GLAM Editorial

2024.02.27(Tue)

ハワイの魅力5選!海外旅行先として日本人に人気な理由を解説♪

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日本人観光客から屈指の人気を誇る、アメリカンリゾートのハワイ。ハワイには、日本人観光客を惹きつける魅力が多くあります。

 

この記事では、ハワイの主な魅力を5つ紹介します。ハワイの旅行を考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!

 

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ここが人気!ハワイの魅力5選

日本人観光客は、ハワイにどのような魅力を感じているのでしょうか?日本人観光客にとってのハワイの主な魅力を5つ紹介します。

①日本人に馴染み深い

 

阪急交通社実施の調査『初めての海外旅行で行きたい国・地域ランキング』によると、日本人が初めて海外旅行で行きたい国No.1がハワイでした。ハワイは日本人に馴染みのある海外旅行先として知られており、日本人にとって旅行しやすい場所なのがハワイの魅力です。

 

ハワイには日本から7時間~8時間半で行くことができ、ヨーロッパに比べると近い場所にあります。日本からはANAやJALなどの日系航空会社をはじめ、ハワイアン航空やデルタ航空など、数多くの航空会社が直行便を運航しています。便数も多く、ハワイは日本人にとって旅行しやすい海外の1つです。

 

さらに、日本人観光客が多いホテルやショッピングモールなどでは日本語が通じるシーンも多く、日本人にとっても便利な海外です。特に、初めての海外旅行となると不安が多いものですが、日本人が多く訪れるハワイであれば、安心して楽しめますよ♪

②観光スポットが豊富

 

ハワイは海だけでなく、豊富な観光スポットも魅力の1つです。ホノルルのオアフ島だけでも見所が多く、充実した海外旅行を満喫できます。

 

ハワイの定番観光スポットといえば「ダイヤモンドヘッド」です。火山の噴火によってできたクレーターで、正式名称は「ダイヤモンドヘッド州立自然記念公園」。ハワイのシンボルともいえるスポットです。ハイキングスポットとしても人気で、標高232メートルの頂上から見えるホノルルの景色は絶景ですよ♪

 

ダイヤモンドヘッドのほかにも「ホノルル動物園」や「ホノルル美術館」「ワイキキ水族館」など、日本人観光客が楽しめる施設が豊富に揃っています。

 

旅行先によっては、観光スポットが意外に少なくて、現地でどのように過ごそうか悩んでしまうこともあります。一方、観光スポットが豊富なハワイであればその心配は要らず、現地で濃い時間を過ごせること間違いありません。

③世界遺産を観光できる

 

観光スポットが豊富にあるハワイでは、世界遺産を見ることもできます。ハワイの世界遺産といえば「ハワイ火山国立公園」です。

 

ハワイ火山国立公園は、世界でもっとも活発な火山の1つ、キラウエア火山を有する国立公園です。ハワイ先住民の聖地であり、人気観光スポットとなっています。ハワイ火山国立公園にはハイキングコースがあり、熱帯雨林や砂漠、ペトログリフ(石に刻まれた岩絵)などを見ることができ、自然の雄大さを間近で感じられます。

 

海外旅行では、せっかくならば現地の世界遺産を巡ってみたいもの。ハワイ火山国立公園には、キラウエア火山などを見学できるオプショナルツアーもあるので、世界遺産巡りが好きという方にはハワイがおすすめですよ♪

 

なお、ハワイにはもう1つ、世界遺産の「パパハナウモクアケア」という世界最大級の海洋保護区がありますが、残念ながら海洋生物を守るために立ち入りが許可されていません。

④ショッピングスポットが多い

 

ハワイは観光スポットだけでなく、ショッピングスポットも豊富です。遊泳や観光だけでなく、ショッピングも充実できるのがハワイの魅力です。

 

ハワイのショッピングモールといえば、ハワイ最大のショッピングモール「アラモアナセンター」。オープンエアのショッピングモールで、350以上のお店が軒を連ねる巨大モールです。

 

デパートやブランド店のほか、ドラッグストアやギフトショップ、アミューズメント施設など、充実したショッピングモールです。1日中楽しめるほどの巨大モールで、ショッピング好きの方は必ず訪れるべきですよ♪

 

アラモアナセンターのほかにも「ロイヤル・ハワイアン・センター」や「インターナショナル マーケットプレイス」「ワイキキ・ビーチウォーク」など、多数のショッピングモールが揃っています。

 

また、ショッピングモールだけでなく、地元スーパーや朝市でショッピングをするのもおすすめ。ハワイの特産品やB級グルメが集まる朝市「ファーマーズ・マーケット」や、ハワイ最大の広さを誇る地元スーパー「ホールフーズ・マーケット」など、ショッピングを楽しめる場所は多くあります。

 

このようにハワイはショッピングスポットが充実しており、ショッピング好きにとってたまりません♪ハワイの地元文化に触れつつ、現地でしか手に入らない限定商品などもぜひ手にしてみてください!

