TASAKI、本格的な腕時計コレクション「TASAKI TIMEPIECES（TASAKI タイムピーシーズ）」より、新作「FACE OF TASAKI (フェイスオブタサキ)」が誕生

日本を代表するハイジュエラーTASAKIが生み出す本格的な腕時計コレクション「TASAKI TIMEPIECES（TASAKI タイムピーシーズ）」より、新作「FACE OF TASAKI (フェイスオブタサキ)」が誕生します。

「FACE OF TASAKI (フェイスオブタサキ)」は、TASAKI 銀座本店のファサード意匠にも採用されている、TASAKIの真髄であるパールの養殖場のいかだの形をグラフィカルに表現したTASAKI TIMEPIECES初のレクタンギュラーシェイプの自動巻きユニセックスウォッチです。

TASAKIのモダンな感性とスイスの高度なクラフツマンシップが融合し、ミニマルなデザインの中に、TASAKIが誇るヘリテージのエッセンスを存分に感じることができるタイムピースが完成しました。洗練されたクリーンなレクタンギュラーケースにホワイトやブラックのマザーオブパールのほか、アイボリー、トープブラウン、ライトグリーンの5種が登場します。

一見フラットなダイヤルにはローターが配されているという驚きの仕掛けが組み込まれています。丸いローターを海に浮かぶパールに見立て、ローターが回転する様子を楽しむことができ、ミニマルながらもいきいきとした魅力が宿るデザインが魅力です。さらに、ウォッチを裏返すと現れる、FACE OF TASAKIのモザイク装飾が施された美しいムーブメントも、機能性とデザイン性を融合させた大きなこだわりのひとつです。

デザインを担当したフィオナ・クルーガーは、歴史と伝統が受け継がれるスイス製機械式時計の世界において、伝統技術を継承しながら、大胆なデザインや現代的なアート技法を取り入れたコンセプチュアルなデザインで注目を集めるデザイナーです。クオリティやクラフツマンシップを重んじながらも既成概念に囚われず、クリエイティブな発想で新たな美を生み出し続ける、革新的で精密なものづくりへの姿勢がTASAKIの哲学と共鳴しました。