お笑いタレントのエハラマサヒロさん(42)が1月22日、自身のXを更新し、タレント中居正広さん(52)の冠番組が終了した件に関連するとみられる意見を投稿しました。
エハラさんは投稿の中で、「法を犯してもいない、何をやったかも定かでは無い状態で20年以上人を楽しませた番組がバタバタ終わると言う時代到来」と現状を嘆きました。
さらに、「正しい事は必要なんよ!でも正しいかどうかわからない状態で印象操作で楽しいが全部奪われて行くのってどうなのよ?」と疑問を投げかけ、現在の社会における過剰な反応や報道姿勢に一石を投じました。
この投稿に対しては、「コメンテーターでも言う人が増えてほしい」というコメントが寄せられたものの、エハラさんは「コメンテーターは言えないですよ。リスクしかない」と応じ、発言することのリスクが高い現状についても言及しました。
エハラさんの投稿には、多くのユーザーが賛同し、「本当にその通り」「何が正しいのか、慎重な判断が必要」といった共感の声が上がっています。
一方で、意見を表明することの難しさを指摘する声も多く見受けられました。
中居さんの冠番組終了は、長年愛されてきた番組がいかに多くの人にとって大切だったかを再認識させる出来事となりました。
エハラさんの発言は、時代が変わりつつある中で、視聴者やメディアが抱える問題を改めて考えるきっかけとなっています。
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法を犯してもいない、何をやったかも定かでは無い状態で20年以上人を楽しませた番組がバタバタ終わると言う時代到来。
— エハラマサヒロ (@eharamasahiro) January 22, 2025
合法的に人から全て奪える週刊誌。すごいぜ!
正しい事は必要なんよ!
でも正しいかどうかわからない状態で印象操作で楽しいが全部奪われて行くのってどうなのよ?