GLAM Editorial

2025.01.30(Thu)

「文春はどう責任を取る?」ひろゆき、文春の訂正報道に言及「フジは10時間吊し上げられたのに」

ひろゆきの公式X(@hirox246)より引用

 

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が29日、Xを更新し、週刊文春が報じた中居正広氏(52)の女性トラブルに関する記事の一部訂正についてコメントしました。

 

週刊文春(電子版)は、昨年12月25日に配信した「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌」という記事で、「女性X子さんはフジテレビの編成幹部A氏に会食に誘われた」と記述していました。
しかし、28日までに「女性X子さんは中居氏に誘われ、A氏は会のセッティングをしていた」という訂正文を追加し、謝罪しました。

 

これを受けて、ひろゆき氏は自身の投稿で「文春が『フジテレビ社員が女子社員を中居氏の会食に誘った』という記事を、フジテレビ社員は誘っていなかったと訂正」と説明。
さらに「フジテレビは『当該社員は会の設定を含め一切関与してない』と主張したのに、文春に騙された人達に10時間以上吊し上げられる」とフジテレビの記者会見の長時間に及ぶ混乱を皮肉を交えて批判しました。
そして投稿の最後には、「魔女じゃない証拠を出せ!」と締めくくり、現状の追及のあり方に疑問を投げかけました。

 

このひろゆき氏の投稿には、フォロワーから「フジテレビは記者会見をやり直したけど、文春はどう責任を取る?」「訂正で状況が変わるのでは」「文春も吊し上げられるべきでは?」といったコメントが寄せられています。

 

【関連記事】「昔のテレビは面白かった」ひろゆき、テレビ業界の息苦しさを語る「ユーチューバーが役割を担う時代へ」

 

週刊文春の記事訂正により、騒動の経緯や各メディアの対応に新たな視点が加わり、さらなる議論が展開されそうです。

 

 

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