GLAM Editorial Promotion

2024.09.05(Thu)

グアムのインスタ映えスポット10選!実際に渡航した筆者がおすすめの場所を厳選♪

PR

PR

© グアム政府観光局

 

グアムには豊富なインスタ映えスポットがあります。ぜひグアムに旅行したなら、インスタ映えスポットで写真を撮ってほしいものです。

 

そこでこの記事では、インスタ映えスポットをいくつか紹介します。ぜひ参考にしてみてください!

 

グアム旅行者必見
旅行会社のおすすめの選び方

 

①タモントレードセンター

© グアム政府観光局

 

タモントレードセンターは、ピンク色の目立つ外観が特徴の建物です。グアム観光の中心地・タモンにあり、ピンクの建物とInstagramとの相性がバッチリで、グアムでも人気の映えスポットとして知られています。

 

タモントレードセンターの外観をそのままInstagramに投稿しても映えますし、上記の画像のように、スロープのてすりの上で座って写真を撮るのもおすすめです!ただし、てすりと地面は少し高さがあるので、落ちて怪我しないように注意してくださいね。

 

タモントレードセンターは、グランドプラザホテルやハイアット リージェンシー グアムなどのホテルから徒歩圏内にあり、宿泊場所によっては徒歩でアクセスできます。

 

少し遠いホテルに宿泊していたとしても、赤いシャトルバスの路線タモンシャトルに乗車して、「タモンサンズプラザ向かい」や「アカンタモール グランドプラザホテル」などで下車すると、徒歩でアクセスできます。

②恋人岬

© グアム政府観光局

 

恋人岬は、グアム屈指の景勝地として知られる、グアムでも有名な観光地の1つです。海抜132メートルにある高台からは、グアムの美しい海や島などを望むことができます。

 

インスタ映えを狙うには、展望台でグアムの海を背景に写真を撮るのがおすすめ!特に、朝日や夕日をバックに写真を撮ると、インスタ映えすること間違いありません♪

 

また、恋人岬には「ハートロックウォール」という場所もあり、ここもフォトジェニックな場所の1つです。ハートロックウォールとは、ハート形の南京錠を取り付けることで、恋人や夫婦は永遠に結ばれるというジンクスのある場所です。

 

© グアム政府観光局

 

ハート形の南京錠が並んでインスタ映えする場所なので、ここを背景に写真を撮るのもおすすめです!

 

参考:恋人岬はグアム観光の定番!実際に行った筆者が魅力を紹介♪

参考:グアムのおすすめ観光地15選!人気スポットをアクセス方法とあわせて紹介♪

③タモンの色鮮やかなバス停(ホリデーリゾート前/ホリデーリゾート向かい)

© グアム政府観光局

 

タモンには、グアム唯一の路線バス「赤いシャトルバス」が運行しています。中でもタモンシャトル(南廻り・北廻り)という路線の中で、特にホリデーリゾートの正面にあるバス停が色鮮やかで、フォトジェニックな場所になっています。

 

水色を基調として、グアムのかわいいデザインがあしらわれており、人と一緒に撮影するとインスタ映え間違いなしです!上記の画像のように「I♡GUAM」のデザインが入るような画角で写真を撮ると、グアムに旅行している感があっておすすめです♪

 

タモンの主要ホテルから徒歩でアクセスできる場所にあります。赤いシャトルバスの1日券などを購入している方は、期間内であれば何回も乗降できるので、ここでの撮影用にバスで向かうのもよいでしょう。

 

「ホリデーリゾート前(南廻り)」や「ホリデーリゾート向かい(北廻り)」が最寄りのバス停になります。

 

参考:グアムのバス「赤いシャトルバス」で旅行を便利に!実体験つきで乗り方を解説!

④アカンタモールの天使の羽

© グアム政府観光局

 

アカンタモールとは、タモンのほぼ中心部に位置する、オープンエアの小さなショッピングモールです。若者に人気の高い、個性派のショップが並ぶことで知られています。

 

アカンタモールには、インスタスポットとして知られる「天使の羽」というウォールアートがあります。上記の画像のように、壁に寄り添れば、まるで羽が生えているような写真を撮ることができます。

 

また、青色の壁や「GUAM」という文字があり、グアムらし写真を撮影できます。上記の画像のように、壁から少し離れて正面から撮影するとインスタ映え抜群なので、ぜひ挑戦してみてください!

