GLAM Editorial

2024.06.21(Fri)

梅雨の除湿は何してる?エアコンや新聞紙を使う方法やお風呂周りのカビ対策グッズも紹介!最後にプレゼントあり

 

6月に入ると、少しずつ梅雨の気配を感じ、重苦しい湿気が漂ってきます。
空気が重くなるような感覚だけでなく、湿気によるカビの危険性もあるので、湿気はしっかりと除去したいですよね。
手軽に除湿ができる方法のほか、カビ対策グッズも紹介していきます。

 

なぜ梅雨には湿気が上がるの?理由は気候と温度にある

6月の終わり頃から気になり始める湿気。
雨の多い梅雨の時期になると、洗濯した物が乾きづらくなったり、部屋のカビが気になったり、嫌なことも増えますよね。
しかし、そもそもなぜこの時期になると、急に湿度が上がってしまうのでしょうか。


これは、気温が上がるこの季節に雨が降ることで、空気に含まれる水分の量が増えてしまうためなのです。
気温が上がり始める季節ということで、夏が近づきワクワクする時期とも言えますが、雨が降ることで湿度が上がってしまう季節でもあるということですね。

 

除湿をしないで湿気を放置するとカビが発生⁉様々な原因に

湿度の高いところでよく見るカビですが、梅雨の時期にはより気を付けたいですよね。
部屋の隅などによく発生しますが、対策をすることで発生を抑えることが可能です。

 

逆に、対策をせずに放置してしまうと、いろいろなカビによる危険が考えられます。
見栄えなどの問題もありますが、そのなかでも恐れたいのは身体への影響。


カビを吸い込むことでアレルギー反応が出てしまうことがあり、人によって症状は違いますが、せきや鼻水といった症状があるようです。

 

梅雨にやるべきおすすめの除湿方法!エアコン、新聞紙など

ぜひ試してほしい、手軽にできる除湿の方法を解説していきます。
家電のチカラで楽に除湿するのも良いですし、捨てるものを使って効率的かつ低コストに除湿する方法もあります。

 

エアコンの除湿機能を使う

手っ取り早い方法としては、エアコンの除湿してくれる機能を使う方法です。
メーカーによって「除湿」や「ドライ」などいろいろな言い方があるかと思いますが、こうした機能を使うことで、室内の除湿をしてくれます。

 

実はエアコンの除湿機能には2パターンあり、「弱冷房除湿」と「再熱除湿」があります。
前者であれば涼しい風を出しながら除湿してくれるので、涼しくしたい場合には一石二鳥の機能です。


後者は部屋の温度を下げずに除湿をしてくれる機能なので、もしどちらの機能もついているエアコンを使っている場合には、都合の良いほうを使うようにしましょう。

 

湿気が気になるところに新聞紙を置く

新聞紙を置くだけでも、除湿効果が期待できます。
押入れのなかや家具の隙間など、湿気の気になるところに置いてみましょう。


また、少し揉むなどして表面のデコボコを増やすことで、より吸湿の効果を期待できるようになります。
とはいえ、住宅の構造にもよるかと思いますが、新聞紙のみでカビをゼロにできるかというと、なかなか難しい部分もあるでしょう。


エアコンやこれから紹介するグッズと併用することで、上手に除湿していきましょう。

湿気が気になるところに重曹を置く

入れ物に重曹を入れて放置しておくだけで、除湿の効果が期待できます。
重要は消臭にも期待できるので、湿気だけでなく、ニオイが気になるところに置くのもおすすめです。


靴箱やトイレ、脱衣所などに置いてみましょう。

 

梅雨はお風呂もカビが心配!浴室で活躍するカビ対策グッズ

ここまではお部屋のなかでのカビ対策を解説してきました。
どれも家庭で手軽にできる方法なのですが、新聞紙やエアコンといった方法は、浴室だとなかなか試しづらい方法ですよね。

この章では、浴室のカビ対策になるグッズを紹介。どんな家庭にもあると嬉しいグッズですので、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめグッズその① KAWAKIバスマット

 

お風呂上り、濡れた足のままでも脱衣所を汚さないために置くバスマット。
タオル製(布製)のものを使用している方が多いかと思いますが、1日ずつの交換が必要だったり、カビなどの増殖が怖かったり、何かと気になりますよね。

