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汗をかいたり、水に濡れてもキレイが保てるアートメイク。
アートメイクはスポーツをする人には特におすすめですが、気になるのは施術後のことではないでしょうか。
運動・スポーツはアートメイクをしてからどれくらいで始めることができるのでしょうか。
こちらの記事では、アートメイク後の運動・スポーツでの注意点について解説します。
- ■ アートメイク当日の飲酒はOK?
- ■ アートメイク後の洗顔はいつからOK?
- ■ アートメイク施術後ワセリンはいつまで塗ればいい?
- ■ アートメイクの後のお風呂やシャワー、シャンプーはどうすればいい?
- ■ アートメイク後に温泉・サウナに入ってもいい?
- ■ アートメイク後の運動はいつから大丈夫?
- ■ 「アートメイク後にかさぶたにならない」これって失敗?
- ■ 「韓国でアートメイクしちゃいけない」ってほんと?
- ■ 眉毛アートメイクの色持ちはどのくらい?
- ■ アートメイク除去の全て!完全に取り除ける?時間はどれくらい?
- ■ 金属アレルギーのでもアートメイクを受けて大丈夫?
- ■ アートメイクはケロイド体質でも受けれる?
- ■ 妊娠中・出産前・授乳中にアートメイクを受けれる?
- ■ アートメイクしたら10年後はどうなってる?
- ■ アートメイクは自己負担?保険適用できる?
- ■ アートメイクとタトゥーの違いは?
- ■ アートメイクのデメリットってある?
- ■ アートメイクができない人っている?
アートメイクのおすすめクリニック
湘南美容クリニック
詳細を公式サイトで確認美容外科で有名な湘南美容クリニックが提供する医療アートメイク。
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また価格がリーズナブルなので、初めての方も挑戦しやすいクリニックです。
目次
アートメイク後の運動は7日が目安
アートメイク施術の後の本格的運動再開は、ダウンタイムが終了する7日目以降が目安です。
ダウンタイムとは、アートメイク施術によってできた傷が治るまでの期間をいいます。
アートメイクをするとその部分は赤みやほてり、腫れが起こります。その状態がある間は基本的に本格的な運動・スポーツは避けることになります。
ダウンタイムには個人差がありますので、肌が弱いなどであれば、施術から7日経過後であっても肌の調子をみながら運動再開を検討してください。
アートメイク後すぐに運動してはいけない理由
アートメイクをした後のダウンタイム期間中の本格的な運動・スポーツは避けるべきです。
その理由は、アートメイクでできた傷の治りが遅くなることと、せっかくのアートメイクの定着が妨げられることによります。
それぞれについて詳しくみていきます。
汗などによる雑菌で治りが悪くなる
アートメイクを施したすぐ後、落ち着くまではその箇所は傷になっている状態です。
運動・スポーツで汗をかくと、傷口から雑菌が入りやすくなり、それによって炎症を起こす危険があります。
また、運動・スポーツで血流がアップすると、傷の腫れが大きくなります。
炎症や腫れが強くなると、キレイに治らなかったり、ダウンタイムが長引く原因になるので要注意です。
アートメイク箇所の炎症や腫れを防ぐために、ダウンタイム中の運動・スポーツはやめておきましょう。
アートメイクの定着が妨げられる
アートメイクは皮膚にインクを入れる施術です。
基本的に人間の体には代謝機能があり、体に入った異物は押し出そうとする働きがあるので、異物であるインクが定着するまでは、代謝が高まらないようにする必要があります。
運動やスポーツで血流がアップすると、同時に新陳代謝がよくなります。
そうすると、せっかくのアートメイクの定着が妨げられてしまうことになるのです。
ダウンタイム中の運動・スポーツは、アートメイク定着の邪魔をしてしまうので注意しましょう。
アートメイク後の運動で特に注意すべきコト
運動・スポーツと言ってもいろんなものがあるので、何をどれくらい避ければ良いのかで迷ってしまうかもしれません。
アートメイク後すぐは、できるだけ静かに過ごすことをお勧めしますが、ダウンタイム終了間近や終了してからしばらく気をつけておきたいことがあります。
アートメイク後の運動・スポーツで特に注意すべきことについてご紹介します。
日焼けに注意
アートメイクは日焼けに弱いので、外での運動・スポーツは特に避けましょう。
アートメイク施術後に紫外線にあたると、アレルギーを発症する可能性があります。
また、紫外線によって血流がよくなることで色素が抜けたり、変色することがあります。
アートメイク施術のあとは、日焼け止めなどで施術箇所をカバーして、サングラス、帽子などを使ってできる限り紫外線に当たらないよう気をつけてください。
水泳・サウナは慎重に
アートメイク後の水泳と、スポーツジムなどでのサウナは特に気をつけてください。
プールやサウナは、不特定多数の人が利用する水場の施設ですので、雑菌が繁殖しやすい環境です。