 

アカンタモールはタモン市内にあるので、主要ホテルから徒歩でアクセスできます。赤いシャトルバスを使う場合「タモンサンズプラザ(南廻り)」や「アカンタモール グランドプラザホテル(北廻り)」が最寄りのバス停になります。

⑤フィズ&コー(アガニアショッピングセンター)

© グアム政府観光局

 

フィズ&コーは、アガニアショッピングセンターの中にある、カラフルな内装が特徴のカフェです。インスタ映えすることから、雑誌やガイドブックで度々紹介される話題のお店です。

 

看板メニューは、ホットドッグです。「シカゴ」や「ニューヨーク」など、アメリカの地名が入った、アメリカンなホットドッグを楽しめます。

 

また、フィズ&コーはクリームソーダも絶品です。人気メニューの「Strawberry Cream Soda」は、ストロベリー味のソーダに、豪快なクリームが乗っているクリームソーダです。

 

 

これらのホットドッグやクリームソーダは、レトロ調な内装をうまくマッチします。ホットドッグやクリームソーダと内装を一緒に組み合わせて撮影したり、カウンター席に座っているところを写真に撮ると、インスタ映えするのでおすすめです!

 

フィズコーの内装

 

アガニアショッピングセンターはアガニアにあり、タモンから車で約15分の距離にあります。ただし、基本的に赤いシャトルバスが運行していないので、タクシーやレンタカーでアクセスしましょう!

 

参考:グアムのアガニアは観光必見!おすすめ観光スポットやショッピングセンター、レストランを紹介♪

⑥GUAMのモニュメント(スキナー広場)

© グアム政府観光局

 

タモンから車で約15分のアガニアには、スキナー広場という有名な広場があります。そのスキナー広場にあるのが、インスタ映えスポットとしても人気の高い「GUAMのモニュメント」です。

 

ここはグアムでも人気の写真スポットの1つで、写真撮影のための列ができるほど。カラフルなGUAMのモニュメントに、背景のグアムミュージアムやヤシの木、緑の芝生がうまくマッチしており、Instagramに投稿する写真にもバッチリです♪

 

グアムのモニュメント

 

人が映らないように撮影するもよし、旅行で来たメンバーみんなで、このモニュメントを背景に写真を撮るのもおすすめですよ♪

 

なお、先述の通りアガニアには赤いシャトルバスが運行していないので、タクシーやレンタカーでアクセスするようにしましょう。

⑦イパオビーチ

グアムのイパオビーチ

 

グアムにはいくつか公共ビーチがありますが、中でも穴場ビーチになっているのが「イパオビーチ」です。イパオビーチは透明度が高いことで知られ、シュノーケリングにもおすすめのビーチとなっています。

 

そして、イパオビーチには「GUAM」のモニュメントがあり、インスタ映えのスポットとしても知られています。上記のように、カラフルなモニュメントや赤色の建物、背景の透明な海がうまくマッチし、Instagramとも相性抜群です!

 

穴場ビーチなので、タモンビーチと比べても背景に人も映りにくく、Instagram用の写真を撮るにぴったりのビーチです♪

 

イパオビーチはタモンにありますが、中心地(デュシットプレイス)からやや離れているので、ホテルから遠い方は赤いシャトルバスを使うのがおすすめ!タモンシャトルの南廻りでは「イパオパーク GVB前」、北廻りでは「パシフィックアイランド向かい」が最寄りのバス停です。

⑧フィッシュアイマリンパーク

© グアム政府観光局

 

タモンから車で約20分、ピティにある有名な観光スポットの1つが「フィッシュアイマリンパーク」です。フィッシュアイマリンパークは、水深約10メートルの海中の世界を体験できる海中展望塔が有名です。

 

上記画像のように、海中展望塔に行くまで海の上に長い桟橋があり、ここがインスタ映えする場所として人気になっています。海中展望塔を背景にした画角で、透明の高いブルーの海と美しい空を映しながら、上記のような画像を撮影するのがおすすめです!海に長く続くような桟橋がインスタ映えするので、ぜひフィッシュアイマリンパークに行ってみてくださいね!

 

もちろん、フィッシュアイマリンパークはインスタ映えだけでなく、海中展望塔も見所の1つです。24枚の大きな海中観察窓から、200種類以上の熱帯魚が生息するピティ湾の様子を海中から見ることができます。

 

また、海中展望塔のほかにもシュノーケリングやディナーショーなどもあり、マリンアクティビティや食事など多彩な遊び方ができる人気スポットとなっています。

 

フィッシュアイマリンパークまで、赤いシャトルバスは運行していません。レンタカーやタクシー、また公式HPなどから送迎バス(有料、事前予約)などでアクセスできます。

 

フィッシュアイマリンパークの公式HP

 

参考:グアムのフィッシュ アイ マリン パークへ行こう!海中展望塔やディナーショーの魅力、アクセスなど解説♪

参考:フィッシュアイ・アイランドカルチャー・ディナーショーはグアムで人気のディナーショー!食事やアイランドショーの魅力を紹介♪

⑨ビキニアイランド

© グアム政府観光局

 

