お笑いコンビ「流れ星☆」のたきうえ(46)が18日、自身のブログを更新し、元妻で元タレントの小林礼奈氏(32)を名誉毀損で訴えていたことを明かした。
「小林礼奈氏の僕に対する謝罪文について説明します」というタイトルで投稿された記事では、「小林氏のブログ内容について分かりづらい部分があるため説明させてください」と前置きした上で、以下の経緯を語った。
たきうえによると、小林氏を名誉毀損で提訴していたが、和解が成立。和解内容として、小林氏のブログのメッセージボードに謝罪文を半年間掲載することが決まった。
しかし、現在も謝罪文が掲載されておらず、名誉毀損に当たるブログ記事も削除されていないという。
「和解した約束を完全に破っている現状です。こちらとしては穏便に済ませたかったから和解したのに、和解条項すら破るのは流石に舐め過ぎています」と強い不満を表明したたきうえは、小林氏に対し次のように要求した。
メッセージボードに謝罪文を掲載すること、問題のブログを削除すること、「市議会議員立候補取り消しが僕のせい」との虚偽内容を訂正し、謝罪文をメッセージボードに掲載すること。
これらが「3日以内に行われなかった場合、再び名誉毀損で訴える」と警告した。
たきうえは「これまで娘のために我慢してきましたが、我慢を続けることで小林さんをつけあがらせ、僕の印象が悪くなるだけでした。これからは自分の名誉を守るために戦いたい」と決意を示した。