 

こちらのKAWAKIバスマットは、珪藻土のような高い吸水性を持つ、プレート型のマットです。
素材の一部として使用しているモイスは、ただ吸水をするだけでなく、乾燥しているときには湿気の放出もしてくれるので、快適な湿度を保つ、“調湿効果”があります。


モイスはアルカリ性であるため、弱酸性を好んで繁殖する性質を持つカビに対し、抵抗する環境にもなります。
硬いプレートですが、4つの角にはしっかりとコーナークッションがついているので、珪藻土などのバスマットでよくある角から割れることを防止します。

 

 

サイズ展開はMとLの2種類。
Mサイズは455×350×15ミリで、重さはおよそ1.4㎏です。
Lサイズは605×455×15ミリと、Mサイズの1.5倍くらいの大きさとなっており、重さもおよそ2.48㎏と大判のサイズ。

価格は、Mサイズが税込4,400円、Lサイズが税込5,390円となっています。

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おすすめグッズその② 抗菌おもちゃバスケット

 

シャンプーやコンディショナー、ボディーソープなどを入れているボトルも、カビが繁殖しやすい環境ですよね。
カビが生えなくても、ヌメリなどによって衛生面が気になっている方も多いはず。

 

こちらの抗菌お風呂用おもちゃバスケットは、浴室内の物干し竿などにフックでかけることで、ヌメリなどを気にせずにボトルを置いておくことができるグッズです。
株式会社神戸製鋼所が開発した「KENIFINE」という特殊ニッケル抗菌めっき技術を用いることで、防菌性、防カビ性、防ウイルス性を持ったバスケットを実現。


商品名のとおり、お子さんがお風呂で遊ぶためのおもちゃをこのバスケットに収納しておけば、おもちゃにカビが生えるのを抑制し、安心して遊ぶことができますね。

 

大きめの取り出し口が前後両面についているので中に入れたものを取り出しやすくしています。
また、側面には脚がついているので、床に置いた際にも中身と床に隙間ができ、しっかりとカビ対策が可能。
フックで吊るしても、床や棚に直置きしても、どちらでもカビ対策ができますね。

 

 

サイズ256×188×274ミリと、両手で簡単に持ち運びができるサイズで、重さは0.42㎏。 

価格は税込4,180円  耐荷重は約3㎏となっています。

 


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編集部が体験してみた

 

今回編集部でKAWAKIバスマットを使ってみました。元々布製のバスマットを使っておりましたが、
約1ヵ月程使ってみて「とにかく乾くのが早い」と感動しました!これからの季節重宝しそうです!! 

 

商品の特徴でもある「吸水性・速乾性」が驚くほどで足に付いた水分があっという間に乾きます!

 

子供がいるので脱衣所はびちゃびちゃになりがちだったのですが今では清潔になりイヤな臭いを等もなく快適に過ごせております。お手入れも立てかけて陰干しのみという点もかなり押しポイントです!!

 

 

バスマット、抗菌お風呂用おもちゃバスケットを4名様にプレゼント!

GLAMでは、この機会に記事で紹介したKAWAKIバスマット(M/L)・抗菌お風呂用おもちゃバスケットを計4名様にプレゼント致します。是非ご応募お待ちしております。

 

<募集期間>

6月21日(金)〜6月30日(日)

 

<対象プレゼント>
・KAWAKIバスマット Mサイズ 
・KAWAKIバスマット Lサイズ   
・抗菌お風呂用おもちゃバスケット×2


応募はこちら

 

 

<注意事項>

  • ※ 応募はお一人様一回限り、複数回の応募は無効といたします。
  • ※ 当選者には入力いただいたメールアドレスへ当選通知をいたしますので、期間内にご返信いただけましたら賞品を発送いたします。
  • ※ 当選されたプレゼントの返品は受け付けかねます。

 

 

便利グッズを活用しながら低コストで効率よく対策しよう

エアコンの除湿機能だけでなく、新聞紙や重曹などのアイテムと併用していくことで、低コストで効率よく除湿をすることができます。
カビによるアレルギーの症状は、咳や鼻水などいろいろとありますが、場合によっては重い症状が出てしまうこともあるかもしれません。


今回紹介した便利グッズも活用しながら、こまめに対策を行って、有効な除湿を心掛けましょう。

 

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