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渡辺直美の公式Instagram(@watanabenaomi703)より引用
お笑いタレントの渡辺直美(37)が、5日放送のTBS系「世界くらべてみたら」(水曜後7・00)に出演。現在拠点を置くニューヨークでの生活について語り、現地での驚きのエピソードを明かした。
番組では、2021年に渡米し、同番組のレギュラーを卒業した渡辺のニューヨークでの暮らしに密着。
スタジオにも登場した渡辺は、「ニューヨークの人たちはカッコいい人が多いから冷たい、都会的なイメージがあったんですけど、実はめちゃくちゃ人情味あふれる優しい方々ばかりで…」と、意外な発見を語った。
特に印象的だったのが、「エレベーターでの会話文化」だという。
渡辺によると、現地では知らない人同士でも気軽に話しかけ合うのが当たり前。
MCの国分太一が「全然知らない人に声をかけられるのって、最初は抵抗なかった?」と尋ねると、渡辺は「めっちゃ怖かったです」と当初の戸惑いを明かした。
しかし、次第に慣れていった渡辺は、ニューヨークの人々の会話術に驚かされることに。
「今日寒いね」と話しかけた相手が、「去年さ…」といきなり長いエピソードを話し始めるというのだ。
「2階分しか上がらないのに、去年の話する!?」と渡辺がツッコむと、スタジオも大爆笑。
「でも全部面白いエピソードトークをバチっと話して、“じゃあ今日も良い1日を”って出ていくんですよ」と、ニューヨーカーの高度な会話スキルを称賛した。
この文化に感化された渡辺は、「私も常にエピソードトークを持ち歩くようになったんですけど…9割くらい毎回スベってます」と苦笑。
日本と異なるコミュニケーションスタイルに奮闘しつつも、ニューヨーク流の会話術を学んでいる様子を明かした。
視聴者からは「エレベーターでそんな話するの面白すぎる!」「日本だと考えられないけど、NYの人ってすごいな」「直美ちゃんのトーク力なら、そのうち大ウケするはず!」といった反響が寄せられている。