タレントのフィフィ(48)が19日、自身のXを更新し、TBS系の人気番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(通称:金スマ)の過去の演出について自身の意見を述べました。
フィフィは投稿で、「そう言えば、番組MCの後ろに赤い服を着たミニスカートの女性が、何をするわけでもなくただズラーっと並んで座っている光景に、あの頃ずっと違和感がありました」とつづり、『金スマ』の特異な演出に対する思いを明かしました。
『金スマ』では、中居正広が司会を務めるトーク番組として、出演者の後ろに赤い服を着た約100人の女性が並んで座り、中居やゲストのトークを見届けるという独特のスタイルが採用されていました。
この演出は番組の定番として知られていましたが、一部では「女性たちの役割が不明確」といった声が寄せられることもありました。
フィフィの投稿を受け、SNS上では「同じことを思っていた」「女性たちの存在が象徴的だけど、何のためだったんだろう?」といった共感の声や、「あの演出も番組の雰囲気づくりだったのでは」と擁護する意見も見られ、賛否が分かれています。
『金スマ』は長年にわたり放送され、数々の人気企画を生み出してきた番組ですが、こうした象徴的な演出がどのような意図で行われていたのか、改めて注目を集めています。
そう言えば、番組MCの後ろに赤い服を着たミニスカートの女性が、何をするわけでもなくただズラーっと並んで座っている光景に、あの頃ずっと違和感がありました。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) January 19, 2025