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2025.01.20(Mon)

【取材レポ】星野リゾート リゾナーレグアムは日本人に愛されるリゾートホテル!グアム最大級のウォーターパークやイベントなどで楽しもう♪

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日本の星野リゾートブランドで運営される、星野リゾート リゾナーレグアム。グアムの中でも、特に日本人観光客に人気の高いリゾートホテルです。グアム最大級のウォーターパークがあったり、グアムでもっとも美しいサンセットを一望できたりと、数々の上質な宿泊体験ができるのが星野リゾート リゾナーレグアムです。

 

また、Gupot Kanton Tasi(グプット・カントン・タシ)」というチャモロの食文化やイベントなどを体験できるイベントもあり、グアムでも注目を集めています。

 

今回、筆者はに訪問し、人気の理由たるホテルの魅力を明らかにすべく取材しました。宿泊を考えている日本人観光客向けの内容となっているので、星野リゾート リゾナーレグアムへの宿泊を考えている方はぜひ参考にしてみてください!

 

グアム旅行者必見
旅行会社のおすすめの選び方

 

 

星野リゾート リゾナーレグアムはアガニア湾沿いに面したリゾートホテル!都会の喧騒から離れ、特に日本人観光客に人気が高い

 

星野リゾート リゾナーレグアムは、アガニア湾に面したリゾートホテルです。ホテル名の通り、日本の星野リゾートブランドで運営されています。2023年4月に、星野リゾートのリゾートホテルブランド「リゾナーレ」としてリブランドオープンしました。

 

星野リゾート リゾナーレグアムは、グアムの中心地・タモンからは車で約10分離れた場所にあります。タモン内にあるリゾートホテルと比較すると、少し立地は悪くなってしまいます。

 

しかし、実は星野リゾート リゾナーレグアムは日本人観光客の宿泊数が多く、時には宿泊客のうちの6割が日本人の方なのだそう。日本でも人気の星野リゾートブランドが運営しているため、日本人にも馴染み深く、信頼の厚いリゾートホテルとなっています。

 

また、タモンから少し離れているとは言っても、グアムはレンタカーで運転しやすいアメリカンリゾート。グアムでは、21歳以上で、島内の滞在期間が30日以内に限り、国際免許証は不要で、日本の運転免許証で運転できます。

 

また、島内は単調な道が多いのである意味日本よりも運転しやすく、実際に星野リゾート リゾナーレグアム宿泊者の方にはレンタカー利用者が多いのだそう(筆者も、実際にホテル敷地内で、レンタカーを利用している日本人の方を何度か見かけています)。

 

また、ホテル敷地内には観光客向けの路線バス・赤いシャトルバスのバス停があり、タモン中心部までバス1本でアクセスできます。仮にレンタカーを運転しない方でも、バスを使えばタモンや観光地、ショッピングモールなどにもアクセスできるため、日本人観光客にも宿泊しやすいリゾートホテルとなっているのです。

 

参考:グアム旅行にはレンタカーがぴったり!予約方法や運転ルールを紹介♪

 

公式HPを見る

星野リゾート リゾナーレグアムの魅力①グアムでもっとも美しいサンセットを望める

 

星野リゾート リゾナーレグアムには、独自の魅力がいくつかあります。まず、星野リゾート リゾナーレグアムの大きな魅力の1つとして、グアムでもっとも美しいと言われるアガニア湾のサンセットを望める点があります。

 

アガニア湾沿いにある星野リゾート リゾナーレグアムは、このグアム随一のサンセットを独り占めできる場所に位置しています。目の前のビーチでサンセットを見ながらふらっと散歩してみるのもよし、プールのテラスからのんびりと夕焼けを眺めるのもおすすめです。

 

星野リゾート リゾナーレグアムから見られる夕焼けはとても感動的で、一生忘れられない思い出になること間違いありません♪

 

なお、星野リゾート リゾナーレグアムの眺望といえば海側のほうを注目しますが、実は反対の街側の眺望もおすすめです。街側にはタモンの市街があるため、ライトアップされた街並みが非常にきれいに映ったり、グアム国際空港が見えたりと、街側の眺望も充実しているのが魅力的です。

 

 

