GLAM Editorial

2024.01.29(Mon)

大学生の海外旅行の予算は?コストを抑える方法も解説!

PR

PR

イパオビーチ

©グアム政府観光局

 

比較的時間に余裕のある大学生にとって、選択肢の1つにあるのが海外旅行です。一方で、お金に余裕がないことが多く、海外旅行にどれくらい予算がかかるのか気になるところ。

 

そこでこの記事では、大学生の海外旅行の予算や、海外旅行の旅費を抑える方法などを解説します。海外旅行を考えている大学生の方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

グアム旅行者必見
旅行会社のおすすめの選び方

 

 

大学生の海外旅行の予算

大学生の方が海外旅行する際の予算は、おおむね次の通りです。

 

アジア5~15万円程度
北米10~30万円程度
ヨーロッパ15~30万円程度
オセアニア10~25万円程度
アフリカ8~25万円程度

大学生の海外旅行費用を抑える方法

大学生の海外旅行費用を抑える方法を3つ紹介します。

航空券比較サイトを利用する

なるべく安く航空券を取得したい方は、航空会社のサイトだけを見るのではなく、航空券比較サイトを利用しましょう。

 

航空券比較サイトを利用することで、該当区間内で航空券代が一覧で表示されるので、一目で安い航空券がわかります。

 

たとえば、航空券比較サイトの「Surprice(サプライス)」では、出発・到着空港や日程などを入力すると、該当区間内の航空券代が表示されます。

 

画像出典:Surprice

 

Surpriceは料金が安い順で並び替えられるので、該当の日程でもっとも安い料金も一目瞭然です。

 

直行便や乗り継ぎ便などで航空券の絞り込みも可能なので、なるべく安く旅行したい方は、Surpriceのような航空券比較サイトを利用することをおすすめします。

 

Surprice(サプライス)で予約する

食事は地元スーパーなどで買う

 

食費を極力抑えたい方は、現地のスーパーで食材を購入し、コンドミニアムのキッチンで料理するのもおすすめです。

 

特に観光地のレストランで食事をすると、どうしても食費は高くなる傾向にあります。一方で、地元のスーパーの食材は安いことが多いので、自分で料理をするのもおすすめです。

 

料理するのが面倒だけど食費は抑えたいという方は、地元スーパーでテイクアウトするのもおすすめ!レストランで食事するよりも、断然食費を抑えられます。

 

ハワイは観光地として有名なだけあって、交通網も整備されています。現地での交通手段を工夫すれば、交通費をかなり抑えられます。

 

そこで、次からハワイの現地交通費を抑える方法を紹介します。

バスを積極的に活用する

海外でレンタカーやタクシーなどを使うと、現地交通費が多くかかってしまいます。現地ではバスを積極的に活用し、現地交通費を抑えましょう!

 

海外の観光地では、観光客向けに1日乗り放題のバスチケットを販売しています。1日乗り放題のチケットを積極的に活用して現地を移動すれば、現地交通費はかなり抑えられます。

大学生の海外旅行にはグアムがおすすめ!

 

「お金が抑えたいけど、リゾート地には行きたい」という大学生の方には、アメリカンリゾートのグアムがおすすめです。

 

大学生にグアム旅行をおすすめする理由を3つ紹介します。

①グアムは3泊4日で15万円~旅行できる

 

グアムは3泊4日で15万円~で旅行できます。

<グアム旅行費用の目安(1人あたり、3泊4日)>

航空券代約9~16万円
ホテル代約2~8万円
食事代約3~8万円
お土産代、ツアー代、交通費など約1~5万円
1人あたり約15~37万円

 

▲2023年7月撮影。ハガニアにあるカリフォルニアピザキッチンのメニュー表。10ドル台で、1人では食べきれないような量のピザを注文できる。

 

そのほか、グアムは自由貿易港のため、消費税もかかりません。コストを抑えてリゾートを楽しみたい方にはグアムがおすすめです!

②約3時間半で渡航できる

© グアム政府観光局

 

グアムには約3時間半で渡航できます。機内食を食べて映画を1~2本でも見れば、あっという間に到着です。近くにある海外リゾートなので、これまで海外旅行したことがない方にもおすすめの場所です。

 

また、グアムは2泊3日~旅行でき、3連休でもあればグアムに渡航できます。ハワイのように長期休みを取る必要がなく、手軽に行ける海外旅行先として、グアムは高い人気を誇っています。

 

参考:グアムまでの飛行機の時間は約3時間半!空港ごとの飛行時間や料金など

③時差がたったの1時間なので時差ぼけしない

© グアム政府観光局

 

グアムと日本は南北に位置しているため、時差がたったの1時間です。そのため時差ぼけを起こすこともなく、グアムは到着したその日から十分に楽しめます!

 

また、グアムから帰国した翌日に、時差ぼけによる疲れを残すこともありません。日本から約3時間半で行けることも相まって、グアムは日本人観光客から高い人気を誇っているのです。

 

参考:グアムと日本の時差はわずか1時間!標準時やフライト時間なども解説!

まとめ:大学で思い出に残る海外旅行を♪

大学生は比較的時間にも余裕があり、海外旅行をする方も多くいます。大学の海外旅行は一生忘れられない思い出になるので、ぜひ海外ですてきな経験をしてくださいね♪

 

グアム旅行者必見
旅行会社のおすすめの選び方

プロフィール写真(小川 遼)
執筆者

小川 遼

GLAMのトラベルライター。趣味は国内・海外旅行で、時には仕事をしながら旅行することも。国内・海外を問わず多くの旅先を訪れており、豊富な旅行経験をもつ。特にグアムには何度も渡航経験があり、現地のイベントやホテルなどを取材。グアムの魅力を細部まで知り尽くしている。現地での豊富な体験や取材を基に、旅行者に役立つグアムの魅力をお届けします。写真は、2024年にグアムのランニングイベント「ココロードレース2024」に参加した時のものです。

https://www.glam.jp/authors/ryo_ogawa/

GLAMのトラベルライター。趣味は国内・海外旅行で、時には仕事をしながら旅行することも。国内・海外を問わず多くの旅先を訪れており、豊富な旅行経験をもつ。特にグアムには何度も渡航経験があり、現地のイベントやホテルなどを取材。グアムの魅力を細部まで知り尽くしている。現地での豊富な体験や取材を基に、旅行者に役立つグアムの魅力をお届けします。写真は、2024年にグアムのランニングイベント「ココロードレース2024」に参加した時のものです。

https://www.glam.jp/authors/ryo_ogawa/
小川 遼の全ての記事を見る

OTHER ARTICLES

Other Articles

おすすめ記事

RECOMMEND

Recommend