起業家で「青汁王子」として知られる三崎優太氏が、13日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、再び住む家を失ったことを明らかにしました。
三崎氏は、8月の株価大暴落により多額の損失を被ったため、“青汁ヒルズ”から退去し、9月から家賃月9万円相当のマンションを購入し生活を再開していました。
この日は、ギニアを訪れている様子を収めた動画をアップロードし、その中で「なんで(ギニアに)いるのかっていうと純粋に家がないんですよね」と告白しました。彼は以前から隣人トラブルに悩んでいたことをSNSなどで明かしており、「結局ですね、あのマンションを買う時に仲介してくれた会社がすごくいい会社さんで。『あんなにドンドンって隣がしてくるのは聞いてない』ってことを言ったら、告知事項という、最初に伝えるべきことを伝えられていなかったということで、元の所有者さんにかけ合ってくださって買い戻してくれることになりました」と説明し、購入したマンションを“返品”した結果、日本で住む家がなくなっている状況を語りました。
今後については「11月以降に(家を)1つ用意しています。おかげで僕も復活して、いろんなビジネスをこれからやっていきます」と宣言。「(11月まで)せっかくどこかに行くなら、自分を見つめ直すというか、経営者に戻って三崎優太として頑張るぞっていうことで、誓いや覚悟を決めたくてアフリカに行く流れになりました」と、ギニア訪問の背景を説明しました。