なお、上記画像で小さな島が見えますでしょうか?これは無人島で、実はホテルに隣接するビーチから、この小さな島に行けるようになっています。

 

ホテルでレンタル(有料)できるカヤックやSUPを使って島に行く方もいれば、水深が浅いので干潮時には歩いて島に行く方もいるのだとか。フロントにも「小さな島までどうやって行けますか?」と質問する方も多いらしく、島まで行く宿泊客の方もいます。

 

 

そして、この島からホテルの方向を見た眺望もまた、ホテルの方はおすすめだそうですよ♪ぜひ、小さな島まで行ってみて、そこから見える眺望を楽しんでみてくださいね。

星野リゾート リゾナーレグアムの魅力②グアム最大級のウォーターパークがある

 

 

 

 

星野リゾート リゾナーレグアムの2つめの魅力として、グアム最大級のウォーターパークを有している点が挙げられます。グアムでウォーターパークといえば、PICグアムともう1つ、この星野リゾート リゾナーレグアムです。

 

上記の写真の通り、ホテル敷地内には1日で遊びきれないほど広大なウォーターパークがあり、宿泊者の方は滞在中何度でも無料で利用可能です。

 

星野リゾート リゾナーレグアムのウォーターパークの特徴として、非常にスリリングなアクティビティを体験できる点が挙げられます。目玉アトラクションの1つが、テレビなど数々のメディアでも取り上げられている「マンタ」です。

 

マンタは日本未上陸の絶叫スライダーで、12メートルもの高さから、浮き輪に乗って垂直落下するアトラクションです。高さのある場所から下が見えないまま落下するので、子どもはもちろん、大人の方も絶叫するほどのスリリングなアトラクションです。

 

 

また、グアムに唯一あるウェーブプールも特徴的です。ウェーブプールとは、最大1.2メートルの高波をはじめとする波が押し寄せるプールです。時間帯で波の大きさが変わる仕組みになっており、ウェーブプールではボーディーボードやサーフィン(有料レンタルあり)を楽しむこともできます。

 

また、ウェーブプールではサーフィンのレッスンが実施されており、コーチから、サーフボードに乗って波に乗る方法などを教わることができます。サーフィンレッスンも人気があるようなので、ぜひ宿泊した際には受けてみてはいかがでしょうか。

 

その他にも、4本のスライダーや屋根付きプール、ジャグジー、流れるプール、プールサイドバーなど、バラエティ溢れる数々の施設がありました。

 

 

 

 

筆者が見たところ、星野リゾート リゾナーレグアムのウォーターパークには、もちろんお子様も楽しめるプールが豊富にあるのですが、一緒に大人も遊べるようなプールが多い印象でした。そのため、ファミリーでしたら子どもと一緒に両親もはしゃいで楽しめますし、カップルや夫婦、友達連れの旅行にはぴったりのウォーターパークとなっています!

 

星野リゾート リゾナーレグアムのウォーターパークは宿泊者無料ですが、宿泊者以外の方も、入場料金を支払えば利用することが可能です。大人55ドル、子ども30ドル(5~11歳)です。

 

グアムでウォーターパークと言えばPICグアムと星野リゾート リゾナーレグアムの2つだとお伝えしましたが、ホテルによると、両方のウォーターパークを楽しんでいる方が多いのだそう♪2つは同じウォーターパークですが、互いにプールは異なるので、違った遊び方ができます。

 

そのため、星野リゾート リゾナーレグアム宿泊者がPICグアムのウォーターパーク1日券を購入して遊びに行くのもよし、反対に、PICグアム宿泊者の方が星野リゾート リゾナーレグアムのウォーターパークを利用するのも当然おすすめですよ♪

 

営業時間通年営業
9:30~17:30
料金

宿泊者無料
ビジター:大人55ドル、子供30ドル(5歳~11歳)、4歳以下は無料

※2024年12月18日時点の情報です。最新の情報は公式HP等からご確認ください。

 

ウォーターパークの詳細を見る

 

参考:グアムのおすすめプール・ウォーターパーク14選!特徴や魅力を紹介♪

星野リゾート リゾナーレグアムの魅力③チャモロ文化を宿泊者に体験してもらうことに力を入れている

 

