GLAM Editorial

2024.11.30(Sat)

「誰のせいでこうなった?」「おまえが言うな」松本若菜主演ドラマ、不倫描写が「ドロドロすぎる」と話題に

松本若菜の公式Instagram(@matsumoto_wakana)より引用

 

 

松本若菜主演のドラマ『わたしの宝物』第7話が放送され、視聴者の間で大きな話題となりました。

この回では、神崎美羽(松本若菜)が夫・神崎宏樹(田中圭)と不倫相手・冬月稜(深澤辰哉)との間で揺れる中、小森真琴(恒松祐里)が再び物語に波紋を投げかける場面が描かれました。

 

小森は、美羽と冬月の不倫や栞誕生の秘密を宏樹に密告した張本人であり、結果として神崎家を崩壊寸前に追い込む原因を作りました。

しかし、その後、彼女自身が神崎家を訪れ、美羽に対し「本当にそれでいいんですか? 栞ちゃんのためになるんですか?」と問いかける姿が描かれました。

また、「なぜ冬月さんを選ばなかったのか」と、美羽に選択を迫るような言葉を投げかけ、「誰にも言いません。でも私は知りたい」と美羽から夫婦や冬月との関係を聞き出そうとする場面も登場しました。

 

この一連の小森の行動に対し、SNS上では多くの視聴者が強い反発を示しました。

美羽の家族を危機に追い込んだ小森が、栞のことを気にかけるような態度を見せたり、不倫相手を選ばなかった理由を尋ねたりすることに対して、「どの面下げてそんなことが言えるのか」という声や、「お前が壊した家庭なのに、なぜそんなことを言うのか」という批判が相次ぎました。

また、「おまいう(お前が言うな)すぎる」「これは新手のコメディか?」と、怒りを通り越して呆れる反応も見られました。

 

物語は、家庭の崩壊と再生、不倫や家族の絆といったテーマを扱い、人間関係の複雑さや登場人物の葛藤を深く描いています。小森の発言や行動が視聴者の感情を揺さぶりつつ、次回の展開への期待感を高めているようです。美羽や神崎家がどのような結末を迎えるのか、注目が集まっています。

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