8日放送のABEMA「ダマってられない女たち」(後10・00)で、2012年の騒動後に芸能界を離れた元ギャルモデル・小森純(39)の現在に密着した。
2000年代、ギャルモデルとしてファッション誌やバラエティ番組で大活躍した小森。2011年には元メンズエッグのモデル・今井諒さんと結婚し、公私ともに充実していたが、2012年のペニーオークション(ペニオク)騒動をきっかけにテレビから姿を消した。
芸能活動休止後、小森はネイルの専門学校に通い資格を取得。
現在は2店舗のネイルサロンを経営し、多くのリピーターを抱える人気ネイリストとして活躍している。
小森は現在の生活について「めっちゃ楽しい。やりがいがある」と笑顔を見せ、仕事に誇りを持っていることを明かした。
ペニオク騒動の直前は、仕事に追われる日々だったという。
小森は当時を振り返り、「全て人任せだった」と反省。
騒動発覚後には生放送で謝罪したものの、世間のバッシングは止まらず、芸能活動を事実上休止することに。
しかし、そんな厳しい状況の中でも、「逃げなくて良かった」と前向きに語った。
現在、小森は3人の男の子を育てる母親でもある。仕事と育児を両立しながら、「家族みんなで助け合いながら生活したい」と語り、家庭を大切にする姿勢を見せた。
芸能界を離れ、新たな道を歩み続ける小森純。
彼女の第2の人生はネイリストとして、そして母として充実したものになっているようだ。