星野リゾート リゾナーレグアムの3つ目の魅力として、チャモロ文化をホテルに数多く取り入れている点が挙げられます。

 

グアムに訪れると、よく「チャモロ」という言葉を見聞きします。チャモロとは、グアムの先住民のこと。チャモロ文化は、先住民の時代から征服者の上陸や戦争などを乗り越えて、現代まで受け継がれてきました。チャモロ文化はローカルの方に大事にされているとともに、島内のあらゆる場所で観光客がチャモロ文化を体験できるようになっています。

 

そして、地元と密着し、特にチャモロ文化を数多く取り入れているホテルこそがこの星野リゾート リゾナーレグアムです。たとえば、朝食会場には、通常のメニューのほかに、地元で取れた食材を使用したチャモロ料理を、季節ごとに提供したりしています。グアムの家庭で提供されている料理を、星野リゾート リゾナーレグアムでも楽しむことができます。

 

そして、チャモロ文化の魅力を体験できる最たるものが、海辺で実施されるイベント「Gupot Kanton Tasi(グプット・カントン・タシ)」です。チャモロ語で、Gupotは「パーティー」、Kanton Tasiは「海辺」を意味します。

 

▲Gupot Kanton Tasi

 

チャモロのエッセンスが豊富に取り入れられたイベントとなっており、日本人観光客の方にもぜひ参加していただきたいイベントです(今回こちらに筆者も参加しましたので、後ほど感想をお伝えいたします)。

星野リゾート リゾナーレグアムの魅力④日本語を話せるスタッフが毎日いる

グアムでは比較的簡単な英語で過ごせるリゾート地とはいえ、英語でホテルを利用できるかどうか不安に感じる方もいるでしょう。星野リゾート リゾナーレグアムでは、毎日8:00~17:00に、日本語を話せるスタッフが必ずゲストリレーションズにいます。

 

グアムといえど、島内のリゾートホテルでは、日本語を話せるスタッフが必ずしも毎日いるとは限りません。一方、上記時間内は日本語を話せるスタッフがいる星野リゾート リゾナーレグアムでは「日本語を話せる方がいてよかった!」と喜びの声も多く、英語が特に苦手な方にとって非常にうれしいリゾートホテルとなっています。

 

星野リゾート リゾナーレグアムは日本人観光客の方を大事にしており、高いホスピタリティで宿泊者をもてなしてくれます。日本人が安心して宿泊できるリゾートホテルこそ、まさにこの星野リゾート リゾナーレグアムの魅力なのです。

 

参考:グアムで日本語は通じる?実際に渡航した筆者が場所別に解説!

星野リゾート リゾナーレグアムはファミリー層を中心に幅広い観光客が宿泊している

ホテルに利用者層をお伺いすると、星野リゾート リゾナーレグアムはグアム最大級のウォーターパークを有していることなどから、ファミリー層を中心に人気の高いリゾートホテルとなっています。

 

また、最近ではリタイアされたご夫婦や、リタイアされた方々のグループ旅行、大学生の卒業旅行など、幅広い方が宿泊されているようです。夏休みや冬休みなどの長期休みにはファミリー層が多くなりますが、長期休みから時期が外れると、小さなお子様を連れた若いカップルや60代前後のご夫婦など、多様な観光客が宿泊しています。

 

あらゆる方に親しまれている理由の1つは、日本の星野リゾートブランドへの信頼感があります。「日本でも人気の星野リゾートが、グアムでもあるんだ」と、若い方からリタイアされた方まで、幅広い年齢層の方に親しまれている理由となっています。

 

日本でも人気の星野リゾートは、異国の地・グアムでも強い安心感があります。リゾートホテルに確かな安心感、高い宿泊体験を求めている方にも、星野リゾート リゾナーレグアムはおすすめです♪

 

公式HPを見る

星野リゾート リゾナーレグアムで一番人気の部屋はウィング棟の「プレミアオーシャンフロント」

▲プレミアオーシャンフロント(2ダブルベッド)

 

ホテルに人気のお部屋についてお伺いしたところ、星野リゾート リゾナーレグアムで人気の高いお部屋はウィング棟の「プレミアオーシャンフロント」とのことです。

 

