12星座の中で11番目にやってくるのがみずがめ座。場所や時間に縛られない自由さを持っており、新しいものを好んで取り入れる人たちです。
みずがめ座の人と関わるときのポイントを解説していますので、ぜひ日常の中で役立ててみてください。
みずがめ座の基本的な性格
新しいものや外国のものにも抵抗なく関わっていけるみずがめ座。その偏見のなさから、何でも面白がってくれる寛容でカラッとした性格に見えることがあります。過去よりも未来に目が向くので、好奇心旺盛で前向きに活動する人が多いです。
・自由人
・偏見がない
・面白い
・新しいものや技術に抵抗がない
・根に持たず、さっぱりしている
新しいものが好きなので、最新の技術や機械に対してはいち早く飛びつきます。昨年あたりから一般に普及してきたAIも、みずがめ座の人たちが好きなジャンルでしょう。流行に乗った人たちとも言えます。
みずがめ座の注意点
新しいもの好きで偏見を持たないみずがめ座ですが、ルールや古い体質には馴染みにくい特徴を持っています。未来志向で楽しいことが好きですが、伝統的なルールや細かいことに気を配る役割はあまり向いていません。
・個性が強い
・せわしない
・情が薄く見える
・ルールや古い体質に馴染めない
どちらかと言えば個性的な人が多く、独自の楽しみを見つけながら暮らしています。「こっちの気持ちは考えているのかな?」「ちょっと自分勝手じゃない?」と思われることもあるかもしれません。他者の事情や気持ちを意識する習慣をつけましょう。
みずがめ座との関わり方のポイント
みずがめ座の人とコミュニケーションを取るときのポイントは次の通りです。
- 重い話は避ける
- アイディアを広げるような話をする
- 広く浅い情報交換を心がける
それぞれ解説します。
1.重い話は避ける
みずがめ座の人は、感情的な話や重い話をあまり好みません。親しくないうちから重めの話題を振られると、関わりにくい人だと思われてしまいます。ちょっとふざけたり、笑いのネタを取り入れたり、面白い話をした方が心を開いてくれるでしょう。
2.アイディアを広げるような話をする
みずがめ座の人はつねにアンテナを張って新しいことを探しているので、アイディアが豊富です。「これについてどう思う?」と話を振ると、独自の視点や新しい視点から、さまざまなアイディアを出してくれるでしょう。じっくり考えなくともポンポンと考えが出てきますので、軽い気持ちでアイディアを求めても大丈夫です。
3.広く浅い情報交換を心がける
アイディア豊富なみずがめ座ですが、なにか一つのことを突き詰めるのはそこまで得意ではありません。広く浅く情報に触れながら、独自の妄想を繰り広げることを好みます。一つの話題に対して深く掘っていくよりは、次々と話題を変えながら話す方が好きでしょう。
さいごに
新しいもの好きで自由なみずがめ座。アイディアマンとしてさまざまな角度から意見を求めると、楽しく乗ってきてくれます。