元V6の井ノ原快彦が18日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演し、歌手・森山良子を「おばさん!」と呼んでしまったエピソードの真相を語った。
この日のゲストは森山良子。
彼女が幅広い交友関係を明かす中で、息子・森山直太朗の友人である井ノ原がライブ会場で自分を「おばさん!」と呼んだエピソードを披露した。
番組ではその真相を井ノ原に直撃。井ノ原は「直太朗のライブのときに会場にいらして、友達のお母さんですから『おばさん!』って呼んだんです。
そしたら周りのスタッフがすごくピリついていて、なんなんですか?あの子っていう空気になりました」と振り返った。
また、「歌手の森山良子だと認識していたのか?」と問われると、「もちろん知ってます。当たり前じゃないですか」と笑顔で答えた。
さらに、森山家の近くでトイレを借りた際のエピソードも披露。「直太朗に電話したら『今いないけど母ちゃんがいるよ』って言われて、呼び鈴を押したら森山さんが出てきました。そのときも『おばさん!トイレ借りていいですか?』って聞いたら『いいわよ~、うちは有料だから』って返してくれたんです」と、森山のユーモアたっぷりの対応を明かした。
井ノ原の親しみやすい性格と、森山の温かい人柄が感じられる微笑ましいエピソードに、視聴者からも笑いや好感の声が寄せられた。