⑤島内が移動しやすい

 

ハワイのオアフ島では、バスを中心に交通網が整備されています。レンタカーを借りない日本人観光客の方でも、車がなくても十分島内を移動しやすくなっています。

 

オアフ島でメインの移動手段となるのが、次の2つです。

 

  • ・ザ・バス…オアフ島内を網羅する市バス
  • ・トロリー…ワイキキの名物である移動手段

 

ザ・バスはオアフ島内をほぼ網羅しており、観光客にとって欠かせない公共交通機関です。料金は1回の乗車につき3ドル(大人)と一律なので、直感的にわかりやすいのも特徴。さらに、ホロカードを利用すれば最大料金が設定されており、1日に7.5ドルを超えるとそれ以上の料金がかからないようになっています。

 

つまり、ホロカードを使えば1日7.5ドルでバスに乗り放題であり、リーズナブルに長距離を移動することが可能です。

 

さらに、ザ・バスと並行して便利なのが、トロリーです。トロリーはダイヤモンドヘッドやワイキキビーチなどの定番観光スポットのほか、アラモアナセンターやチャイナタウンなど、ショッピングや食事も楽しめるスポットを網羅しています。

 

ハワイの風を感じることができる車体で、乗車するだけでも楽しい移動手段ですよ♪

 

 

自由に移動するためにレンタカーを借りたいけど、海外で運転するのは怖いという方も多いでしょう。ハワイであれば、ザ・バスとトロリーを使えば、レンタカーがなくても、島内のほぼ全域をリーズナブルに移動できるのがうれしい点ですね。

ハワイ旅行が難しい方にはグアム旅行がおすすめ!

ハワイは日本人にとって魅力が多い旅行先ですが「物価が高い」「旅行するのにある程度の長期休みが必要になる」といった難点もあります。

 

ハワイに旅行を考えているけれど難しそう…という方には、同じアメリカンリゾートの「グアム」がおすすめです!ハワイとはまた違った魅力が、グアムにはあります。

 

そこで次から、グアムの主な魅力を5つ紹介します!

①ハワイ旅行よりも旅費が安い

夕暮れ時のタモンビーチ

 

ハワイよりも日本から近い場所にあるグアムは、旅費も安くなっています。

 

ハワイとグアムの5日間ツアー料金を比較してみると、ハワイは19~30万円程度グアムは8~24万円程度です。距離の問題でグアムのほうが航空券代が安いことはもちろん、ホテルも同ランクで比較するとグアムのほうが安いため、全体的にグアムのほうが旅費を抑えやすいのです。

 

また、現地の物価を見てみると、ますます物価が高騰するハワイに比べてグアムのほうが安くなっています。

 

特に子連れ旅行となると、航空券代やホテル代食事代などが少し高くなるだけで、かなりコストを圧迫してしまうのが悩みどころ。金銭面的な問題でハワイ旅行を悩んでいる方は、一度グアムを検討してみてはいかがでしょうか。

 

参考:グアム旅行の費用は10万円以下にできる?物価や節約方法まで解説

②日本から約3時間半で行ける&時差がたったの1時間

グアムのホテルロード

 

グアムは、手軽に行ける海外リゾートとして日本人観光客から高い人気を誇っています。

 

実際、ハワイは行きで7時間~8時間半程度かかりますが、グアムであれば半分の約3時間半で渡航できます。国内線+αの感覚で行けてしまう距離の近さで、機内食を食べて映画を1~2本見れば、あっという間にグアムに到着です。

 

さらに、日本とグアムは南北に位置しており、時差はたったの1時間。ハワイとの時差は-19時間なので時差ぼけを起こす方が多くいますが、グアムであればその心配は必要ありません。現地に着いたその日から、時差ぼけを起こすことなく、グアム旅行を満喫できます♪

 

フライト時間の短さと時差の小ささが相まって、グアムは3泊4日~という短いスケジュールでも、十分楽しめるのです(一般的にハワイは4泊6日~)。「多忙な日々の中でも、海外旅行はしたい!」「時差ぼけが苦手なので、時差が小さなところがいい」という方には、グアムがぴったりです!

