GLAM Editorial

2025.02.19(Wed)

「全く性的に見えない」料理研究家リュウジ、赤いきつねCMの炎上に言及「服が破れてビーム出るのかと」

料理研究家リュウジの公式X(@ore825)より引用

 

人気料理研究家のリュウジ氏(38)が17日、自身のXを更新し、東洋水産のカップ麺「マルちゃん」のCMが一部で物議を醸している件について言及した。

 

今回の騒動は、声優・市ノ瀬加那が演じる女性キャラクターが、頬を赤らめながら「赤いきつね」を食べるアニメCMに対し、「なぜ女性キャラだけを性的に描くのか?」といった批判が寄せられたことが発端となった。

 

ネット上では賛否両論が巻き起こり、批判派からは「顔を赤くしたり涙ぐんだりするのは不自然」「女性を赤面させるなら男性キャラも同様にすべき」といった意見が寄せられた。
一方で、擁護派からは「ただのアニメ表現では?」「何でもエロに結びつけるな」「不快要素はない」といった声も上がっていた。

 

この論争について、リュウジ氏は「このアニメが性的だと話題らしいけど」と切り出し、「炎上覚悟で言わせてもらうと、一昔前のグルメ漫画で育ったから、頬を染めて食うのはデフォルトだし、全く性的に見えない」と持論を展開した。

 

さらに「なんならいつ服が破れて口からビームが出るのかと思った」と、グルメ漫画の誇張表現になぞらえてユーモアを交えつつコメントした。

 

リュウジ氏の発言に対しては、「確かに、グルメ漫画では普通の表現だよね」「食事シーンをどう解釈するかは個人の感覚次第」と共感する声がある一方、「だからといって不快に思う人がいるのも事実」「アニメの表現には時代に合った配慮が必要では?」といった意見も見られた。

 

CMに対する議論は今後も続きそうだ。

 

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