健康な状態であれば、問題ありませんが、アートメイク後は傷ができていますので、注意しなければなりません。
また、水泳やサウナで汗をかくと、雑菌がアートメイクの傷に入りやすく、血行がよくなることで腫れや、色抜けにつながります。
場合によっては傷口から出血することもあるので、慎重に考えておきましょう。
水泳、サウナ利用についてはアートメイク後、1~2週間お休みすることをお勧めします。
アートメイク後、運動以外に気をつけるコト
アートメイク後のダウンタイム期間中はスポーツ・運動を控えると同時に、いくつか気にかけておくことがあります。
ダウンタイム中の生活で気をつけることについてみていきます。
飲酒・長湯など血行が良くなる行為はNG
アートメイク後の飲酒はできるだけ控えるようにしましょう。
特に、施術当日から翌日の飲酒はやめておくことをおすすめします。
お酒を飲むと血流があがりますので、腫れの原因になります。
場合によっては、傷口が痛むのを感じることもあります。
同様の理由で、長風呂もNGです。
基本的にアートメイクの当日から数日は、湯船につかっての入浴はできませんので、軽めのシャワーで済ますなどが安心です。
加えて、施術から1~2週間は、雑菌を避けるという理由で、温泉施設や、スポーツジムのお風呂の使用は控えるのがよいでしょう。
アートメイクのダウンタイム中は、雑菌にさらされる場所や、血流が良くなる行為は避けるようにしてください。
【関連記事】
患部は乾燥を避けて清潔に
アートメイク施術後の患部は、傷口と考えてください。
クリニックの指示に従いワセリンなどを使って乾燥を避けて清潔に保ちましょう。
ダウンタイム中は基本的にアートメイクを施した部分へのメイクはできません。
洗顔なども避けて、汗や水分は柔らかいタオルで優しく押さえるようにしてふきとります。
傷口は摩擦に弱いので、こすったりしないよう注意してください。
【関連記事】
アートメイク施術後ワセリンはいつまで塗ればいい?正しい拭き取り方やダウンタイムの過ごし方を紹介
傷に触りすぎない
「アートメイクをした部分が気になる」という気持ちはわかりますができるだけ傷には触れず、放っておくのが一番です。
施術後、数日するとかさぶたができますが、無理に剥がさず自然に剥がれ落ちるのを見守ってください。
かさぶたがなくなると、施術直後のキレイな状態になります。
赤みやかゆみ、腫れがなくなり、かさぶたが完全にとれるまでは、メイクや運動・スポーツを控えて、静かに過ごしましょう。
【関連記事】
「アートメイク後にかさぶたにならない」これって失敗?色素が定着する成功方法
アートメイク後のダウンタイムの流れと期間
アートメイクにはダウンタイム期間があると理解していても、どんな風に施術箇所が変化するのかが気になります。
また、思っていたのと違うことが起きると不安になることもあるでしょう。
アートメイク後のダウンタイムの流れと、おおよその期間について解説します。
施術当日
アートメイク施術の当日は、個人差がありますが、施術箇所の痛みやほてり、赤み、違和感があります。
クリニックの指導に従って、患部を冷やすなどしてください。
患部には触らないようにして、運動、飲酒、湯船につかるなどを避けて静かに過ごしましょう。
施術から数日
施術後2~3日でかさぶたができはじめ、患部が少し暗い色になったように感じられたりします。
傷口が治り始めることで、かゆみを感じたり、術後のほてりが残っていたりしますが、掻いたりしないよう冷やすなどして対処してください。
さらに施術後4~5日ほどたつと、かさぶたが剥がれ始めます。無理に剥がしたり触ったりせずに、乾燥に注意して過ごしましょう。
施術から1週間
施術後1週間程度で、かゆみ、腫れ、赤みなどが落ち着き、かさぶたもキレイに剥がれ落ちます。
この時点で、キレイに発色する人もいますが、色味が薄くまたは濃く感じるなど個人差があります。
通常、状態が落ち着くまでの期間は1~2ヶ月程度です。
ダウンタイム終了の見極め
ダウンタイムの終了はおおよそ1週間程度ですが、個人差がありますので、状態をみて判断しましょう。
施術後1週間経過して、腫れや赤み、かゆみ、ひりつきなどがなく、落ち着いた状態であればダウンタイム終了と考えてください。
ダウンタイムは、肌質や年齢、体質など個人のそもそもの要因に加えて、アフターケアや環境によって違いがでます。
また、施術の内容や施術者の技術もその経過に影響しますので、様子をみながら過ごしてください。
まとめ
アートメイク施術の後の運動・スポーツはダウンタイムが終わる1週間程度を目安にスタートしてください。
施術から1週間程度は、雑菌が入らない環境で穏やかに過ごすことをおすすめします。
ダウンタイム期間は人によって期間に差がありますので、日数にこだわりすぎず、状態をみながら進めると良いでしょう。
アートメイクのおすすめクリニック
1位
湘南美容クリニック
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