西野亮廣の公式YouTubeチャンネル（@akihironishino）より引用
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣（44）が、28日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。
お笑い界の重鎮「ダウンタウン」の松本人志（61）から直接相談を受けた過去について語りました。
西野は、お笑いタレントのほんこんとの対談中、松本が最近のインタビューで示した新たな構想に触れつつ、その5年前に受けた相談について次のように振り返りました。
西野は過去に「5年ぐらい前、ダウンタウンさんの番組に出演させていただいた際、松本さんから“もしダウンタウンをマネージメントするとしたら、どうする？”って直接聞かれたんです」とのこと。
この問いに対し、西野は即座に「有料会員制」を提案。
「松本さんのような才能ある人がスポンサーに人生を握られるのはリスクが高い。むしろ松本さんの“俺はこれが好き”というエゴの塊が見たい。だからサブスク形式で“松本チャンネル”を作るべきだ、とお伝えしました」と語りました。
この発言にほんこんも「凄いなお前！5年前にそれを言うてたんか！」と驚きを隠せない様子でした。
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松本は最近、テレビ業界の制約から距離を置き、自身の活動を展開できる「独自の基地局」を作る意向を明かしました。
この構想が、まさに西野の5年前の提案と重なる形で進んでいることに注目が集まります。
松本人志の挑戦と、西野亮廣の提案が示すのは、クリエイターが自らの個性や才能を最大限に発揮できる新たなエンターテインメントの可能性。ダウンタウンの次の一手が注目されています。