気になる彼の誕生日が分かったら、性格や恋愛傾向を調べてみましょう。本人から話を聞かなくとも、一定の傾向が読み取れます。星座別の恋愛傾向やアプローチ方法を解説します。
おひつじ座の彼
おひつじ座は、自由奔放でゼロから何かを作っていくのが好きな人が多いです。自分の美学を持って独自の活動をしている人も多いので、それを応援したり、テンションを上げるような言葉をかけたりするのがおすすめです。好きな人には自分から告白する傾向がありますので、受け身でいても問題ありません。
おうし座の彼
おうし座は、安定的で日々の生活を大切にする人が多いです。感覚に優れており、美食家も多いので、美味しいものを一緒に食べに行くことで仲を深められるでしょう。スピード勝負でアプローチするよりは、ゆっくりと着実に安心・信頼を積み上げながら距離を縮めるのがおすすめです。大事な話はこちらから切り出しましょう。
ふたご座の彼
フットワークが軽く、会話のセンスがある人が多いふたご座。たくさん会話をすることで気が合うかどうかを確かめるところがあるので、まずはたくさん話しましょう。重たいよりは軽いノリを好むので、ふとした時にお茶に誘ってみたり、夜の散歩に誘ってみたり、気軽に会う機会を増やしてみましょう。
かに座の彼
身内への愛情が強く、保護欲のあるかに座。はじめの内から恋愛観や理想の家庭像などを共有して、一緒に生活するイメージを湧かせるといいでしょう。一途で愛情深い人が多いので、何か困ったことがあったら共有して、一緒に解決していくこともプラスになります。「役に立った」「一緒にいることに価値があるかも」と思ってもらえたら、◎です。
しし座の彼
情熱的で恋愛にも積極的な人が多いしし座。好きになったら分かりやすい態度で示してくるはずです。アプローチしてこないとしたら、「自分の片想いかも」と思い込んでいるからかもしれません。もししし座の人を好きになったら、こちらから分かりやすく好きなことをアピールし、「告白しても大丈夫だよ!」というオーラを出しましょう。
おとめ座の彼
おとめ座は慎重で安定志向な人が多いです。恋愛においてもアクションを起こすのは難しく、よく会うわりには何も進展しない、なんてことも。できればこちらから気持ちを伝えていきましょう。少しでも心配ごとがあると、次に進む気が無くなってしまうので、相手が安心するような言動を心掛けてください。
てんびん座の彼
てんびん座のセンスの良さや人間関係のバランス感は恋愛でも発揮されます。束縛されることは好まず、恋人ができても休日は自由に出歩きたいことも多いです。センスが良いので、テイストを揃えたコーディネートをして外出したり、家具や雑貨を一緒に買いに行くことでテンションが上がります。自分も自由な恋愛観を持っていることを伝えましょう。
さそり座の彼
さそり座は、深さが特徴的な星座です。恋愛では一途に深く愛することが当たり前で、他の人から見ると独占欲・嫉妬心が強すぎると映るかもしれません。さそり座の彼にアプローチするのなら、二人の世界で生きていきたいことや、いかにこの関係性が特別なのかを、ロマンチックな雰囲気の中で語りかけましょう。
いて座の彼
いて座は、自由に自分の時間を楽しみたい星座です。恋愛によってプライベートを邪魔されることを嫌います。基本的にストレートに愛情を表現してくるので、ある程度は待ちの姿勢でも大丈夫です。独占欲を出さずに、お互いに自由なままでいる恋愛がいいよね、という雰囲気を出しておきましょう。
やぎ座の彼
やぎ座はかなり慎重で、理想が高いです。いきなりアプローチすると警戒されますので、ゆっくり距離を縮めるよう意識しましょう。理想が高いので、お付き合いするハードルは高い可能性があります。逆に言えば、付き合ってしまえば一途に誠実に向き合ってくれます。長期戦になることを覚悟して、誠実な態度で接するよう心掛けましょう。
みずがめ座の彼
みずがめ座はさっぱりした性格の人が多く、恋愛第一主義にはなりにくいです。そのため、まずは楽しく付き合える友人として距離を縮めましょう。友情から恋愛に発展しやすい人たちです。「友達として見られたら、恋愛に発展しないのでは?」と心配する必要はありません。友達として仲良くなっていく延長線上に恋愛があります。
うお座の彼
うお座は惚れっぽくて受け身です。ちょっとでも「自分のことを良く思ってくれているのでは」と思ったら、押してみましょう。断ることが苦手なので、少しでも好意を感じていれば、そこから愛情が育まれる可能性があります。ロマンチストな人が多いので、景色の綺麗な場所へ出かけたり、ときめく言葉選びを心掛けたり、心を弾ませるよう意識しましょう。
まとめ
星座によっておすすめのアプローチ方法が異なります。気になる彼の誕生日をさりげなく聞き出して、性格や恋愛の傾向を想像しながら恋愛関係を築いてみてはいかがでしょうか。