株式会社ジーエムインターナショナルが日本総代理店を務めるスイスの高級時計ブランドLOUIS MOINET(ルイ・モネ)は、『メカニカル ワンダーズ』コレクションの一環として、新しい時計『メトロポリス』を1月19日に発売します。この新作は2色展開で、世界限定12本のみの販売となります。
概要
コレクション名:メカニカル ワンダーズモデル名:メトロポリス
発売日:1月19日(金)
限定本数:各色世界限定12本
価格:¥2,970,000(¥2,700,000+税)
詳細URL:http://www.louismoinet.com/
メカニカル ワンダーズコレクションの魅力
『メカニカル ワンダーズ』コレクションは、ルイ・モネの卓越した技術性と独創性を現代に継承する一連の作品群です。このコレクションには、「クロノグラフが最も美しく見える時計」をコンセプトにした『メモリス』や、クロノグラフとトゥールビヨンが融合した『インパルション』など、機械式時計の機構と洗練されたデザインが特徴のモデルが含まれています。『メトロポリス』の特徴とデザイン
『メトロポリス』は、ネイビーとダークグレーの2色展開で、光沢のあるサテン仕上げの文字盤が特徴です。文字盤の同心円状のデザインや、9時位置のスモールセコンドのトラックとインデックスの独特な配色が目を引きます。また、8~11時位置のオープンワークからは、コート・ド・ジュネーブを採用したムーブメントの躍動感ある動きを鑑賞できます。この時計のインデックスには、光沢が出る仕上げが施されたアプライドアワーインデックスが使用され、文字盤に立体感とメリハリを与えています。ケースは「ネオ・ケース」と呼ばれる立体的なデザインで、ラグは横方向にくり抜かれたオープンワーク仕様です。ストラップには、ルイジアナアリゲーターレザーを採用し、リューズとストラップにルイ・モネのシンボルであるフルール・ド・リスがあしらわれています。
ムーブメントには、コート・ド・ジュネーブ、サーキュラーサテン仕上げ、サーキュラーグレイン仕上げなど、高級時計製造における伝統的な装飾が採用されています。サファイアクリスタルのケースバックからは、同心円上にクルー・ド・パリを施したローターの動きを鑑賞できます。
『メトロポリス』は、ルイ・モネの伝統を受け継ぎつつ、現代の技術とデザインが融合した逸品です。限定12本の希少性と、その独創的なデザインは、高級時計愛好家にとって見逃せない存在でしょう。1月19日の発売に向け、多くの注目が集まっています。この機会を逃さないよう、興味のある方はお早めのお問い合わせが推奨されます。
関連リンク
ルイ・モネ公式ウェブサイト: http://www.louismoinet.com/
株式会社ジーエムインターナショナルについて、同社はスイス製の高級時計を中心に取り扱う日本の輸入総代理店です。ルイ・モネをはじめとする数々の著名なブランドを扱い、その魅力ある商品と高いマーケティング能力により、業界内での信頼を築いています。