星野リゾート リゾナーレグアムは「ウィング棟」と「タワー棟」の2つの棟にわけられます。それぞれの特徴を一言で表すと、ウィング棟は「リゾート感溢れるお部屋」、タワー棟は「シックなお部屋」となっています。

 

人気の高いウィング棟のプレミアオーシャンフロントは、2つのダブルベッドが備え付けられたツインのお部屋です。広さは44㎡で、最大5名(添い寝含む)まで宿泊可能です。

 

そして、プレミアオーシャンフロントが人気の理由は、なんといっても、部屋の目の前に広がる美しいアガニア湾です。バルコニーからは美しいアガニア湾を望むことができ、もちろん、グアムでもっとも美しいサンセットもお部屋から一望できます。

 

また、お部屋が44㎡と広々としている点も、プレミアオーシャンフロントが人気の理由の1つです。リゾートホテルといえば、空間が余ってしまうようなゆとりのあるお部屋が好まれるので、まさにプレミアオーシャンフロントが人気となっているのです。

 

プレミアオーシャンフロント以外では、同じくウィング棟の「スイートオーシャンフロント」や、タワー棟の「エグゼクティブオーシャンフロント」も人気です。

 

ウィング棟の「スイートオーシャンフロント」は、2つのダブルベッドのお部屋で、最大5名(添い寝含む)まで宿泊可能です。ベッドルームとリビングルームの2つのお部屋がつながったお部屋となっています。

 

広さは75㎡と、プレミアオーシャンフロントよりも一回り大きなお部屋となっており、電子レンジやコーヒーメーカーが備え付けられています。特に電子レンジは、小さなお子様を連れたご家族が、離乳食を作るのに重宝されるそうですよ♪

 

▲スイートオーシャンフロント(2ダブルベッド)

▲スイートオーシャンフロント(2ダブルベッド)

 

タワー棟の「エグゼクティブオーシャンフロント」は、2つのキングサイズのベッドが備え付けられたお部屋です。広さは45㎡で、最大5名(添い寝含む)まで宿泊可能です。ウィング棟とは変わって、日本のホテルの雰囲気に近いような、シックな内装が特徴です。

 

▲エグゼクティブオーシャンフロント(2キングベッド)

 

そして、エグゼクティブオーシャンフロントには、なんと独立したバスルームがついています。ユニットバスが主流のグアムでは珍しい、トイレとは別に独立したバスルームがあり、さらに窓からはアガニア湾を望めるようになっています。

 

特に、バスルームも非常に清潔感があり「ユニットバスが苦手」「湯船に浸かってしっかり体を休めたい」という日本人の方にも、エグゼクティブオーシャンフロントはおすすめですよ♪

 

また最近では、ウィング棟の16階にある「レジデンシャルスイート」も人気が出てきているそうです。こちらは、2つの寝室とリビング、ダイニングに加えてミニキッチンとジャグジーが備え付けられた、広さ176㎡ものスイートルームとなっています。

 

▲レジデンシャルスイート

 

室内は裸足で過ごせるようになっており、小さなお子様にもおすすめのお部屋となっています。最大8名(大人6名+添い寝2名)まで宿泊できるため、2家族や3世代旅行を中心に人気が高いようですよ。

 

なお、タワー棟宿泊者とウェスト棟のスイートオーシャンフロント宿泊者は、ハッピーアワーを利用することができます。場所は、ロビーフロアにあるオーシャンフロントのラウンジ「ベイビュー」で、16:30~19:30の時間に、ビールなどのお酒類やジュース、おつまみなどを無料で楽しめるようになっています。

 

▲ベイビュー

 

滞在中は何度でもハッピーアワーを利用で、お酒などが飲み放題なので、非常にお得な内容となっています。ぜひ、ハッピーアワーがついたタワー棟のお部屋、およびウィング棟のスイートオーシャンフロントでの宿泊を検討してみてください♪

 

部屋の詳細を見る

星野リゾート リゾナーレグアムではウォーターパークで過ごす方が多い

 

ホテルに宿泊客の過ごし方についてお伺いすると、星野リゾート リゾナーレグアムでは、やはりウォーターパークで過ごす方が一般的なのだそう。「毎日プールで遊んでいた」という宿泊客の方もいるらしく、特にファミリー層となると、小さなお子様が気に入ってずっとプールにいる方も多いのだとか。

