濱家隆一の公式YouTubeチャンネル（@kamaitachi.channel）より引用
お笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一さん（41）が、20日に更新した公式YouTubeチャンネルで、年始に訪れたアラブ首長国連邦・ドバイでの驚きのトラブルを明かしました。
家族ぐるみで親しい仲間とともに、ビジネスクラスでドバイへ向かった濱家さん。
機内にはバーも完備されていたものの、「疲れて爆睡してしまい、11～12時間をほぼ寝て過ごした」と旅の始まりを振り返りました。
現地時間の朝5時半にドバイ空港に到着後、7時ごろには朝食バイキングを楽しんだものの、体調に異変が。
「飛行機であれだけ寝たはずなのに、疲れが取れず」と仮眠を取った後、念のため体温を測ったところ、なんと39.7℃の高熱が判明しました。
濱家さんは感染リスクを考慮し、急遽別の部屋を隔離用として追加。
「インフルエンザやコロナだったら、全員に迷惑をかけることになるから」との配慮で、徹底して1人で休養しました。
その後の病院での検査で、インフルエンザA型陽性が判明。
以降、最終日まで部屋から一歩も出ず、家族や仲間には感染させることなく旅を終えました。
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ただし、この隔離生活には高額な追加料金が発生。
ルームサービスでハンバーガーとポテトを注文しただけで6,000～7,000円かかるなど、贅沢すぎる隔離生活に。相方の山内健司さんが「ビジネスクラス、豪華ホテル、隔離部屋追加…200（万円）は超えるよね？」と総額を推測すると、濱家さんは小さくうなずき、「たっか…！」と笑いながら振り返りました。
ドバイの豪華旅行が一転、予想外の隔離生活となった濱家さんのエピソードに、視聴者からは「濱家さんの責任感がすごい」「感染防止に徹底していて素晴らしい！」といった声が寄せられています。