東京都あきる野市の都立小峰公園で2月25日(日)、昔ながらの熱エネルギーを使った「炭使い体験」を通して、里山暮らしを体験できるプログラム「炭を熾す~七輪で焼き団子づくり~」を開催します。
里山暮らしの体験
参加者は、檜原村産の木炭を使った炭火でお団子を焼く体験を通じて、かつての里山での生活や食文化を贅沢に再現する機会を得ます。炭火の使用方法を学びながら、七輪を用いて焼き団子を作る過程は、ゆるやかで心温まる時間を提供します。このプログラムは、ウィルチェアをご使用の方も参加可能となっており、誰もが楽しめる内容になっています。自然の中での活動は、参加者全員にとって特別な経験となるでしょう。
申込方法
参加を希望する方は、往復はがきまたはメールにて必要事項を記入し、小峰ビジターセンターまで送付してください。詳細は、下記の「申込先」をご確認ください。また、当日は、気象状況や感染症の発生状況によりプログラム内容が変更または中止になる可能性があります。また、体調がすぐれない方や風邪の症状がある方は参加をお控えください。「炭を熾す~七輪で焼き団子づくり~」は、古き良き時代の暮らしを体験できる特別なプログラムです。家族や友人と共に、自然豊かな小峰公園で、心温まる一日を過ごしてみませんか?
イベント概要/商品概要
・イベント名:炭を熾す~七輪で焼き団子づくり~・日程:2024年2月25日(日)9:40~14:00
・場所:都立小峰公園 杉の木広場(東京都あきる野市留原284-1)
・対象:小学生以上(小学生は保護者同伴必要)
・定員:15名(事前申込必要、応募多数の場合は抽選)
・参加費:50円/人
・持ち物:飲料、昼食、タオル、帽子、軍手、携帯消毒液など
・服装:汚れても良い服装、運動靴、防寒対策
・申込締切:2024年2月16日(金)