元モーニング娘。の矢口真里と石川梨華が29日、都内で開催された「Ameba 20th AWARD『ありのままが、ここにある。』」に出席し、辻希美の長女・希空の芸能界デビューについてエールを送りました。
このイベントには本来辻が登壇予定でしたが、体調不良により欠席。急遽ピンチヒッターとして矢口と石川が登場しました。
希空は26日に芸能事務所「LUV」に所属することを発表。翌27日にはインスタグラムを開設し、29日にはSNSの総フォロワー数が200万人を突破するという驚異的な注目度を集めています。
矢口は「総フォロワー数、1日で抜かれちゃいました(笑)。もともと希空ちゃんはアイドル気質で、とてもかわいい子」とその才能を評価。一方、石川も「孫ではないけれど、小さい頃から知っているので、我が子が巣立ったような気持ちです」と感慨深げに語り、「私たちがついているから安心して活動してほしい」と温かく見守る姿勢を示しました。
また、芸能関係者によると、モーニング娘。OGたちは子育てや家族に関する情報交換を頻繁に行い、辻の娘である希空のデビューもハロプロOGが集まるLINEグループで事前に共有されていたとのこと。メンバーたちはその場で祝福の言葉を送り合い、希空のデビューをまるで親戚のように応援しているそうです。
辻の長女という注目度とともに、ハロプロOGからの愛情を受けてスタートを切った希空の今後の活躍が期待されています。