使って行けるので、グアム旅行するならぜひマイクロネシアモールに足を運んでくださいね!

 

グアム旅行者必見
旅行会社のおすすめの選び方

プロフィール写真(小川 遼)
執筆者

小川 遼

GLAMのトラベルライター。趣味は国内・海外旅行で、時には仕事をしながら旅行することも。国内・海外を問わず多くの旅先を訪れており、豊富な旅行経験をもつ。特にグアムには何度も渡航経験があり、現地のイベントやホテルなどを取材。グアムの魅力を細部まで知り尽くしている。現地での豊富な体験や取材を基に、旅行者に役立つグアムの魅力をお届けします。写真は、2024年にグアムのランニングイベント「ココロードレース2024」に参加した時のものです。

https://www.glam.jp/authors/ryo_ogawa/

GLAMのトラベルライター。趣味は国内・海外旅行で、時には仕事をしながら旅行することも。国内・海外を問わず多くの旅先を訪れており、豊富な旅行経験をもつ。特にグアムには何度も渡航経験があり、現地のイベントやホテルなどを取材。グアムの魅力を細部まで知り尽くしている。現地での豊富な体験や取材を基に、旅行者に役立つグアムの魅力をお届けします。写真は、2024年にグアムのランニングイベント「ココロードレース2024」に参加した時のものです。

https://www.glam.jp/authors/ryo_ogawa/
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