 

また、タモン内にあるホテルよりもアガニアに近い分、星野リゾート リゾナーレグアムからアガニア観光に行く方も多いのだそう。アガニアには、チャモロビレッジやスペイン広場、ラッテストーン公園など、グアムでも有名な数多くの観光スポットがあります。

 

星野リゾート リゾナーレグアムからアガニアまで車で約5分と近いため、レンタカーやタクシーなどを使って、ふらっとアガニアに行く方も多いのだそう。タモン内にあるリゾートホテル宿泊者とはまた違った、観光の楽しみ方をされている印象を受けました。

 

また、星野リゾート リゾナーレグアムから、人気アウトレットモール「グアム・プレミア・アウトレット」も近く、ショッピングのためにアウトレットに行く方も多いのだそう。グアム・プレミア・アウトレットまでは車で約5分で、非常に近い場所にあります。また、歩いても25分程度なので、中には、歩いてグアム・プレミア・アウトレットまで行く方もいるそうですよ!

 

グアム・プレミア・アウトレットの正面入口

▲グアム・プレミア・アウトレット

 

また、赤いシャトルバスがホテルに運行しているので、バスを使って1日外に出て、ショッピングや観光、食事などを楽しまれている方もいるようです。

 

総じて、星野リゾート リゾナーレグアムではウォーターパークで1日遊んだり、タモンよりもむしろ、アガニア観光やグアム・プレミア・アウトレットでのショッピングに行ったりするような過ごし方をする方が多くなっています。

 

参考:グアムのアガニアは観光必見!おすすめ観光スポットやショッピングセンター、レストランを紹介♪

Gupot Kanton Tasi(グプット・カントン・タシ)は観光客におすすめのイベント!筆者も実際に体験しました♪

 

星野リゾート リゾナーレグアムの目玉イベントといえば、先ほども紹介した「Gupot Kanton Tasi(グプット・カントン・タシ)」です!Gupot Kanton Tasiは海辺で開催されるイベントで、BBQやグアムの食文化を含んだメニューを楽しみながら、グアムの文化を体験できるイベントが催されているイベントです!

 

今回、筆者もGupot Kanton Tasiに参加しましたので、その内容をお伝えいたします!(この日はあいにくの雨でしたので屋内で実施されましたが、通常はホテル目の前のビーチサイドで開催されます)。

 

Gupot Kanton Tasiでは、おいしい料理の数々が並んでいます。チャモロ料理のレッドライスや、チキン、ビーフ、スイートポテト、フルーツなど、多彩なメニューが並んでいます。こうして手軽にグアムの地元料理を食べられるのも、Gupot Kanton Tasiの魅力ですね♪

 

▲チャモロ料理のレッドライス

 

 

 

▲テイスティング(ビーチサイド開催時)

 

メニューを手に取り席に座ります。料理のプレートは色とりどりで、とても食欲がそそられます♪

 

 

時間になると、オープニングセレモニーが始まりました!陽気な音楽とともに、チャモロ人の衣装をした方々が現れ、歌や伝統的な踊りで場を盛り上げてくれます。

 

▲Gupot Kanton Tasiのオープニングセレモニー

 

見事なオープニングセレモニーが始まって、食事を楽しみます。どれも日本人に合う味わいになっており、すぐにすべて食べてしまいました♪バラエティー豊富な料理を食べられて、とても満足です。

 

30分程度時間が経つと、イベントが始まり、呼ばれたので行ってみました!まずは、目の前でココナッツ削りを見せてもらいました。チャモロに伝わる方法で、ココナッツの削り方を実演。道具を使い、時には強引に手で割くなどして、見事ココナッツを削りました!

 

削ったココナッツは皆さんに見せてくれます。とても近い距離で見られるのもよい点でした!

 

 

 

▲ココナッツ削り(ビーチサイド開催時)

 

ココナッツ削りの後は、子ども向けにラダーゲームも実施。ハシゴの形をした棒にボールのついた紐を投げて、一番多くハシゴに絡ませた人が勝ちとなるゲームです♪手軽にできる簡単なゲームで、どのお子様も楽しんでいました!

