GLAM Editorial

2025.02.11(Tue)

「家を放火して…」性被害訴えた元女子アナYouTuber、SNSでの殺害予告に即対応「警察が自宅調査」

青木歌音の公式X(@memory_kanon)より引用

 

元女子アナウンサーでYouTuberの青木歌音さんが、2月8日にXで殺害予告を受けたことを明かした。

青木さんは問題の投稿を引用し、「はい、犯罪です。警察に即通報します」と毅然とした対応を示した。

 

殺害予告を行ったXユーザーは、青木さんを名指しして「青木歌音を2月9日午後3時5分に殺す 家を放火して殺す」と投稿。

これを受け、青木さんはすぐに110番通報し、「すぐに警察に電話しました。管轄の署から折り返し電話待ちです」と報告。警察官との通話のスクリーンショットも公開した。

 

その後、警察の調査が進められ、青木さんは「先ほど警察署の方が家に調査に来ました。今後の動きは警察の方から口外を止められてるので、水面下で逮捕に向けて動いて参ります」と説明した。

 

X上で問題のアカウントは凍結処分となったが、青木さんは「念のためスクショを残しておきます」と警戒を緩めず、証拠を保管している。

 

ファンからは「すぐ通報して正解!無事でよかった」「警察に頼れるところは頼ってください」と心配の声が寄せられた。

また、青木さんは警察に通報した際のエピソードも明かした。

「昨晩、通報した時、お風呂上がりですっぴんだったので、警察と直接会いたくなくて、『今、福島県にいて会えない』って嘘ついた」と告白。

しかし、警察官から「今ご自宅から発信されてますよね?」と即座に見破られ、「警察怖い!」とつづった。

 

さらに、前日の7日にも不審な荷物が届いたことを明かしている。

「事務所にイタズラなのか脅迫目的なのか知らないけど、これを送った方、本日中にDM下さい。名乗り出なかったら警察に本件を相談します。後悔しても知らないですよ」と警告。

 

写真にはカッターナイフやペンチなどの工具が映っており、発送元は個人名ではなくホームセンターのオンラインショップだったという。

 

青木さんは「こういうのって警察に相談した方がいい??」と不安をのぞかせながらも、冷静に対処し続けている。

 

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