GLAM Editorial

2024.12.30(Mon)

てんびん座のトリセツ 基本の性格・注意点・コミュニケーション方法を解説

てんびん座のトリセツ | 基本の性格・注意点・コミュニケーション方法を解説

 

12星座の中で7番目にやってくるのがてんびん座。バランス感覚や美的感覚に優れ、チームの中の調整役として力を発揮することが多い星座です。

 

てんびん座の人と関わるときのポイントを解説していますので、ぜひ日常の中で役立ててみてください。

てんびん座の基本的な性格

調整役として人の輪の中で力を発揮しやすいてんびん座。空気を読む力に長けていますので、必要なサポートを提供し、チームの雰囲気を良くする人たちです。

 

・センスが良い
・協調性がある
・サービス精神旺盛
・人付き合いが軽やか
・バランスを取るのが上手い

 

センスが良く、サービス精神が旺盛なので、ファッションやアート関係の仕事をする方も多いです。協調性が備わっているので、どんな人とチームを組んでも形になり、周囲の人からは「あの人がいるといい感じにおさまるんだよなぁ」とありがたがられるでしょう。

てんびん座の注意点

バランス感覚に優れているてんびん座ですが、本心が見えにくく、実際は何を考えているんだろう?というよく分からない印象を与えることもあります。

 

ハッキリと主張するタイプの人からは「で、結局どう思っているんだろう?」「八方美人だよね」と思われる可能性があります。

 

・執着しない
・決断できない
・本心が見えない
広く浅くになりがち
・八方美人と思われがち

 

バランス感覚を持っているのは良いところですが、自分の主張も小出しにしていきましょう。

てんびん座との関わり方のポイント

てんびん座の人とコミュニケーションを取るときのポイントは次の通りです。

 

  1. 率直な意見を伝える
  2. 調整役をしてくれることに対して感謝する
  3. センスの良さを褒める

 

それぞれ解説します。

1.率直な意見を伝える

てんびん座は、複数の立場の人の意見を聞いてから調整することが得意です。一方で、何もないところから何かを立ち上げるのは、そこまで得意ではありません。

 

なるべく素直に意見を伝えて、調整するための材料を提供しましょう。すでにあるものを混ぜたり、折衷案を出したりすることは得意です。

2.調整役をしてくれることに対して感謝する

てんびん座は調整が得意ですが、その動きが自然すぎるため、「やってくれてる感」を感じにくいかもしれません。仕事の中でも、マネージャーではないのにマネージャーのような動きをしたり、教育係ではないのに後輩の指導をしたり、名もなき動きをしがちです。

 

どんな動きをしてくれているのかきちんと観察して、こまめに感謝を伝えましょう。

3.センスの良さを褒める

てんびん座は、生まれ持ったセンスがあると言われます。自分自身のセンスに自信を持っていることも多いので、その点を褒めてあげましょう。自信を持っている部分を褒められると、嬉しいものです。

さいごに

バランス感覚の優れたてんびん座。人間関係の中での役割に感謝しながら、本人に備わった良さも伝えるようにしましょう。

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