 

▲ラダーゲーム

▲ラダーゲーム(ビーチサイド開催時)

 

イベントが終わり、また時間が経つと、今度は食事会場でダンスを披露!参加者も一緒に踊るタイプで、皆さん自分を開放して、テンション高く楽しんでいらっしゃいました!このように、みんなが恥ずかしがらずに一緒になって楽しめる、これこそがグアムのよさですね♪

 

 

最後には、写真撮影会もありました!皆さん、一緒に写真を撮っていましたよ。

 

 

1時間半の間にイベントが多く実施され、最初から最後までホスピタリティが溢れており、終始楽しむことができました!また、食事も日本人の口に合いやすく、大満足です!日本人の参加者が多かったので、ぜひGupot Kanton Tasiに参加してみてくださいね♪

 

なお再度お伝えしますが、今回ご紹介したのは屋内で実施されたケースで、通常雨天以外はホテル目の前のビーチサイドで開催されます。

 

Gupot Kanton Tasiの詳細はこちら

星野リゾート リゾナーレグアムは日本人にうれしいサービスやイベントが満点!

今回、星野リゾート リゾナーレグアムを取材させていただきましたが、総じて日本人の方に宿泊しやすいホテルだと感じました。

 

星野リゾートブランドなので日本人に人気なのは当然のことなのですが、それ以上に1日遊べるウォーターパークやグアムでもっとも美しい夕焼けを見られる、日本語スタッフが毎日在籍しているなど、観光客にとってうれしい施設やイベント、サービスは非常に充実しているのが、星野リゾート リゾナーレグアムの魅力だと感じました。

 

タモンから離れた場所にはあるのですが、宿泊体験が非常に上質で、星野リゾート リゾナーレグアムではゆったりしたリゾートライフを送れること間違いありません!筆者も、仕事でなければこのまま宿泊したいと、何度も思ったほどでした...笑。

 

特にGupot Kanton Tasiは非常に楽しいイベントで、グアムのチャモロ料理を楽しめたり、地元の方と一緒にダンスやココナッツ割り体験などをできたりと、自分を開放できる場所となっています。筆者が参加した際も日本人の方も多く参加されており、日本人にとって人気のイベントであることがうかがえました。ぜひ、宿泊者の方は1度、Gupot Kanton Tasiに参加してみてください♪

 

ホテルからは「まずは、グアムについて知っていただきたいと考えております。グアムの方々の温かさ、ホスピタリティにぜひ触れていただきたいです。日本から近く、せかせかとしていない、ゆったりとした時間をお過ごしいただけるのがグアムの魅力です。現地のチャモロ文化を多く取り入れた星野リゾート リゾナーレグアムにご宿泊いただき、ぜひ地元の文化を体験いただきたいです」というコメントを頂戴しました。

 

グアムに旅行する際は、ぜひ星野リゾート リゾナーレグアムに宿泊してみてはいかがでしょうか。

 

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グアム旅行者必見
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プロフィール写真(小川 遼)
執筆者

小川 遼

GLAMのトラベルライター。趣味は国内・海外旅行で、時には仕事をしながら旅行することも。国内・海外を問わず多くの旅先を訪れており、豊富な旅行経験をもつ。特にグアムには何度も渡航経験があり、現地のイベントやホテルなどを取材。グアムの魅力を細部まで知り尽くしている。現地での豊富な体験や取材を基に、旅行者に役立つグアムの魅力をお届けします。写真は、2024年にグアムのランニングイベント「ココロードレース2024」に参加した時のものです。

https://www.glam.jp/authors/ryo_ogawa/

GLAMのトラベルライター。趣味は国内・海外旅行で、時には仕事をしながら旅行することも。国内・海外を問わず多くの旅先を訪れており、豊富な旅行経験をもつ。特にグアムには何度も渡航経験があり、現地のイベントやホテルなどを取材。グアムの魅力を細部まで知り尽くしている。現地での豊富な体験や取材を基に、旅行者に役立つグアムの魅力をお届けします。写真は、2024年にグアムのランニングイベント「ココロードレース2024」に参加した時のものです。

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