 

参考:グアムまでの飛行機の時間は約3時間半!空港ごとの飛行時間や料金など

参考:グアム旅行の3泊4日モデルコースや予算を紹介!実際に渡航した筆者が解説♪

③ハワイと同じく日本人と馴染み深い

グアムのイパオビーチ

 

約3時間半で行けるグアムは、日本人にとっても馴染み深い海外リゾート地です。日本人観光客の多いグアムなので、親日の方が多く、非常に旅行しやすい海外リゾート地となっています。

 

食事を見ても、日本人にとって食べやすい料理ばかりです。グアムの料理の1つ、伝統料理・チャモロ料理で使われる調味料「フィナデニソース」でも醤油やレモンの酸味などがベースとなっており、日本人にとっても食べやすい料理となっています。

 

また、ハワイと同じく、日本人観光客の多いエリアのレストランやホテルでは、簡単な日本語が通じることがあります日本人にとって馴染み深いグアムは、初めて海外旅行する方にもおすすめの海外リゾート地です。

 

参考:グアムで日本語は通じる?実際に渡航した筆者が場所別に解説!

④お得にショッピングができる

Tギャラリア グアム by DFSの店内

 

ハワイよりもグアムのほうが物価が安いというのもあるのですが、ほかにもグアムではお得にショッピングできる理由があります。なんとグアムには消費税がかからないため、お得にショッピングを楽しめます!※

 

グアムはアメリカの準州(自治属領)のため、基本的に日本の消費税のような税金が課されません。

 

さらに、グアムは自由貿易港(フリーポート)のため、輸入品に対して関税がかかりません。つまり、グアム島内全体が免税店のようになっており、正式な州であるハワイに比べてお得にショッピングできますよ♪

 

ハワイほど豊富ではありませんが、グアムには観光客にもショッピングモールやアウトレットが揃っています。ブランド品が好きな方、海外でたくさんショッピングをしたいという方には、グアムはうってつけの旅行先です!

 

※店舗によっては、6%のGRTという売上税を徴収する場合もあります

 

参考:グアムのおすすめショッピングスポット7選!実際にグアムに渡航した筆者が厳選♪

⑤子連れにも優しい

 

グアムは、日本人の子連れ家族にも屈指の人気を誇る海外リゾート地です。グアムが子連れに人気の理由の1つが、先ほども紹介した「フライト時間の短さ&時差の小ささ」です。

 

ハワイのようにフライト時間が長くなってしまうと、機内でお子さんの面倒を見るにも大変な労力を要します。さらに、-19時間の時差で、子どもにさらなる負担をかけてしまうのも心配です。

 

一方、グアムへのフライト時間は約3時間半なので、ハワイに比べてもお子さんの面倒を見る負担がぐっと軽減されます。さらに、時差ぼけでお子さんに負担がかかることもありません。

 

加えて、旅行費用が高くなりやすい子連れ家族旅行では、ハワイより旅費が安いのはグアムのうれしいところ!お子さんを連れてハワイへ旅行しようと考えているけれど、費用面やフライト時間などで難しさを感じている方は、ぜひグアムも検討してみてください。

 

参考:グアム旅行は子連れにぴったり!おすすめホテルや観光スポット、注意点も

まとめ:ハワイは魅力的な観光地♪

日本人観光客からもっとも人気の高いアメリカンリゾートのハワイには、日本人に馴染み深いうえ、観光スポットやショッピングスポットの豊富さ、世界遺産など、さまざまな魅力があります。ハワイに旅行すれば満足すること間違いないので、ぜひハワイですてきな思い出を作ってくださいね♪

 

「ハワイに旅行したいけど、旅費が高い…」「子連れにハワイは厳しい…」という方は、同じアメリカンリゾートのグアムも検討してみてください!約3時間半で渡航でき、ハワイより旅費が安いグアムは、日本人にとって旅行しやすい海外リゾート地です。

 

グアム旅行者必見
旅行会社のおすすめの選び方

プロフィール写真(小川 遼)
執筆者

小川 遼

GLAMのトラベルライター。趣味は国内・海外旅行で、時には仕事をしながら旅行することも。国内・海外を問わず多くの旅先を訪れており、豊富な旅行経験をもつ。特にグアムには何度も渡航経験があり、現地のイベントやホテルなどを取材。グアムの魅力を細部まで知り尽くしている。現地での豊富な体験や取材を基に、旅行者に役立つグアムの魅力をお届けします。写真は、2024年にグアムのランニングイベント「ココロードレース2024」に参加した時のものです。

https://www.glam.jp/authors/ryo_ogawa/

GLAMのトラベルライター。趣味は国内・海外旅行で、時には仕事をしながら旅行することも。国内・海外を問わず多くの旅先を訪れており、豊富な旅行経験をもつ。特にグアムには何度も渡航経験があり、現地のイベントやホテルなどを取材。グアムの魅力を細部まで知り尽くしている。現地での豊富な体験や取材を基に、旅行者に役立つグアムの魅力をお届けします。写真は、2024年にグアムのランニングイベント「ココロードレース2024」に参加した時のものです。

https://www.glam.jp/authors/ryo_ogawa/
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