モデルの冨永愛さん(42)が1月5日放送のフジテレビ「ボクらの時代」に出演し、後輩モデルの育成について率直な思いを語りました。
この日は、自身が出演する9日スタートの同局連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」で主演を務める香取慎吾さん、共演の俳優・志尊淳さんとともに出演しました。
番組内で、志尊さんから「プロデュースとかには興味ないんですか?」と問われた香取さんが「ボーイズグループをとか?え~嫌だ」と即答すると、冨永さんも「育成みたいな?嫌だ」と同意。
さらに、「だって育てたところで、その子がうまくいくか分からないじゃないですか」とぶっちゃけました。
一方で、冨永さんは「女性たちを後援する、サポートするみたいなのはちょっと興味ある」とし、「その子自身の向上心を持ち上げたり、その人たちの行く末のサポート、美容や健康のサポートには興味がある」と述べ、個人のプロデュースに対するスタンスを明かしました。
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冨永さんの発言は、成功への道が不確実であるモデル育成の難しさを物語ると同時に、女性たちの成長を支える役割に対する意欲を感じさせます。
出演する新ドラマでの演技はもちろん、冨永さんのキャリアや生き方が、これからも多くの女性に影響を与えそうです。