株式会社ヤマダホールディングスは、2024年モデルのオリジナルエアコン「RIAIR」を、5月3日より全国のヤマダデンキ店舗およびヤマダウェブコムで発売します。フィルター自動お掃除機能付き6機種とスタンダードモデル5機種の2つのラインナップが用意されています。
商品概要
- 発売日: 2024年5月3日
- 製品名: RIAIR
- ラインナップ: フィルター自動お掃除機能付きモデル6機種、スタンダードモデル5機種
- 販売店舗: ヤマダデンキ店舗(※一部店舗除く)、ヤマダウェブコム
- 公式サイト: https://www.yamada-denkiweb.com/
フィルター自動お掃除モデル
フィルター自動お掃除モデルの特徴フィルター自動お掃除機能付きのモデルは、10年分のホコリが入る大容量ダストボックスを搭載しています。お掃除時間は約6分で、ダストボックスは取り外しが簡単です。また、換気機能付きのモデルもあり、4.0kW・5.6kW・6.3kWの3つの容量から選べます。
抗菌・撥水機能フィルター
このモデルでは、抗菌機能と撥水機能を備えたフィルターが採用されています。フィルター表面に無機系銀抗菌加工が施されており、菌の増殖を抑え清潔に保ちます。撥水機能により、水洗いで簡単に汚れを洗い流すことができます。
スタンダードモデル
スタンダードモデルの特徴スタンダードモデルは、フィルター自動お掃除機能がないものの、抗菌・撥水機能フィルターや室内機・室外機のフリーズクリーン機能、内部クリーン運転など、多くの機能がフィルター自動お掃除モデルと共通しています。また、換気機能付きのモデルもあり、こちらは4.0kW・5.6kWの2つの容量から選べます。
室内外機のフリーズクリーン機能
両モデル共通のフリーズクリーン機能は、熱交換器を-19℃まで凍らせて汚れを浮かし、一気に加熱して洗い流すものです。ワンボタンで室内機と室外機の両方を洗浄できます。この機能により、エアコン内部のホコリやカビなどを洗い流し、目詰まりを防ぐことで電気代の節約にもつながります。
まとめ
RIAIRの2024年モデルは、フィルター自動お掃除機能付きとスタンダードの2つのモデルで、使いやすさと清潔さを両立しています。抗菌・撥水機能フィルターやフリーズクリーン機能など、多彩な機能が用意されており、ヤマダデンキ店舗やヤマダウェブコムで購入できます。関連リンク
- ヤマダウェブコム: https://www.yamada-denkiweb.com/