タモンから車で約1時間、グアムの南部にあり、透き通った海の上に現れる神秘の島が「ビキニアイランド」です。潮の満ち引きによって出現する島で、浜崎あゆみさんのBlueBirdのPVを撮影した場所としても知られています。

 

ビキニアイランドで特にインスタ映えするのが、上記の画像の「ブランコ」です。透き通った海の上に現れるブランコは非常に写真映えし、フォロワーの注目を集めること間違いないでしょう。ぜひ、上記の画像のようにブランコに座った様子をカメラに収めて、Instagramに投稿してみてくださいね♪

 

© グアム政府観光局

 

ほかにも、ビキニアイランドではバナナボートやシュノーケリングなどのマリンアクティビティやランチなども楽しめます。潮の満ち引き次第で現れる幻想的な島で、Instagramとの相性も抜群なので、グアム旅行の際はぜひビキニアイランドに訪れてみてください!

 

ビキニアイランドはタモンから離れた場所にあり、ツアーを利用することになります。アクセス方法には、ツアーの送迎やレンタカーがあります。

⑩マッシュルーム・ロック(ヒランビーチ)

グアムのマッシュルームロック

 

タモンから車で約15分、恋人岬の北側に、穴場ビーチのタンギッソン・ビーチがあります。そのタンギッソン・ビーチの近くに車を停め、そこから森の中を徒歩で約15分で抜けると、ヒランビーチというプライベートビーチがあります。そのヒランビーチには、隠れたインスタ映えスポットとして密かに人気を誇るのが「マッシュルームロック」です。

 

マッシュルームロックとは、その名の通り、マッシュルームのように見える岩のこと。上記の画像のように、2つの岩が透明度の高い海の上にそびえたっており、実に写真映りのよいSNS映えスポットとなっています。

 

穴場ビーチであることから希少性の高いSNS映えスポットでもあり「グアムの珍しいスポットでインスタ映えする写真を撮りたい!」という方は、マッシュルーム・ロックがおすすめです。

 

なお、タンギッソン・ビーチおよび、マッシュルーム・ロックのヒランビーチに行くには車が必要です。一方、マッシュルーム・ロックのあるヒランビーチでは、シュノーケリングやSUPを体験できるツアーなどがあるので、レンタカーがない方はツアーを利用するのがおすすめです!

 

レンタカーがある方は、ツアーもよいですが、自分でもアクセスできます。タンギッソン・ビーチの近くに駐車場があるのでそこに停めて、そこから森を抜けるとヒランビーチに着きます。

 

タンギッソンビーチの駐車場

▲タンギッソンビーチの駐車場

グアム、タンギッソンビーチ

▲タンギッソンビーチ

 

ヒランビーチは一応はプライベートビーチとなっていますが、特に人が管理しているというわけでもなく、レンタカーで行った筆者も問題なく入れました。タンギッソン・ビーチまでの道中は狭いですが、珍しいインスタ映えスポットに行ってみたい方は、ぜひレンタカーでもチャレンジしてみてください!

まとめ


グアムは、どこを切り取っても絵になる美しい島です。これらのスポットを訪れる際は、自然や文化を尊重しながら、素敵な思い出を写真に収めてください。そして、SNSで共有することで、グアムの魅力を多くの人に伝えてください。


ここで紹介したスポット以外にも、グアムには魅力的な場所がたくさんあります。素晴らしい撮影スポットとなるでしょう。また、グアムの地元のお祭りやイベントに参加して、その様子を撮影するのも面白いかもしれません。

 

グアム旅行者必見
旅行会社のおすすめの選び方

プロフィール写真(小川 遼)
執筆者

小川 遼

GLAMのトラベルライター。趣味は国内・海外旅行で、時には仕事をしながら旅行することも。国内・海外を問わず多くの旅先を訪れており、豊富な旅行経験をもつ。特にグアムには何度も渡航経験があり、現地のイベントやホテルなどを取材。グアムの魅力を細部まで知り尽くしている。現地での豊富な体験や取材を基に、旅行者に役立つグアムの魅力をお届けします。写真は、2024年にグアムのランニングイベント「ココロードレース2024」に参加した時のものです。

https://www.glam.jp/authors/ryo_ogawa/

GLAMのトラベルライター。趣味は国内・海外旅行で、時には仕事をしながら旅行することも。国内・海外を問わず多くの旅先を訪れており、豊富な旅行経験をもつ。特にグアムには何度も渡航経験があり、現地のイベントやホテルなどを取材。グアムの魅力を細部まで知り尽くしている。現地での豊富な体験や取材を基に、旅行者に役立つグアムの魅力をお届けします。写真は、2024年にグアムのランニングイベント「ココロードレース2024」に参加した時のものです。

https://www.glam.jp/authors/ryo_ogawa/
小川 遼の全ての記事を見る

OTHER ARTICLES

Other Articles

おすすめ記事

RECOMMEND

Recommend